同法(祝日法)第2条では
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。
とされています。
元々この日はお彼岸であって、先祖を祭る日であった。またお彼岸に最も近い戌の日は、社日として氏子が氏神たる神社に参詣し、春は五穀豊穣を祈り、秋は実りある収穫に感謝する習わしがあった。
1878年(明治11年)にそれまでの歴代天皇や主たる皇族の忌日を春と秋にまとめ奉祀した。1908年(明治41年)9月19日制定の「皇室祭祀令」では春季皇霊祭・秋季皇霊祭ともに大祭に指定。同法は1947年(昭和22年)5月2日に廃止されたが、1948年(昭和23年)以降も宮中では従来通りの春季皇霊祭・秋季皇霊祭が行われている。祭祀に続いて皇霊殿の前庭にて神楽の東遊が奏される。
「皇室祭祀令」が戦後に廃止された以降も
宮中では従来通りの春季皇霊祭・秋季皇霊祭が行われている。
ということがすごいなぁ、と感じました。
お盆に続いて
お彼岸も無性に
日本酒(純米大吟醸酒)
が飲みたくなり、
おとといから
1日1合晩酌しています。
普段お酒は全く飲みませんし、
どちらかといえば苦手なので、
不思議です。
いつかのどこかの
ご先祖様が
飲みたがっているのかもなぁ
などと空想しながら
1合をチビチビと
ご先祖様と楽しむつもりで飲んでいます。
現代の祝日法でも「秋分の日」は、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」
とされています。
うやまい
しのぶ
この「思い」を失っていく人々と
この「思い」が募って募って溢れ出しちゃう人々と
分かれて行っているに感じています。
今一度
今日の「秋分」に
うやまい
しのぶ
心を思い起こしたいと思います。
さぁ〜
目を覚ませえ〜
おっきしてぇ〜、笑
お日様も応援してくれています。
太陽黒点数222
放射線濃度
地震・噴火に注意します。
注目して備えていれば、大丈夫になる!
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
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