・2022年10月20日
・上皇后陛下・米寿をお迎えに
上皇陛下と
手を繋ぎ
にこやかに
散歩をされている映像を見て
介護職をしている私としては
・杖なしで
・お二人で手を繋いで歩いていることに驚きです
（上皇陛下は89歳、2022年12月23日で卒寿、90歳です！おそらくお二人ともまだご自分の歯で、入れ歯も入れていない？）
と同時に、
ほんわか、ほんわか〜
とても幸せな気分にさせていただきました〜
上皇后陛下、米寿おめでとうございます。
なぜか最近、
上皇陛下が譲位される際の
・国民へ向けてのメッセージ
を改めて拝聴したくなって
拝聴し、そうすると
当時の天皇皇后両陛下（現・上皇后陛下）
の映像がこれでもか！というほどおススメされるので、笑
いくつか当時の天皇皇后両陛下の映像を拝見していました。
ここだけの話ですが、
毎朝私は自分なりに「四方拝」をしております。
でも、
・四方拝
がなんなのか？
どうやってやるものなのか？
というのはぜ〜んぜん、全く知りませんでしたー、笑
調べてみると、
・悪いものは全部、私の身を通してください
・民のあらゆる病は、除かれ、癒されますように
・民が欲することは、心のままに全てかないますように
と天皇陛下は祈ってくださっているのですね。
改めて陛下の動画を拝聴していて
「思いを致し」
という言葉が、
とっても好き！笑
そしてまた、ここだけの話。
毎朝玄関を出ると
目の前に山々が見えるのですが、
山々を遥拝してから
出かけています。
その際に、
山々よりも大きな
上皇陛下が
日本を見守って下さっている
映像が浮かんできます。
天皇陛下
というお立場を譲ってもなお、
国民の安寧を真剣に想って下さっているのだなぁ
と感謝致します。
・国民を信頼し、共に歩んでこられたことは幸せなことでした。
・国民に衷心（ちゅうしん）より、感謝します。
という陛下の、
・民が欲することは、心のままに全てかないますように
という祈りは、ある意味ものすごく怖いことだなぁ、と感じます。
昨日のニュースを見ていて感じたことは、
・会社勤め
・社会人として生きていれば
・多少グレーな部分は認めなければやっていけない
ので、
・グレーな部分を無くして
・全て「真っ白」にしなければダメだ！
というのは無理があるし、違うよなぁ、と。
でも、
・グレー部分を
・私利私欲のため
・私服を肥やすために
使い過ぎちゃうと、こうなってしまうんだなぁ、と。
とにかく
天皇陛下の真剣な祈りに対して
信頼に対して
恥ずかしくない国民でいられるのか？
ということも意識して
日常生活を送って生きたいな
と思います。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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