鉄 時々TDR 27系統

31-Dec-23 EF66のレストア-1

昨日は午前中に用事を済ませ、午後から模型を。
久しぶりに5時間近くいじってました。

もう、うちのパーツ箱にも機関車用のMPギアの在庫が31mmしかなくて、35mm軸離の大型機用の物を入手しないと先に進めない。
どうしても手に入らなければ2両目のEF65用のを召し上げないと。

イモン表記では6131 車輪付MPWB35ボックス。
エンドウ表記は6131 機関車用-C、WB35.0㎜ φ14.0ボックス車輪付。 同じ物です。
どうもイモン最後の在庫だった渋谷店の一個は友人のMさんが入手したとのこと。
そして立川のショールームにも売り切れていると。

カツミの在庫を見ると各店少量残っているか。
ただ、エンドウの方が割引率大きいから池袋店へ。
まだ有りました。 ここで無ければ西口行ってカツミで買うつもりでした。
600円ぐらい安く買えたかな。

ギヤが確保できたから古いEF66をいじり始めよう。
40年ぐらい前かな。 友人から流れてきて以降放置状態。

先日、線路に載せたらまともに動かなかった。

ということで4本の2mmネジを外し、分解開始。



ハンダを外し、ウエイトを外し、上下を分ける。

床板から台車3組のネジを外し、取り外す。
台車枠の分解は後回し。

さて、床板はそのまま少しの加工で使えるか、全面的に新製するかは後で考える。

最後に台車枠を外し、状態を見る。
台車には金属製の軸受けが使われていない。 
これを打ち込むとダイキャスト製の台車の崩壊を産む可能性があるから止めておく。
この台車も左右で形状が異なるから再組み立てでは注意が必要。

もう少し進めているけれど、今回はここまででまとめておく。
 

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