クォータービューのARPGというよりSRPGといった感じでしょうか。
解像度や窓化の設定あり、キーコンフィグあり。
うちのへっぽこパッドは認識してくれませんでしたので
マウス&キーボードでプレイしました。
※どうもよく分からなかったのがセーブ・ロードまわり
Program Files(x86)\steam\userdata\(ID)\237930\local
のactiveProfileをメモ帳で開いてProfileナンバーを書き換えますと
ゲーム起動時に読み込むセーブデータを変えられるのですが・・・う~ん・・・
日本語化。
SteamライブラリのTransistorのプロパティを開き
一般項目の起動設定を「/lang=ja」にするだけ。
「だけ」と書きましたが、そこに至るまで多くの方が
試行錯誤しながら成してくださった成果であり
とても、ありがたく思っておりますm(_ _"m)
いやぁ、最近ますます馬鹿になってきて、Riftやってた頃と比べますと
ものすごく英語力落ちました(TωT)
ファンクション(スキル)の設定やセーブ(自動)、登場人物についての参照などは
全てアクセスポイントで行われます。
そのファンクション、ゲーム開始時にはクラッシュとブリーチしか取得しておりませんが
レベルが上がると一つずつ取得していけます。
ファンクションの組み合わせは詳細に記されておりますとおり
一つのファンクションに「実行中のスロット効果」「スロット効果をアップグレード」
「パッシブスロット効果」 の三通りの効果が設定されており
組み合わせによって様々な攻撃が出来るようになっております(´ー`)ノ
例えば
ボイド+スパーク
効果2倍の弱体化で敵をへにょへにょにして
タップ+ヘルプ+ピン
ダメージを与えつつ自分のライフを回復し、セルをなるべく減らし、コストカット。
ブリーチ+スイッチ+パージ
中盤末あたりまで、よく使っておりました(´ー`)ノ
なにぶん強いファンクションは後半にならないと出てきてくれなくて・・・とほほ
ブリーチは射程が広いので撃ち漏らす事がなくパージと合わせて確実にダメージを与えて
その後反撃されないように魅了してターン準備の時を稼ぐといった感じ。
わんこ対策に便利でした(^q^)
普通のアクションゲームのようにファンクションのみで戦っておりますと
敵もリアルタイムで動くため、こちらもダメージを受けてしまい、すごくイタイです(TωT)
そこでターン(ザ・ワールド 時を止める)ヽ(゜∀゜)ノ
時を止める→使用するファンクションを登録→
時を進める→登録したファンクションが全て行われる(敵の時はほぼ静止したまま)→
ターンが使えるようになるまで数秒間逃げ回る。
ここが、好みが大きく分かれるところかと思います。
世界観・ストーリー・音楽は、とても素晴らしかったです(´ー`)ノ
ただ、ちょっと残念なところも。
せっかく戦闘システムに慣れてきて、ファンクションも揃い
自分の好きなスタイルで戦闘がこなせるようになってきて
より楽しくなってきたかなってところでエンディング(´・ω・`)
欲を言えば、さらなるストーリー、バリエーション豊富な敵など
もっとボリュームが欲しかったかな。
まぁ、そこはどのゲームも同じなんですが・・・