2023年9月8日に
「何をそんなに狭〜い知識同士で争ってんねん！」
と出雲の神様にどつかれました、笑
そこからひと月経ちましたが、
やはり
古代出雲への興味はコンコンと湧いてきており、
記紀神話「古事記」「日本書紀」で創り上げられた壮大な神話により、日本人はマインド・コントロールされているのではないか？
という、著者の仮説から、ジャーナリストである著者の根性でフィールドワークや取材を重ね、
「ヲロチ退治」神話は藤原不比等が主導した「呪術」であり、
出雲（オオクニヌシの怨霊による祟り）の封じ込め、
ひいては、
「ヤマト王権→律令国家体制の正当性・正統性の確立が狙いだった。」
という結論を導き出しています。
今朝、こんな動画を観ました。
【極秘】出雲大社に怨霊が封印されている？
隠し続ける大国主の謎
こちらの動画でも
オオクニヌシを怨霊として封印している
との主張でした。
確かにそう言った面もあるのだと思います。
ただ、
そのことで、
日本の国体
記紀神話の正統性
皇室
を否定してしまう人もいることが悲しい・・・・
「古代出雲王国考」の著者も、
「いつの時代からか、出雲と大和の神々は共にある。それが令和に至る斐本（ひのもと）＝日本という国であり、われわれのアイデンティティの主要な要素、つまり祖国となっているのだと思う。」
と締めくくっています。
最近の動画やブログでは、
古代日本人のルーツ＝混血
という主張のものをよく見かけますが、
これも今の日本の国体を否定する要素ではなく、
「共にある」
に重きをおいているものに共感します。
大祓詞（おおはらえのことば）
の最後にありますように、
天津神（あまつかみ）
国津神（くにつかみ）
八百万の神等（やおよろずのかみたち）共に
聞こしめせともうす
国なんだよな、と。
それを
「共にある」
から引き離そうと必死に
「情報嵐」を
「情報弾丸」を放ってくる
現状況。。。
だから、
助け合い
支え合う
お互い様
という私たちが本来当たり前に持っている「感覚」
をぶっ壊されてしまうような「情報」には、
注意しないといけない
と強く思っています。
ずるい
とか、
あの人だけいいよなぁ〜
とか、
なんでわたしばっかり！
とか・・・・・
羨ましがらせる
妬ませる
こんなに楽に幸せになってますわたし
という「情報」やら、
怖がらせる
脅す
不安にさせる
私のようにしていないとあなたはダメになっちゃうよ
という「情報」などには
御用心！御用だ、御用だ〜
やはり今、
【サバイバルの極意】
を意識します。
情報は全て
否定しない
鵜呑みにしない
最後に信じるのは自分の感覚のみ
そして、
自分の感覚を
信じることができる自分でいること
ここが、と〜っても大事なわけで、私の場合
生活習慣を整える努力を継続していること
が、それを支えてくれています。
「黒歴史」
「暗黒時代」
には、絶対に戻りたくないよぉ〜
という気持ちが、
ほどよく緊張感をもたらしてくれています、笑
今日もまた
修行だ
修行だぁ〜
静止軌道電位が乱れています。
太陽黒点数101
地震・噴火に注意します。
24時間以上有感地震がないので、
逆に注意します。
新しい台風の卵ちゃん
卵のうちから優しく見守ります。
注目して備えていれば、大丈夫になる！
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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