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発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

645.家庭学習を長続きさせるには?

645.家庭学習を長続きさせるには?

「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 それは、親子で楽しく行うこと。

 楽しければ、お子さんは続けようと思います。難しかったり、わからなかったり、わからないことを咎められたりしたら、お母さんとは勉強しない!というふうになってしまいます。

 学業で成果を上げるためには、やはりコツコツと毎日(土日は休んでも)の学習を積んでいくこと。

 とにかく基礎の理解しやすいところを、そこに絞って学習しましょう。

 小学校の高学年から中学校の学習は、もっとハードなのです。広い層の児童生徒を対象としているからです。

 応用問題までこなせる学力は、将来学問の道に進むことを希望する児童生徒を対象としています。

 将来の道は、学問だけではありません。コースもひとつではありません。

 基礎の学習を十分に行っておけば、それこそ十分なのです。

 少しひねるとわからないのです!
 応用が利かないのです!
 ということをよく耳にしますが、無理をして応用まで行うことは必要ありません。
 
 場合によっては、基礎自体が十分でないこともあります。
 基礎の学習を十分に、十二分に行いましょう。

 ゆっくりと学習を進め、わかった!という経験を積み重ねられるように家庭学習を進めてあげましょう。

 きっと、家庭学習が長続きして、必要なときには、大きな成果となります。


造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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