(記事より一部抜粋です。)
正恩氏は「朝鮮半島で戦争が起きた場合、韓国を完全に占領、平定し、自国の領土に編入する問題」を憲法に反映させることが重要だと表明。「共和国(北朝鮮)の民族の歴史から『統一』『和解』『同族』という概念を完全に除去しなければならない」と強調した。憲法改正は次回の最高人民会議で審議される見通し。
これに対し、韓国の尹錫悦大統領は16日の閣議で「北朝鮮政権は反民族的、反歴史的集団だという事実を自ら認めた」と批判。挑発に出れば「その数倍で懲らしめる」と北朝鮮を強くけん制した。
(感想)
「やられたら、やり返す!!!倍返しだ!!!」
は、何年前でしたか・・・もう古い。
でも、今は過渡期。仕方がない。
耐えよう。
忍ぼう。
(再び、記事より一部抜粋です。)
朝鮮半島情勢を巡り、正恩氏は「戦争が勃発する危険性は著しく高まった」と指摘し、「戦争を望んでいないが、決して避けるつもりもない」と述べた。核戦力に関し戦争抑止以外の「第2の使命」に言及し、核の先制使用の可能性も示唆するなど、威嚇を強めている。
(感想)
要注目です。