と、偉そうなことを書いてますが…
現役最後の頃は供給部門に居て輸出担当。
一日中英語書類と格闘、電話は英語と苦しめられたかというとそんなこともなく…
はたから見ると英語使いこなしてかっこいいのですが内実は工場の生産計画にお願いの毎日。
通関業者に無理を言い、会社の在庫の取り合いになったり。 と日本語での調整能力を要求されておりました。
いま、市中からマスクが消え、供給が滞り、たまに配送されても一世帯一個と。
さっき7枚入り一袋買ってきました。
さて昨日、電車に乗ったら。
座席の供給能力が需要を上回り、着席できました。
ふと上を見ると。
AGA相談、薄毛、若ハゲですな。
わたしもフロントラインが後退してます。
一方、ドア横。
脱毛。
一方で必要、他方で不要。
まあこの世界でも需要と供給はマッチングしないという。
毛根ごと移植できれば解決するでしょうがなかなかそうはいかないという現実。