皆さんこんにちは
今回は制限時間について話したいと思います
時間制限を作ることによって、圧倒的な集中力を発揮することができます。
それはなぜでしょうか?
今回は、そのやり方や組み合わせ方を
解説していきたいと思います。
①圧倒的な集中状態
②人は追い込まれるほど強くなる
③集中力のかけ算
④まとめ
【①圧倒的な集中状態】
皆さんは最近予定がありましたか?
次の予定が始まる前に、読書をしてみましょう。
圧倒的に集中できるはずです。
この集中の正体は、これまで何度もお話ししているノルアドレナリンの分泌です。
ノルアドレナリンは、猛獣に襲われそうになったとき『戦うか、逃げるか』を瞬時に判断させる脳内物質。
瞬時に判断させるため、ノルアドレナリンの
分泌時は、圧倒的な集中状態を発揮します。
つまり人は追い込まれるほど強くなります。
集中力を最大限発揮したいのなら、
活用する手はないでしょう。
①まとめ
1.時間制限があるなかの集中の正体は
ノルアドレナリン
2.ノルアドレナリンは『戦うか、逃げるか』
を瞬時に判断させる脳内物質
3.集中力を最大限発揮するために
制限時間を活用しましょう
【②人は追い込まれるほど強くなる】
人はノルアドレナリンによって、最大限の集中力を発揮します。
これはノルアドレナリンに限った話でありません。
実は人は自由なときよりも、制限があった方がパフォーマンスが上がります。
例えば休日と平日を思い出してください。
あなたは休日は何をしていますか?
これはイメージかもしれませんが
多くの人は仕事のときよりも、ゴロゴロしているはずです。
逆に仕事のときはテキパキ動いている人が多いと思います。
ゴロゴロしている状態が悪いとは言いません
しかし、制限があった方が集中できるのです
このノルアドレナリンを使い、圧倒的な集中力を手に入れませんか?
②まとめ
1.自由よりも制限があった方が集中できる
2.集中できるのはノルアドレナリンに
限った話ではない
【③集中力のかけ算】
極度の集中状態を作るために、面白いかけ算があります。
それがドーパミンを利用することです。
このかけ算こそ究極だと思っています。
ドーパミンも集中力を上げる脳内物質。
うまく利用すれば、ノルアドレナリンと一緒にとてつもない力を発揮します。
その簡単な方法は、以下の4つが挙げられます
①目標設定
②コーヒー
③楽しむ
④ご褒美
これらが簡単にできる方法です。
他にも色々なものがあります。
ただ、ドーパミンを出すすべての行動が、
いいとは限りません。
例えば、ネットでもドーパミンは出ます。
が、おすすめしません。
ネットを長時間やることによって
集中力を始めとした、多くの脳機能が低下します。
これは一番やってはいけない休憩術です。
そして先ほどあげたコーヒーは、
『午後2時まで』と制限しましょう。
あまり知られていませんが、カフェインが
半減するまでの時間は、とても長いです。
カフェインの半減期がおよそ4〜6時間です。
午後2時を超えると睡眠時間に影響します。
遺伝の影響で、カフェインの耐性にも個人差があるので、カフェインに弱い人はあまり飲まない方が良いでしょう。
これらが制限時間と合わせて使いたい
集中力のかけ算です。
③まとめ
1. 『集中力のかけ算』とはドーパミン。
2.ドーパミンうまく使って集中力を
発揮しよう
3.ネットでもドーパミンは出るが
脳機能が低下するのでおすすめしない。
【④まとめ】
いかがだったでしょうか?
自分もこのあと予定があったので、
ブログを必死に書いていました(笑)
たぶん40分ぐらいで書けたと思います。
Twitterの方でもノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。
本日も最後まで見ていただきありがとうございます。
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