ノーレッジ・ホームズ

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時間制限をするメリット!!圧倒的な集中力を発揮するために

2021-06-15 15:52:40 | ノウハウ

皆さんこんにちは


今回は制限時間について話したいと思います


時間制限を作ることによって、圧倒的な集中力を発揮することができます。


それはなぜでしょうか?


今回は、そのやり方や組み合わせ方を
解説していきたいと思います。


①圧倒的な集中状態
②人は追い込まれるほど強くなる
③集中力のかけ算
④まとめ


【①圧倒的な集中状態】


皆さんは最近予定がありましたか?


次の予定が始まる前に、読書をしてみましょう。


圧倒的に集中できるはずです。


この集中の正体は、これまで何度もお話ししているノルアドレナリンの分泌です。


ノルアドレナリンは、猛獣に襲われそうになったとき『戦うか、逃げるか』を瞬時に判断させる脳内物質。


瞬時に判断させるため、ノルアドレナリンの
分泌時は、圧倒的な集中状態を発揮します。


つまり人は追い込まれるほど強くなります。


集中力を最大限発揮したいのなら、
活用する手はないでしょう。


①まとめ
1.時間制限があるなかの集中の正体は
ノルアドレナリン

2.ノルアドレナリンは『戦うか、逃げるか』
 を瞬時に判断させる脳内物質

3.集中力を最大限発揮するために
 制限時間を活用しましょう



【②人は追い込まれるほど強くなる】


人はノルアドレナリンによって、最大限の集中力を発揮します。



これはノルアドレナリンに限った話でありません。


実は人は自由なときよりも、制限があった方がパフォーマンスが上がります。


例えば休日と平日を思い出してください。


あなたは休日は何をしていますか?


これはイメージかもしれませんが
多くの人は仕事のときよりも、ゴロゴロしているはずです。


逆に仕事のときはテキパキ動いている人が多いと思います。


ゴロゴロしている状態が悪いとは言いません


しかし、制限があった方が集中できるのです


このノルアドレナリンを使い、圧倒的な集中力を手に入れませんか?


②まとめ
1.自由よりも制限があった方が集中できる

2.集中できるのはノルアドレナリンに
限った話ではない


【③集中力のかけ算】


極度の集中状態を作るために、面白いかけ算があります。


それがドーパミンを利用することです。


このかけ算こそ究極だと思っています。


ドーパミンも集中力を上げる脳内物質。


うまく利用すれば、ノルアドレナリンと一緒にとてつもない力を発揮します。


その簡単な方法は、以下の4つが挙げられます


①目標設定
②コーヒー
③楽しむ
④ご褒美


これらが簡単にできる方法です。
他にも色々なものがあります。


ただ、ドーパミンを出すすべての行動が、
いいとは限りません。


例えば、ネットでもドーパミンは出ます。
が、おすすめしません。


ネットを長時間やることによって
集中力を始めとした、多くの脳機能が低下します。



これは一番やってはいけない休憩術です。


そして先ほどあげたコーヒーは、
『午後2時まで』と制限しましょう。


あまり知られていませんが、カフェインが
半減するまでの時間は、とても長いです。


カフェインの半減期がおよそ4〜6時間です。


午後2時を超えると睡眠時間に影響します。


遺伝の影響で、カフェインの耐性にも個人差があるので、カフェインに弱い人はあまり飲まない方が良いでしょう。


これらが制限時間と合わせて使いたい
集中力のかけ算です。


③まとめ
1. 『集中力のかけ算』とはドーパミン。
2.ドーパミンうまく使って集中力を
発揮しよう
3.ネットでもドーパミンは出るが
脳機能が低下するのでおすすめしない。

【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


自分もこのあと予定があったので、
ブログを必死に書いていました(笑)


たぶん40分ぐらいで書けたと思います。


Twitterの方でもノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。


本日も最後まで見ていただきありがとうございます。


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