実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

実況列伝 2 総理杯VS共同通信社杯

2010年03月21日 | 回顧録&日記

SG総理杯12R(22日)優勝戦

1 岡崎恭裕 2 山口剛 3 松井繁 4濱野谷憲吾 5 今坂勝広 6 萩原秀人

競艇は1号艇から3号艇までが人気が集中する傾向があります、展開は色々ありますが1~3までの力関係が流れを左右する事になります、スタートが後の流れを一新する事、外からの攻勢、如何では又大きく流れが変わります、選手は決して腹の内を出しません、出せば手の内をさらす事になるからです、皆さんも勝ちたいなら決して本心は出さないでしよ、出せば相手を利する事になるからです。数字や勝率はある程度の期間の結果です、当てになるようで、当てにはならないのです、じゃ、何を根拠にするかです・・・・・その根拠とは・・

≪3月19日に記載したSG 総理杯の記事を覚えておられますか? 総理杯突破組、田村はFに散りましたが、後の3名は優勝戦に駒を進めてますよ、我ながら凄い確立です。≫優勝は・・・・言わぬが花ですね・・・

共同通信社杯12R(22日)

1 山田真弘 2 高橋貢 3 内山高秀 4 佐藤貴也 5 前田淳 6林弘明 7平田雅崇 8 高橋義弘 

オートも良く似ていますが、力の配分は均等です、内のコースが、1コーナーに近く、有利にはなりますが、ゼロ・オープンのときは更にスタートが明暗を分けます、早い者が断然に有利になりますよね(ハンデイの時は別ですが)ここにも心理戦は存在します、手の内は決して出しませんから、いずれ奴の前を走る、そう思うのでは勝てないでしょうね、・・・・・今、奴の前を走る決意がいるのではないでしょうか。

勝負の根拠は・・選手の腹の内(心理)を知る必要があります。


実況列伝 2 山陽

2010年03月21日 | 回顧録&日記

平成21年度 SG・GⅠ・GⅡ優勝者

GⅠ第15回平成チャンピオンカップの優勝は岡部聡2着に辻大樹以下佐々木啓、濱野淳、東小野正道、有吉辰也、岩見貴史、永井大介(反妨)

GⅡ第20回若獅子杯争奪戦の優勝は佐藤貴也、2着は稲原良太郎以下瀧下隼平、武藤博臣、金子大輔、岩科鮮太、人見剛志、田中正樹

GⅠ第44回スピード王決定戦の優勝は岡部聡、2着に岩崎亮一、荒尾聡、東小野正道、松尾啓史、山本智大、穴見和正、西村龍太郎

GⅠ共同通信社杯プレミアカップ・・・・・未確定

 

平成20年度 山陽オートSG・GⅠ・GⅡ優勝者

GⅠ共同通信社杯プレミアムカップオートレースの優勝は佐々木啓2着は岡部聡、以下荒尾聡、高橋貢、西村龍太郎、平田雅崇、池田政和、浦田信輔

GⅠ第14回平成チャンピオンカップの優勝は荒尾聡、2着に佐々木啓、以下田中茂、森且行、金子大輔、桝崎陽介、増野英雄、竹中一成

GⅡ第19回若獅子杯争奪戦の優勝は永井大介、2着に田中茂、以下高橋義弘、山下知秀、谷津圭治、北渡瀬充、押田和也(他落)山本智大(落妨因)

SG第40回日本選手権オートレースの優勝は田中茂、2着に荒尾聡、以下高橋貢、浦田信輔、池田政和、濱野淳、有吉辰也、佐々木啓

GⅠ第43回スピード王決定戦の優勝は浦田信輔、深谷輝、岩田行雄、東小野正道、前田淳、永井大介、藤岡一樹、篠原睦

今年、厳密に言えば2年前から今年にかけての山陽オートで活躍した選手名を挙げて見ました、得意とする走路、環境、勝ち上がり方式の様相はその場で全く異なる結果をだしてきます、しかし、名前は何故か?、重複する可能性が高くなってきます、制覇を目指し、狙う男達が準決を照準に入れてきます、重なる名前と着は【頭の端に必ず入れて置いてください】その名前が軸になります。