・10億人の若者(12歳〜34歳)に
・難聴の恐れ
・大きすぎる音量で長時間聴き続ける傾向
・音量が大きすぎると
・感覚細胞や構造に疲労
・その状態が長く続けばダメージが恒常化
・難聴や耳鳴り、またはその両方を起こしかねない
というニュースを見て
・10億人?
世界人口が80億人
で、そのうちの「若者(12歳〜34歳)」
って、一体どれくらい?
「10億人が難聴の恐れ」
ってすごくない?
って思いまして、世界の若者の人数を調べてみました。
・Z世代(1995年〜2012年生まれ)が
・2019年77億人の32%
・Y世代(1988年〜1994年生まれ)が
・31・5%
単純計算ではありますが、
・2022年
先日
・80億人に達した世界人口の
・32%は
・26億6000万人
・Z世代は今、
・10歳〜27歳
・Y世代は今、
・28歳〜34歳で
・80億人の
・31・5%は
・25億2000万人
YZ世代(10歳〜34歳)で、
51億8000万人。
この世代には
10〜12歳も含まれてしまっていますので
12〜34歳
の人口はもう少し少なくなると思いますが、
50億人中の
10億人、
5人に1人が
「難聴の恐れ」
とはすごいな、とやはり思います。
私はタイプではないですが、
20代の頃一度だけ
友人の誘いで
・六本木のクラブ(大音量の中、踊る方です。)
へ行ったことがあります。
夜通し大音量の中で過ごし、
夜明けに「天下一品」の
超コッテリラーメンを食べて帰る
という、今では考えられない行動を
取りました、笑
頭の中がぐわんぐわん
大音量が脳内にこびりつき、
翌日1日は消えなかったように
記憶しています。
そして、
「もう2度と行くもんか」
と思ったことを思い出します、笑
あの環境に慣れてしまっている「耳」
というのは、どういう状態なんだろう?
とも思います。
・大きすぎる音で
・感覚細胞や構造に疲労
とありましたが、
日常生活の中で
・大音量
でなくても、
ガミガミ
ガミガミ〜
あ〜でもない
こ〜でもない
と大声で言われることに慣れてしまうと
段々と、疲労してきて
しまいには、
閉店ガラガラ〜
お耳のシャッターが降りてしまう、笑
テレビなどの情報でも
・大声で
・何度も何度も
・同じことを
・繰り返し繰り返し
言われ続けると
「疲れちゃう」
言いたいことがまとまらず
申し訳ありませんが、
・大音量を自ら求めていく人
・「静寂」を好み、自分の心の声を聞こうとする人
とで、大きく分かれていっている「現在の社会」
を感じます。
私は後者で、
早朝のこのブログを書くまでの時間と
今まさにこうやって書いている時間が
大好きでたまりません、笑
今、目の前に
朝日が昇って
私の顔を照らしてくれています。
20代
六本木のクラブ
で大音量の中で過ごす経験をしたことも
懐かしく、「若気の至り」と
自分を「よしよし」してあげたくなります、笑
無言で
ずーっと
一緒にいてくれたんだね。
私の心の声は。
その声に耳を傾けずに
外の「楽しげな」世界にばかり
目を、耳を向けて
「楽しいフリ」をしつづけて
病んだ。。。。。
今は、そりゃ〜
そうなるよね
ってよくわかります、笑
もう
外の
大音量には
惹かれません。
自分の中の
心の声だけが
頼りです。
慢心には
気をつけて
本当の
自分の声が
わかる
自分でいられるように
やっぱり最終的には
・規則正しく
・美しく
・清らかに
生活して生きたいと思います。
ちょっと珍しいところが揺れています。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は注意のようです。
注目して備えていれば大丈夫。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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