お湯じゃないと出ない。(コーヒー成分を抽出できない。)
私は間抜けなことにたま〜〜に、
コーヒーの粉を敷いたペーパーフィルターに
沸かしていない水を注いでしまうことがあります、笑
すぐに気づき、わ〜やっちゃった〜申し訳ない〜もったいない〜
と思いつつも、新しく用意して湯を沸かして淹れなおします。
今度は湯を注いだ瞬間に香りが立ち、粉が膨らみ、幸せ〜
となります、笑
洗濯物もお湯のほうが
汚れ成分が溶けやすくて、落ちやすい。
きれいごとを言いますが、
人の心も温度が高いほうが
成分を抽出しやすく、
汚れ成分を溶かしやすい。
ただし、そのひと、その物事に「適温」はあって、
ちょうど良い「温度」で接することがその人、そのモノにとって
は、心地よい。
冷たい心では、
ギュっと固くなって、
出るものも出ないし、
溶かせない。
適温で
その人・モノのいいところを抽出しよう〜
その人・モノを溶かしてしまおう〜
あっ、でも「冷水」で抽出する
「スロードリップ」のコーヒーも美味しいですね。