麻雀クラブの大会が6月22日(水)名古屋駅前の琥珀で開かれました。
平日の午前ですが既にジャン卓は老人の社交の場と化しており、満席でした。
午前10時開会です。富永CEOからルール等の説明があり早速開始です。 当日は13人の参加があり、一人抜けた大矢さんは、あの大きな体で皆の間を動き回り世話役に徹していました。誰も最長老に替わりましょうかという者はいなかったようです。若いころは、かなりえげつない麻雀をしていたようで、我々相手では役不足だったかもしれません。
麻雀とは奥の深いゲームで、打つ人の性格が表れます。すぐ鳴く人、ジーット手作りを楽しむ人、ツキに見放された人、何をやっても上手くいく人、まさに人生ゲームを見ているようです。
とは言え、勝負事です。勝ってナンボの世界ですので、日常生活では見られない真剣な顔がそこにはあります。TVの前にいるいつもの顔ではありません。奥さん・子供さんにこの凛々しい顔を見せたいぐらいです。
結果は成績表のとおりです。優勝は木全さんでした。意外という人や順当と思う人、それぞれ思うところがあるかと思います。次回優勝を目指して研鑽をつみましょう。
表彰式とパーティを席を変えて行い、次回12月の大会を約束して散会しました。終わりに、大矢さん富永さん始め関係者の皆様、会場の手配、賞品の用意等ありがとうございました。