もう20年前の話ですが。
それまでに東京で数百回は乗って体にコースがしみ込んでいた。
最初に左カーブ、後は右に回っていく。
アナハイムのスペースマウンテンは東京と同じコース、多分設計図は一緒なのでしょう。
そういえば、東京で補修したとき図面のインチとミリ間違えて車軸ががたついた話が有ったかな…
で、2000年ぐらいにWDWに家族で行って乗ったスペースマウンテン、これがコースが違う。
途中でどっち曲がるかわからない恐怖、なまじっかコースを覚えているから逆に振られるとえらい衝撃を受ける。
コース最終盤ではフラフラ。
降りたらキャストに心配されるレベル。
子供達は…
キャッキャ、キャッキャ 言って喜んでました。
ディズニーシーでセンターオブジアースに乗って、これも200回位は乗ってますが、何故か思い出したシーン。 なぜって、もう御高齢の方は乗れませんと言われるかもという恐れが。
ちなみに東京ディズニーランドで検索するとこんなのが楽しめるそうです。
マウンテン系の3つ(スペース、ビッグサンダー、スプラッシュ)は楽しめないようです。
しかしまあ上のアトラクション、もろに幼児向け…
美女と野獣のアトラクション、前室から移動する時できるだけ左に位置を取り、乗り場Eを確保しましょう。目の前で変身シーンが見られます。 右の列になるとチャンスはゼロ。
なんていう他で役に立たない年寄の知識。 こんなの身に着けてもねえ、ここに書くくらいしか披露できません。
せめて見た目若くしてアトラクション乗車を断られないように努力しよう。