実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

川口オート記念レースを追尾する

2010年01月31日 | 回顧録&日記
 少し過去のレースから離れて、現在、戦われているG1川口グランプリレースを少し見てみます。 今日は2日目ですが、飯塚選手の動向も合わせて見ていきたいと思います。
レースは見ていませんので結果から見てみます、まず5Rの篠原選手ですが試走31から上がりは3.403で1着 Sは0.19 ハンデ30ですので森谷、秋田を押さえての結果ですのでマズマズですね、若井選手の取りこぼしは痛いところです、6Rの別府選手の4着試走33から上がり3.447ですので試走から見て決して悪いタイムではないでしょう、
7Rと8Rの有吉と浦田両選手は試走32 タイムは共に3.406? それでいて最重ハン30のアウト位置からですので、明日も各新聞、予想紙は本命にたぶん押しますね、10Rの田中茂は2着、試走27からこれまた同タイム3.406? Sは0.22 あの落車事故が少し気になるところですが、連に絡めて良いのではないでしょうか!
 凄いのが11Rの滝下選手で試走31から上がりは3.401 Sも0.17ですし、池田を退けてますので仕上がりはグ~です、明日もたぶん本命ですね!
 12Rは地元高橋がS切れてますね、平田はそのあおりで行き場を失っての6着凡走です
天候が気になるところですが良走路を期待したいですね! 明日は3日目です、失敗は許されない日です、準決の篩(ふるい)いが待ち構えてます、そして波瀾の高配が出る3日でもあります、硬い頭がある場所は要注意です!
 
*春さんへ
 有吉選手がSの切り方を変えた理由は本人しか知らないところですので、何とも答えようがありません、写真を載せて見ました、分かりますか!位置関係が?これがヒントでしょう
 



実況列伝 2 一撃の構図

2010年01月31日 | 回顧録&日記
 1月の終わりに4回目の開催が行われている、う~む!凄い4回も! 2010年つまり今年はたったの2回ですよ、CS放送で非開催(場外)を入れると7回もあります、???
公営競技のファン層は激減するなかでオートは良く踏ん張っていますよ、これもファンの皆さんの温かい、ご支援ありがとうございます。
 第4回開催は1月30日からで88車での開催、現在いる選手はそのうちの15人確認できます(飯塚だけで)つまり60人近くは、もう選手登録がないのです、16年の間にかなり入れ替わり、または退職があっています、レース初日はほぼ追い込みが決まっていますが、レースが進むにつれてハンデイ中堅の選手が粘り強いレース(展開)を披露し、開催も後半になると軽ハンの選手が良く踏ん張っています、準決での上がりは3.391~3.397の間です、一般戦では3.407~3.482ですね、(1着の上がりタイム)すべて良走路です、優勝は伊勢崎の松本渉選手(シルエット)3,407でした。
 ?準決早くて、優勝戦が遅い、理由は分かりませんが、多分、抜かせないレースが(混戦)があったのではないでしょうか、一撃に賭けていたんですね。

 今、川口で記念レースが行われていますが、有吉辰也、平田雅崇、なんか調子よさそうですね、有吉選手、かなり体を削ってますね(減量)顔が精悍になってます、 田中茂選手は落車の影響があるのでは? そろそろパンジャ! 始動するのでは? 

巨大なタマゴ

2010年01月30日 | 回顧録&日記
 今日、ぷらりと中央区まで行きました、この写真は福岡ドーム球場です、福岡ソフトバンクの本拠地です、屋根は電動で開閉する(かなり電気を食うものらしい)又屋根の素材はチタン合金(これまた高い値段)とのこと、飯塚オートの女神MAMI嬢もここにいたとの事!? しかしデカイ建物ですわ~!
 ふと・・思ったのがオートにも欲しい全天候型、オートレース場! オートドーム!
 バイクも一新! 漫画アキラやFFシリーズのクラウドが乗っていた、あの近未来のモデル! 流線形のあのバイクですょ! チョベリグ~なバイクです、2人乗りのサイドカーもいいすね! 開発費用も100億はかかるでしょうし、ドームにいたっては400億はかるくかかるでしよう! しかし欲しい、ギャオの夢の構想です、欲しくありませんか?

実況列伝 2   渦巻く闘志

2010年01月29日 | 回顧録&日記
1月23日から開催されたのは【九州選手権】85車の参加で戦われている、無論、11R制です。
参加している選手名も懐かしい、清水洋海、大谷博志、小牧三男、野中一親、あげればきりがない、車種名も時代を感じる名前が多数、(渡辺京二 トムキャット)(谷川計介 キングピラニア)(角茂助 トビウメ)こちらも懐かしい名前が多数あります。
 4日間の開催で1日の売り上げも凄い、1月も下旬なのに平均1日2億を軽く超えているから驚きです。
 最終レースの1着は田中守で(S・ドーム)試走3・35で上がり3.413、上がりもそんなに早い訳でもないが、フジのパワーと言いましょうか、後半から全体的に試走も早くも3.31位に迫っています、最終日の優勝戦は宮地良(スーパデビル)試走3.30 上がり3.388で優勝となっています。この寒い季節にしては記念レース並みのタイム?
 無論、エンジンはフジ! 今のセアとの違いは何があるのでしょうか?
この時代の選手の乗り方、先人達の巧みな走法が見え隠れします。
ただ早いだけではない、見せる競技の真髄が、この時代に渦巻いていたのです。

横浜の貴方へ

2010年01月27日 | 回顧録&日記
 見てましたょ!地元の2人のワン~ツウ~ですね、それも王者高橋を抑えての力ですから価値は格別でしょう、池田選手が過去に自分は商品だからと言ったことがあると思います、なぜ、彼がそう言う事を口にしたのか、少し考えてみてはどうでしょうか、彼の真意では決してないと思います。 レースを織り成す者は人です、物ではありません。
 人を人として認め、人として扱う事がオートレースの真の姿です!
彼らは必ずその扱いに答えます、勝利という言葉で! 貴方に答えますょ!
 着に絡まなかったら、怒りもありましょうが、その怒りを飲み干し、声援に変える事がオートレースには良薬であり、ファンの為でもあるのです、ファンの皆さん!怒りのコブシを
声援に変えてください。 必ず答えます、(苦悩しているだけなんですょ)、池田政和は!