相次ぐ解雇

WWEは先日のテスト、ビリー・ガン、Aトレインの解雇に続き、さらにゲイル・キム、ニディア、チャック・パランボの解雇を発表しました。

先日の３人と違って、今回の３人はロースターとして出場中であるためWWEの選手の間に動揺が広がっている模様です。

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うーーむ‥‥

ほんとだったら、かなりひどい話だと思うのですが‥‥

先日解雇されたテストですが、彼はその際にJRの後任であるジョニー・エースから、これは純粋に金銭的な問題による決定であり、ビンスが決めたことであって自分が決めたことではないことを告げられたそうです。
リハビリ中に解雇されてしまうテストが「あと６ヶ月仕事ができないのに、俺はどうしたらいいんだ」と抗議すると、ジョニーは「君がちゃんと貯金してることを望んでるよ」と。
さらに「もしまた健康になって仕事に復帰できるようになったら電話してくれ」と言われ、テストは「No thanks」と答えたそう。

ビリー・ガンには個人的な問題もあったものの、やはり解雇の大きな理由は金銭的な問題によるものであり、Aトレインについても同様のようです。
彼らは共に20万ドルの年俸を貰っていて、今のWWEには怪我で欠場しながら高給を取り、団体にその給料に見合う還元をしてくれない選手を抱えている程の余裕はないようです。

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