１９９３年度（平成５年度）飯塚市営 第８回開催です、11月１３日の開催は九州選手権と名を打ったレースです、普通開催の上って感じですか、外来参加も高橋幸生（山陽）早野政敏（川口）室田晶士（山陽）他複数の参加です。やや山陽選手の比率が多いみたいです。
初日から１１Ｒ田島敏徳選手がブイブイと飛ばします、永富高志、花元初美、宮地良（山陽）を有無を言わさず、千切ります！早いブルータートル（湿走路）上がり１００ｍ秒が載ってません！？試走は３．６４なんですが、浦田選手は３Ｒ４着で別府選手は２Ｒ8着です、竹谷選手は停止除外ですね？ 重富選手は６着です。
２日目は田島戦士？もとい、選手の勢いは止まらず、８Ｒ１着、片岡賢児、水崎正二、と巻き返しをしてきます、一般的にはここは必ず覚えていてください
《20ｍのインはどの位置よりもスタートが切りやすい》
らしいとのことです、２０ｍのインにＳ巧者がいたら要注意です！水崎選手の２０ｍのイン位置は危険注意報です！切りまっせ！
３日目１１Ｒ２０ｍから井上秀則選手ジェーンが１着です、ねっ！有利に動きますからその時中村政信は２着です、その３日目、浦田、竹谷、別府３選手はビリですわ！重富選手のみ５着と気を吐いてます。
４日目の優勝戦、準決の再来ですが、今度は逆転の政信の優勝で幕！２着に井上選手でした。相変わらず、浦田、竹谷、別府選手は着が良くないです、重富選手のみ１着ですから（師匠は永富さんでしたね）後、【かなり数年、先なんですが重富選手は身体不調の為、レース場から姿を消します】飯塚２３期は現在３人です、同期生には船橋の池田政和、山陽の佐々木啓、伊勢崎の浅香潤の名戦士達！がいます。
