さらに

WWEはさらにリコの解雇も発表しました。
今週中にあと2名解雇されるのでは、という噂も流れています。

なんだかもう、コメントする気力も失せてきましたが‥‥。
ディーバサーチといいタフ・イナフといい、WWEは金の掛けどころを間違っているとしか思えません。
そりゃこれまでにも解雇されたり袂を分かった選手は何人もいますけど、大抵納得できる理由があって、こんな風に理不尽さを感じることはまずなかったので、本当に釈然としないし不快です。
プッシュする選手の選択もおかしいと思う人選が多いし、プッシュが正しいと思う選手のプッシュの仕方も下手だと思う。
押して押して、盛り上がってきてさらにもう一押し、の最後の一押しをなぜかやめるんだもの。
そりゃ大ブレイクしてムーブメントを作る選手が出てこないわけだよ。
新人を出しちゃあ使い捨て、みたいな傾向も目立ってきたしね。
選手の起用にしてもアングルにしても、ここ2年ぐらいのWWEは根気がなさ過ぎるし、安易なリターンを求め過ぎだと思う。
競争相手がいないので「何が何でも負けられない」という必死さがなくなっちゃったのかね。
選手だけじゃなくて、見る側も盛り下がっちゃうんじゃないかね、こんなんじゃ。

解雇ラッシュ

WWEはさらに、ジョニー・スタンボリ、ロドニー・マック、ジャズの解雇を発表しました。

今年になってWWEは過去になく多数の選手、スタッフを解雇、または契約解除しています。
ケビン・ナッシュ／スパンキー／ザック・ゴーウェン／アーネスト・ミラー／ビル・ゴールドバーグ／ブロック・レズナー／ファルーク／テリー・ラネルズ／スティーブ・オースチン／ブライアン・クリストファー／スコット・スタイナー／チャボ・ゲレロSr.／ジャクリーン／ルー・デボナ／サコダ／リキシ／セイブル／ジェイミー・ノーブル／トム・プリチャード／パット・パターソン／Aトレイン／ビリー・ガン／テスト／ゲイル・キム／ニディア／チャック・パランボ

このリストに上記の三名が加わったというわけです。
今頃首元がスースーしてる人もいるんじゃないでしょうかね。
バックステージの空気は最悪な感じかも‥‥（汗）



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