実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

実況列伝 2 船橋

2010年03月18日 | 回顧録&日記

9月13日から9月17日までの5日間、G2第22回日刊スポーツ・さざんか杯です。

優勝は島田信廣2着は永井大介以下、久保田宗良、打越忠徳、越智尚寿、広木幸生、保永高男、阿部光雄の入線順位です、

10月14日から18日までがJAPAN AUTO FESTIVAL2000,併せて、鉄人最強決定戦が執り行われている、FESTIVAL2000は牧野貴博の優勝、2着は畑吉広、以下高橋貢、濱野淳、鈴木幸治、永井大介、片平巧(他落)仲口武志(落妨) 

鉄人は飯塚将光の優勝で2着に鈴木章夫以下秋田敬吾、山元正次、ニ田水潤太郎、桝崎正、福永勝也、広瀬登喜夫でした。

開催が浮いては消え、瞬きほどに消滅する、試行錯誤の開催が目をひきますね、飯塚も、もう秋スピ、春スピなんてありませんからね、寂しいのか、目新しいのか、最早わかりませんね。

12月2日からはG2報知期別対抗チャレンジカップです、優勝は木村武之、2着に片平巧、以下鈴木慶太、永井大介、伊藤正司、片岡賢児、竹中一成、篠原睦です。

 福岡競艇なでしこカップはベテラン日高逸子選手の優勝でした、魚谷3着です。


実況列伝 2 船橋

2010年03月18日 | 回顧録&日記

2000年平成12年度の船橋オート開催状況を見てみました、5月から12月までのSG,G1,G2までの開催です。(優勝戦のみ)

なぜ、載せるか? 今から10年前の勢力図を見ていただきたい、自ずと選手の力量と進化、衰退が見えてきませんか、貴方のレースを見る目も違った点が現れるはずです

まず、5月27日から31日までのSG第19回オールスターオートレースです。

優勝は池田政和2着に島田信廣以下は鈴木幸治、久門徹、有吉辰也、佐々木啓、濱野淳、青島正樹の3着以下は名前順の入線順位である。タイムは省きます。

いかがですか、何か見えてきませんか、島田選手の後期の力走、新しい勢力である、池田、有吉、久門、の台頭がでてきます、現在のレースで【準決から優勝戦で買う選手を迷ったら、過去に学べは意外な展開が見えてきます。そのレースのグレードやレースの種別でも台頭する選手の名がかなり連続で出てきます、これはその選手がそのレースに対する意気込みが、かなり違う証拠です。 以前飯塚の桝崎正選手が日本選手権を狙う話をしましたが覚えておられますかね、執拗なまでに選手権を狙う姿、常連の顔達!車券戦術に出口が見出せないときは過去に学べはいいのです。JKAのHPでも確認できますので、過去の記念レースを必ずご参考にしてください。

7月8日から12日まではG1第23回黒潮杯争奪戦です、片平巧の優勝、2着に小関勝治3着に浦田信輔、以下岩田行雄、池田政和、斉藤利幸、竹中一成、片岡賢児です、その開催地でも活躍する選手が違ってきますのでご注意してね。

実況列伝の本当の意味は過去に学ぶことなんです。次回からも時折、記載をします、ホーム以外の話を・・・・

追伸

当時の1994年の四天ですか、3人はいましたが、後の1人は対象無しでした。

中村政信、田中守、永富高志選手です。