30分ぐらいしか時間が取れないし、出費がかさんだせいで模型に資金を回せないし。
もともと潤沢ではない遊びの資金、他に使えば回ってこない。
末期の国鉄ですね、そんな国鉄最後の時代の模型をいじっているのだから状況は重なってお似合いかも。
で、少ない資金を有効に使うには、眠っているパーツや余り物を積極的に活用するしかない。
一部の模型を売り払っても良いのですが、もともと古い模型、それに手を入れちゃっているから中古価値としても半減してます。
動かす分にはお得とは思いますが価値観の違い。
コレクションは初期状態で綺麗に保存が鉄則で大事。
売るに売れませんし、支払ったパーツ代を考えれば大赤字です。
全くバカな暇のつぶし方だと思います。
ということで、モーターは再用品。
作りかけていた旧国から召し上げます。
台車は転用済み、モーター等一部が残ってます。
床板は旧国用の物なので今回は使用できませんでした。
台車センターピンの横に回転止めが付く穴が空いてます。
MPの初期製品ですね、30年ぐらい前のパーツか。
これを移植します。
MPギアの動力軸も有り難く転用。
台車も組み込もうかと思いましたが、ハンダ付けを先にしたいのでここで止めました。
２回ぐらいで終わる内容を引き延ばしますねえ。
