(続き)
この日本人の戦争体験記の出版は、
ネットで話題になってたので、私は知ったのですが、
最初は、「竹の森はるか」という邦題で紹介されてました。
発行日も、6月の予定だったのに、7月に延びた。
発行日が伸びたのは、アマゾンなどでの予約が増えたため、
と、言われてましたが、邦題の変更とかで、検索してもでてこないとか
やはり、某K国のからの横槍がひどかったのか、と疑いました。
大体、米国で1986年に刊行されたものなのに、
日本人の書いた、感動的な日本人の事実に基づく体験記なのに、
今年、2013年まで、27年間も無視され続けた。
内外で、Kの国の被害ばかりが強調され続けているのは
このように、日本人の真実は伏せられて、某国の嘘の主張ばかりが
まかりとおったせいのように思う。
それに、家族全員が亡くなってしまったような人達もいて、
被害を訴えようにも、それができなかったように、思う。
あまりにもひどい目にあった人はそれを言うことができない!
(=最悪、殺されていて、死人に口なし状態。)
これは、戦争とはどういうものか、
考えるよいキッカケになる本だと思いました。