千寿の碁紀行

小林千寿の世界囲碁普及だより

健康管理

2014-01-30 13:15:05 | 日記

この2~3年、私の回りの方々で50~80代で入院、手術、急死される方が増えているような気がしています。

国内だけでなく、欧米でも同じです。

やはり、長い世界経済不況、不安定化のストレスが急増しているからではと感じ始めています。

私も昨年秋から、2年間ほど保留していた健康検査を開始しました。

その折に、夫々の病院へ行くのですが日本の医療の質の高さに今更ながら感心し自国に安心します。

今まで、海外の病院にお世話になった事が数回あります。

オーストラリア・シドニーで盲腸の手術。

北ドイツで足を骨折。

オーストリア・ウイーンで左手の人差し指をパン切り包丁で深く切った時。

英国で転んで頭を打った時。

それぞれの病院の手当を受けましたが、習慣、言葉の違う国々で手当を受けるのは心細いものです。

その時の事を書くだけで1冊の本になるかもしれませんね。

また、身近な方々の状況を見ていると見事に健康を維持している方、病気を克服された方々に1つの共通項を感じます。

それは『精神力』それも、日頃から『心の修行』をされている方々は、その修行で病気すら克服されてきた方も多いのだと気づかされます。

西洋医学、漢方医学、色々とありますが、それに頼る前に、まず、『健康な心の維持』が一番の健康の秘訣なのかもしれません。

今、治療中の方、今は健康な方、日々、明日に繋がる心持ちが持てるような『清々しい気持ち』で毎日過ごしたいものです。

 

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