宇宙浪漫野郎としては、このゲームやらない訳がない。
と言いたいところですが、正直、非常に賛否分かれてしまうゲームかと思います。
コックピットから宇宙に至るまで、よりリアルに作ってあるため
スペコン慣れしていない方には娯楽的感覚が味わい辛いだろうなと思いました。
スペコンの入り口としては今なら
などが、おすすめです(´ー`)ノ
Elite DangerousやX3は、奥深い反面、最初から分からない事だらけですので
片っ端から調べる・試すといった絶え間ない好奇心と根気と努力が必要となります。
まぁ、年寄りのゾンビ脳の私が遊べるぐらいですから大丈夫っちゃ大丈夫ですが(^q^)汗
さて、いつものとおり、攻略といった記事ではございません。
ただの私の絵日記です(^q^)
勘違いして間違っているところが多々あるかもしれません(TωT)
まずは、キーコンフィグ。
自分の慣れ親しんだ操作ができるように変更。
こういうところが、きちんとしておりますと非常に好感が持てますよね。
そして、トレーニング開始。
LaunchとDockingとTravelは大事、超大事です。
基本、ステーションからの発艦はLaunchを選択してRで垂直離陸させてから
Lを押してランディングギアを引っ込めて前進。
ここらへんは簡単。
ただ、ステーションによってはゲートが狭いので要注意。
X3の誉れ高い伝統であるゲート爆散にはなりませんが
スピードを出し過ぎるとガッコンガッコンぶつかります。
逆に着艦が、やや面倒。
まず、機体内よりステーションにドッキングの許可を貰います。
ステーションゲートに近づきませんと
うまく交信できない事があります。
ステーションに近づきましたらLを押してランディングギアを出して減速するのと
Uを押して武装を解除するのを忘れずに。
コックピット内の視認操作がめちゃくちゃ凝ってますね、これ。
マウスの真ん中キーを押して
視認を固定してキーでパネルを開くのと視認を可変させて自動で開くのを簡単に切り替えられますので
航海時や戦闘時に自分の好きなようにキョロキョロできて実に素晴らしい!ヽ(゚∀゚)ノ
すると ↑ のようにステーション内の番号ゲートに時間内に着艦せよと指示されます。
ステーション内を見渡して指示された番号ゲートへ向かいます。
あとは車庫入れの要領です(-ω-)汗
このゲームの宇宙船って、バックできるんですよね。
機体の向きを真正面になるようにして真ん中に持ってくれば
そこそこ調整できたところでガチョーン!と自動ドッキングしてくれます。
次は航海。
まず、行きたい星系をSelectし
Plot routeして
オレンジ線のようにルートを決定。
ステーション内にてミッションを請負った時やコックピット内での操作時など
いつでもGalaxy Mapを開いて決定・変更が可能です。
※Galaxy Mapを開かずに
コックピット内より直に星系や施設などを選択してジャンプする事も可能です。
ルートを決めましたら、ちっこいコンパス内に青いマークが出ますので
それを中心に持ってくるように機体を移動させていきますと
↑ のように宇宙画面に目的地と距離(Lyは光年)が現れますので
Jを押してFSD(Frame Shift Drive)ジャンプヽ(>∀<)ノ
うひょぉぉおおお!!!!!
到着しますと・・・
いや、もう暑いの勘弁して(TωT)
星系に到着した後は
今度は星やステーションなどの施設へ移動します。
まずは星系のSystem Mapを開いて
行きたいところをSelect。
後はステーションまで移動となるのですが
ここらへんは悪戦苦闘しました。
まず、FSDって星系へ移動する時はスタートレックのジャンプみたいに
あたり一面掻き消えてビューン!って超高速移動になるわけですが
これとは別に「星系内での移動の場合」のFSDはSuperCruiseという事で
プチ高速移動になるんですね。
まず、目的星系へ移動するのにJを押してFSDにて超高速移動。
星系に到着するとFSDのSuperCruise状態のままプチ高速移動。
ステーションなどの施設にギリギリまで近づいたら減速してSuperCruiseを切る。
このSuperCruiseを切るタイミングに慣れるまでが悪戦苦闘しました(TωT)
小まめに減速していけばいいだけだったんですけれどね・・・
後はトレーニングのとおり。
ここまで基礎を把握して覚えるのに5時間掛かりました・・・
なにしろ、トレーニングすら素っ飛ばしてジャンプしまくって
見知らぬところへ辿り着いたものの燃料の補給すら分からず・・・
あれ・・・ここはどこ・・・???
迷子~迷子~おまわりさーん!!!!!
来てくれたのが海賊・・・ぽまぎーちぇ~
愛しの初期機体ヽ(゚∀゚)ノ
とろい、積めない、弱っちいの三拍子。
誰かスターデストロイヤーと交換してください。