模型道があるかは知りませんが、戦車道があるようですから、極めようとする方がいてもおかしくない訳で。
私には追究できないだろうなあ。
なんかやっても場当たり的に現物合わせでワンオフ品ばっかり作っている。
もうちょっと考えてから手を動かせば良いのに、と反省だけはしているつもりですが、さて。
ED75について煮詰まってしまいました。
ここまで一個ずつ問題を潰していったつもりですが、最後にはしごが外されたと言うよりは、はしごが消え失せたが当っているか?
本日、板橋まで脚を延ばしました。
私の最後の砦の店で、素材を購入。
無いパーツは作ります。
頭を冷却する期間はありましたので、構想新たに振り出しからED75をやり直すつもり。
さて、天賞堂が修理代金のポリシーを改訂しますと。
いままで実費でなんとかしていたのを、在庫負担を考えますと。
これはしょうがないよね。
デパートでスーツ作ると永久保証とは言わないものの、数年後にお直しを頼んでもほとんど無償でやってくれるのと同じようにはできないでしょう。
特に中古市場で半端もんを入手してなんとかしてなんて言ってくる人もいますから。
売ったものに対するサービスとはいえ製造責任に対して限界があります。
個人的なつながりでいろいろなパーツを分けて貰いましたが、もうそんなサービスはできないでしょうね。
キャノンプレシジョンが昨年秋にモーターから撤退しますと発表してEN22やLN15が市場在庫のみになっても、模型業者は修理用に在庫を持ってます。
これを修理に使うということで、真鍮キットメーカーから少し分けて貰いましたが、迷惑な客ですね、私。
とりあえず、個人的にキャノンモーター数個ずつは確保してありますが、これ以上は入手できるかわかりません。 使い切るより私が動けなくなる方が先かも。
いよいよ動けなくなったら、死蔵するよりは必要な人に譲りましょうね。
だんだんとこの趣味も窮屈になりました。
先細りの業界だからねえ、色々しょうが無いのだろうねえ。