本来なら今朝10時は争奪戦になるはずでした。
DAZNが大幅値上げ、Jリーグ各チームで少し安く売る2023DAZN年間視聴パス販売、他チームで先行した販売が争奪戦に。
割り当てを超えて売っちゃったチームがHPに返金しますから他のチームから買ってなんて書いちゃうから、今日からのFC東京の販売に目の色変えて飛びつきそうな状況に。
そりゃ昨年までの月額プラン料金は1925円だったが3000円に値上げ。
一括払いの年間プランの価格も1万9250円から2万7000円に変更されていた。 クラブによっては2か月延長できるし、チームグッズ2000円分チケット追加とかするところも。
更に2月14日からの改定では、通常プランの名前が「DAZN Standard」となり、月額料金が3000円から3700円に。年間では2万7000円から3万円になると。
こりゃたまりませんわ。
数量限定の年間視聴パスは、1月16日から各クラブがJリーグ公式オンラインストアやグッズショップなどで順次販売をはじめている訳ですが先行したチームは売り切れ状態。
出遅れた方は東京の発売に合わせ、PCの前に張り付いてますよ。
正直言うと2月13日までは27,000円でDAZNに直接申し込めるのですが、2か月分のプレミアム目当てなのかねえ。
そんな状況にびびったか、クラブは急遽発売日を変更。
SOCIO(試合の年間パスポート)メンバーに先行販売しますと。
たぶん、ここで売り切れちゃうから実質的に一般販売はできません宣言でしょうね。