小西勝之公認会計士の監査の結果が、興味深い。

どんなに校正を繰り返しても誤植のない本はない、というのは有名な話です。
私の住んでいるマンションでは、公認会計士が監査をしていますが、毎年10位の不適切な支出、計算ミスが出て、指摘しています。
ウイン青山では、初めての公認会計士の監査ですが、全く問題はないそうです。
何度も指摘していますが、理事長12000円、副理事長10000円、理事7000円、監事6000円、の(理事会に出ないでももらえる)給料については当然課税されるのですが(昨年、麻布税務署にウイン青山の名前、月給額、支給の際源泉徴収されていない旨を相談しました。)、この小西勝之公認会計士は指摘していません。 ちゃんと監査していますか？能力的に大丈夫ですか？
ぐぐってみると、昭和34年11月3日、兵庫県城崎町生まれ、54才。中央大学商学部卒業とのこと。

『私と貴管理組合との間には、特別の利害関係はございません。』とあります。当然、理事長、副理事長、理事、監事、管理会社セイビ・コミュニティの監査を小西勝之公認会計士はしてはいないということですよね。

今後も、小西勝之公認会計士については、調べていくつもりです。

弁護士、公認会計士、マンション管理士、を今期は理事会で雇いましたが、(我々の支払う激高管理費から雇った費用は支払われています！)、それぞれの費用を公開してほしいですね。議案書のどこにも書いてありません。
大項目だけ記載して、小項目を我々区分所有者に公開しないから、我々区分所有者は理事会の管理費の使い方が妥当かどうかが判断出来ないのです。

理事長、副理事長、理事、監事一人一人に内容証明郵便で小項目について区分所有者たる私に公開するように請求しましたが、１年経ってもなんの返答もありません。

なぜ、違法に、諸々の、当然、公開すべき書類を出し渋るのかな？

不正は無いですよね？

外壁改修でまた1 億3000万円使うのですか？

四年前に1億6800万円使って1、2階及び外壁改修をしたばかりなのに、また今年1億3000万円使って外壁改修をするのですか？
外壁改修って4年毎に1億円数千万円もの大金を使い続けるものなのですか？そんな話しは聞いたことがありません。

総会の議案書、議事録を見てみると、この5年間で１年置きに１億数千万円使って大規模工事をしています。
こんなにお金を使うマンションは聞いたことがありません。
激高の管理費をふんだくって、潤沢な資金で不要不急の工事をしていると思うのは私だけでしょうか？

こういう不要不急の工事をするために激高の管理費を取られたのではたまったものではありません。
18年間、理事長を続けている伊藤理事長、いい加減にしてください。何がヴィンテージマンションですか？4坪、8坪のスペースでヴィンテージはないでしょ(笑)感覚がずれすぎています。徹底して管理費を合理化して安くし、投資利回りを改善するのが、マンションオーナーたる私達区分所有者から、理事長、理事会に指示したいことです！
伊藤理事長、無駄遣いは止めなさい！

明後日の総会の議案書の第4 、5号議案が全く分かりません。

第４号議案が修繕積立金取崩に関する件、第５号議案が平成26年度収支予算案に関する件、の二つの議案についての説明が、たったの一行だけ。平成26年度の一般会計予算書(案)及び補修積立金等予算書(案)をご覧ください。

これで、白紙委任状を送るように請求するなんて信じられません。
なにをどうするのか、まったく分かりません。
とにかく、詳細を我々区分所有者に知らさない秘密主義の理事長、理事会です。
区分所有者のみなさん、何も知らされないで、白紙委任状を送らないでください。

往復葉書の返信にお答えします。

『具体的内容が伴わないと賛同出来ない』との記載のある返信葉書が届いていました。これについてお答えします。

私達にも協力してくれる懇意にしている管理会社、マンション管理士、弁護士、公認会計士、不動産業者、等々からご意見をいただいています。そんなにメチャクチャなことはいたしません。

具体的な提案をするには、ウイン青山の現行の管理の実態を知る必要があります。総会の議案書の記載は大項目で小項目の記載がありません。(例えば、二階の共用のトイレのトイレットペーパーをいくらで何個買ったか？エスカレーターの(某理事の紹介した業者の)玄関マットの料金とか？二階のカフェの賃貸料？) まったく、何も分かりません。
なので、具体的な提案は出来ないのです。

具体的な提案が出来るようにするために何かしたのか？
しました！
不動産登記簿で理事長、理事、監事全員の住所を調べて内容証明郵便で、小項目の支出を調べるため諸々の帳簿閲覧を請求しました。これは区分所有者の当然の権利です。前回の総会前に出しましたが、丸１年経過したのに、未だに見せるとも、見せないとも返事すらありません。完全にシカト、スルーされています。 これでどうやれば具体的な提案が出来ましょうか？
とにかく、ウイン青山の理事会は秘密主義です。私達区分所有者に管理の情報を知らせようとはしません。来年の理事の選任で何人か私達良識派の区分所有者を理事に入れて、帳簿を調べて、より安価な管理費を達成するようにしなければなりません。

そのための、今回(からの、激高管理費値下げを達成するまで続く)の委任状集めなのです。
ご理解を賜りたいと思います。

昨年11月2 2日の臨時総会のカラクリ

昨年11月22日の臨時総会では、1630万円年間の管理費を安くするという業界1、2位の日本ハウジングを廃して、1160万円安くするという業界中堅のセイビ・コミュニティを続けさせましょうという理事会の提案が賛成多数で採択されました。さらに約500万円安くなる 日本ハウジング案を廃して、1000万円安くするセイビ・コミュニティ案しか議案にされなかったので、区分所有者の多くは渋々賛成せざるを得ませんでした。賛成しないと、今までの激高の管理費のセイビ・コミュニティを継続せざるを得ないからです。巧妙な(ずる賢い)議案提案でした。
おそらくは、区分所有者の大多数は、今までより年間1000万円管理費が安くなるということで、理事会の提案に賛成したのだと思います。

議案に、1630万円安くする日本ハウジングと1160万円しか安くしないセイビ・コミュニティを二つ並べて、さあ区分所有者の皆さん、どちらを選びますか、としたら、ほぼ全員がより安くなる日本ハウジングを選んだと思います。

さらに、1000万円安くする丸紅コミュニティ案、1630万円安くする日本ハウジング案に比べて、セイビ・コミュニティは(わずかに)360万円安くする案でした。 他の2社に比べ、余りに値引き額が少ないセイビ・コミュニティは、本来はこの段階で選考から脱落するはずですが、なんと、後だしじゃんけんが認められ、(誰が後だしじゃんけんを認めたんだ？)、丸紅コミュニティより少し安い管理費を出してきました。

なんとしても、18年間理事長を続けた伊藤理事長と二人三脚のセイビ・コミュニティにウイン青山の管理を続けさせたいのだと結論付けられますね。

何で、セイビ・コミュニティよりも、年間500万円安くなる業界1、2位の日本ハウジングを排除しなければならないのですか？

『癒着』はないですか？
18年間の伊藤理事長と管理会社セイビ・コミュニティ、私達区分所有者の利益にために働いてくれていますか？
区分所有者の皆さん、考えてみてください。