み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

歴史が動く???の(続きの2)「ザ カンパニー」という小説(^ ^)

2015年05月29日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

(続き)
「ザ カンパニー」という翻訳小説内の敵方、スタリック達の主張として、アメリカのことを借金ばかりしていると非難していて、一方、自分たちの方はしっかり現金を持っている・・・とかのことがあって、
今よく、日本のメディアが日本のことを物凄い額の借金のあるひどい国だ、と言っているのと、全く同じ論調なので興味深い。というか、私もその新聞やらにのせられて、日本の凄い借金は早期にどうかしないといけない、と思っていたけど、どういうのかなぁ~~~、どっちもどっちで・・・
まぁ、日本の借金の方はなんとかなるような気がしているけどね。
とにかく、よくわからないけど、日本のメディアは外国勢のいうままに、・・・しろ、・・・しろ、とこちら日本国民に命令するようなことを垂れ流してきたわけで、それも最近まで、日本の新聞TVには、もの凄い影響力があったわけで・・・
麻生元総理大臣がカップ麺の値段を知らなかったくらいで糾弾され、降板。とにかく、どうでもいいようなことで、まともな政策までもつぶされてきた。
今も、日米離反工作なのか、安倍総理の米国議会での演説に関して、韓国など全く関係がないのに、そのTV生放送が終わった直後のNHKのニュース解説が(韓国への)謝罪の言葉がなかった、ということから始まったりで、もう我慢の限界を超えているというか、NHKを含む日本のTVなどの報道機関の連中のほとんどは超えてはいけないラインを越えてしまっていると、私は思っている。反日、売国の度合いがひどすぎる。
それが、誰の目にも異常に映るくらいに。
で、逆をやれ、というか、今連中が一生懸命に運動していることの逆
・・・TPPに、消費税増税、沖縄の基地問題の紛糾・・・
それらは、全部、まるで666の3年3か月の、日本の前政権(=民主党)時代に言われ、始まったことで・・・

・・・悪魔が日本を覆ったような東日本大震災・原発事故があり

そんな時代のことにまともにつきあうのは、馬鹿げていると思う。(=日米離反工作員にハメられて、ニッコリ笑って、アメの自動車・小型トラック産業をつぶしに行けってか?=日本はそんなことはしません!)なぜ、こちらはまともなのに、まともではない連中に対して、誠実に対応しないと、いけないのか???(=連中は自分達の方が分が悪くなると、すぐにしらばっくれるのにね=ちゃんと約束したことでも、実行しないことなどはざらでしょ)
実績がないのに、宣伝や口先だけがうまくて、嘘をついても平気で、
(=車の競技・F1韓国GPの開催から中止までの経過を調べればいい。ごり押ししたのに、今季は中止? =今思い出しても腹が立つ、2002年のW杯サッカーの対韓国戦の汚い試合の数々=そんな韓国と仲良くしろと命令したメディアとアメリカ、当時韓国の後ろ盾だった)
スパイというか、影の情報機関のようなものばかりが、大きな顔をしている特定アジアの3か国(南北朝鮮と中共)とロシア。暗殺部隊もあり??
特に、日本からの援助と日本の技術のパクリ行為で、成り上がってきた韓国。一方、碌な諜報機関を持たせてもらえなかった日本、スパイ防止法さえもない現状!!!いろいろ、見てきて、やっぱり最後に辿り着くのはそのへんのことなのだ!!!

(続く)


歴史が動く???の(続き)「ザ カンパニー」という小説(^ ^)

2015年05月28日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

あの「ザカンパニー」という本を読んで(続き)

実際、旧東側の連中が記録魔だったことはびっくりで、けどよく思い出すと、連中のトップの役職は書記長だったし、各人に対しての、詳細な記録が出てきたりする。

一体、何のために、そんなに自国民までもを監視してたのか、という疑問はさておき(=そんなことに無駄な労力を費やすから、国の経済がだめになったのと違いますか・・・)

当時のTV特集で、ゴルバチョフ大統領が出てきて、女物のストッキングの生産数まで自分たちで決めてた、とか言ってたけどね(=だから、ダメだったのだ、という意味で言ってた・・)

本の最後の方には、今のプーチン大統領のことも出てくる。昔の連中の情報機関のトップの通称スタリックが、アメリカをやっつけるために延々と、外国の銀行などへドルを貯めてて、最後に、それを使って、ドルを暴落させ、アメの経済をぼろぼろにしようとした。けど、失敗したという内容。貿易などで儲かったお金をプール(=私は、それだけ、ドルで蓄財できるのなら、もっと国民のために使ったらよかったのにねとか、思ったけど・・・)
結局、その時によそに蓄財してたお金の一部が、プーチン氏にも渡ってて、それで、きっと彼は出世して出てくるでしょう、という、予想がその本には書かれてた。

で、実際に、そうなっているのだけど・・・

(続く)


歴史が動く???

2015年05月27日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

歴史が動くような時って、どんな感じなのかなぁ~~~
な~~んて、時々考えてたけど、もしかしたら、今もそうかもって思いはじめた(^ ^;

今、国会で集団的自衛権とかの論議をしているでしょ。
まぁ、この先どんなことになるのかはよくはわからないけど、日本がごく普通の国になるだろう、ということは確かかな~
何しろ経済規模が世界2位とか3位でしょ。そんな国にちゃんとした軍隊と諜報機関がない、というのはありえない話で、それでも、今まで何とかうまくいってたのは、米ソが冷戦をやってて、周辺国を抑え込んでいたお蔭で、陰謀論的にいうと、日本が旧東側の国に対してのショールーム的な扱いだったからとか言われているらしい(^ ^;(=自由のある資本主義国家は素晴らしいですよ、と見せつけるため(^ ^)

それで、これまで日本は助かってきたけど、勢力範囲が変化し、最近じゃ、日本の西の近隣大陸国とかも力をつけてきたので、いろいろと変わってきたように思う・・・

・・・以下は、私のだらだらとした最近の感想(^ ^;

前々のことでいうと、ベトナム戦争が終結した時も、凄いと思ったけど、その時は、日本はほとんど関係なかったから、新聞等で書かれたくらいで、世間が大騒ぎするようなこともあまりなかった。

湾岸戦争とかもあったけど、一般人からすると、それも、いわばTVの中にだけ、存在するようなことだったし

なんとか主義は70年が限度(=賞味期限?)
ナンテ話があって

ゴルバチョフ大統領が出てきて、あれよあれよという間に、ソレンが崩壊して、ロシアになって・・・

このことも、もし、私があの「ザ カンパニー」という海外TVドラマや本を読んでなかったら、全くわけがわからないままだったように思う。あんまり、そっちの国のことは知らないし、興味がわかないしね(^ ^;

<付け足し>
凄い内情が書かれた翻訳小説。
「CIA ザ カンパニー」 ロバート リテル(著)
(原作小説は2002年、TVドラマは全6話 2007年米)

この本についての昔の私の書き込み↓

"面白いからって、TVでスパイ物ばかり見てたら暗くなってきて"
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/e/030a836b300b3d60697cb8c266977766

"都会に出かけて、本を買ってきた(^ ^)"
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/e/0a3a2c92c803b8e0bce0e6ea4d28cf4f

(続く)


都会に出かけて、本を買ってきた(^ ^)・・・続きの続き

2013年09月16日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

(続き)
この本の主題というか、最初から出てくるのに、敵方が温めている特殊な経済的な作戦があって、ずっとそれを、敵対側がいつ実行しようかと、延々と準備をしているのですよね。

以下、多少ネタバレあり。どこまで、書いていいのか、よくわかりませんけど、ウィキペディアに出ていることもあるし、いいと思われることだけ・・・

とにかく、
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
と、驚くようなことが多々あり

単に、私が知らなかっただけかも知れませんけどね(^ ^;

スパイがいて、こちらの情報がじゃじゃ漏れだった!、など以外にも・・・

怖くて書けないようなこともあって(^ ^;;;
調べたら、ウィキペディアには解説があったから、特別、秘密にしてたことでもないみたいだけど・・・

最初に、KなんとかGbとかの基を作ったのは、ポーランド人で、ソレンの崩壊のときには、その人の銅像がR民衆によって、壊されたとか・・・

ソレン内のユダヤ人がイスラエルへ多数移民してた、というか、イスラエル国がソレンからの移民促進してたの、知ってました?
著者がユダヤ系みたいなので、その関係のことも多く出てきます。

なんかね。
今のシリア情勢とかみていると・・・

いろいろ複雑過ぎて、わけがわかりません。

こちら遠く極東の日本からみたら、すべてが理解不能の絵空事です。まるで、フィクション。で、小説として読むのはいいのですけど(^ ^;

けど、経済的な作戦関係では、TVシリーズにも出てくるけど、日本の銀行家も捕まるというシーンがあるのです。あれは、一体誰のことだろうか、って、知りたくなりました。

嘘か、本当か、単に小説内の作り事なのか、私にはよくわからないので、凄い謎のままです(^ ^;;;

<続きあり>


都会に出かけて、本を買ってきた(^ ^)・・・続き

2013年09月14日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

(続き)
この本を文庫本にして、もっと買いやすくしてほしいけど、このままの題名じゃ、ちょっと読者は限られそうな気がする(^ ^;
「C・・」という文字が飛び込んできたら、なんか怖そうじゃない?

だから、3冊くらいに分けて、副題をつけるといいかも?

・1950年東ベルリン 薄幸のバレリーナの運命や如何に
・ハンガリーでは詩人と学生が立ち上がった
・極秘作戦は失敗。なぜ情報が漏れるのか
・キューバ危機。ピッグス湾で起こったこと
・鏡の荒野。分析官の独白
・ゴルバチョフの危機
・某国の秘密組織
・それでも、情報活動は続く・・・

とにかく、凄く面白いし、小説だけど、本当にあったことのように思われるようなことも多く、日本はほとんどでてこないけど、少しは関係あるようなこともあるし。

読んでる人が少ないと、2chへいって聞いてこよう、という、裏技が使えないのがつらくて、ここで、宣伝(^ ^)

(続く)


都会に出かけて、本を買ってきた(^ ^)

2013年09月13日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

「CIA  ザ・カンパニー」 ロバート リテル(著) 柏艪舎発行 
上下2冊の分厚い本で、まさかあるとは思わなかったけど、探してまわったら、その日のうちに見つけることができた(^ ^)

で~~、読んでたけど、伊達に分厚いだけではなく、本当に濃い内容なので、読むのに時間がかかった。まだ、全部は読めてないし・・・

TVシリーズになってるのを見たので、その中で、ちょっと気にかかった部分から、読んだりしたけど、内容はそれ以上の凄さだった。

TVシリーズでは、端折ってた、というか、省略されている部分もあるしね。

とにかく、下巻の後半にはゴルバチョフさんからのことまで、出てくるので、びっくり。

その辺のことは、日本ではあまり報道されなかったし、私もあまり興味がなかったので、知らなかったし、これらは本当にあったことに近いのか、どうか、誰か教えてほしいほど(^ ^;

(続く)


面白いからって、TVでスパイ物ばかり見てたら、暗くなってきて・・・(^ ^;;;

2013年08月25日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

ナンカ面白いからって、TVで録画したのとか、スパイ物ばかり見てたら、
暗くなってきて、嫌になってきた(^ ^;;;

というわけで、この辺の話はもうやめにしたいのですが、
今、NHKとかが宣伝している、ストーン監督のTV特集を見てたら、
思い出したのが、これも少し前に、民放(BS11)で放送された、
「ザ カンパニー」というTVシリーズ。これも凄かった。

原作は米国の情報機関のことを書いた、
ロバート・リテルという人のベストセラー歴史小説ということ。

http://www.bs11.jp/drama/1285/

原作本はまだ読んでないけど、このTVシリーズは面白かったというか、
凄いというか、1950年代くらいからの話で、迫力充分。初めて知ったような内容も多くて、びっくり。あれらは事実に基づくの?

再放送してほしいなぁ~~と、思っています(^ ^)