ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「昼咲き月見草」  アカバナ科

2014年05月10日 20時54分02秒 | 日記
   ♪はるかに海の見える丘 月のしずくをすって咲く
         夢のお花の月見草 花咲く丘よ なつかしの  (♪月見草の花)

     「昼咲き月見草」 アカバナ科 ☆6月21日の誕生花☆
      花言葉は… 無言の愛・自由な心・固く結ばれた愛



今朝の最低気温は午前3時の13.4℃。 最高気温は午後3時の22.9℃。
今日も快晴。 春の明るい日差しが降り注ぎました。 文句の無い日和です。
午後6時、真っ青な空にお椀を伏したような、半円の白い月がぽっかり浮かんでいます。

   《朝散歩… 緑ヶ丘周辺 10.3km 14,395歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は17.5℃。 少し風が有って、長袖Tシャツ1枚では寒い位の
清々しい朝でした。 お昼頃には気温も上がりお散歩には丁度良い陽気になりました。
暖かくなって蝶なども飛び始めましたね。 今日は今年初めてトンボを見掛けました。




散歩中に見掛けた 「ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)」 です。
この辺りでは見掛けませんが、「昼咲き月見草」 には白い花も有るそうで、この桃色の
花と区別して 「モモイロヒルザキツキミソウ 「桃色昼咲き月見草」 とも呼ばれます。
“待宵草” の仲間ですが、夕方から夜に掛けて咲く “月見草” とは違い、昼間から
咲いている事が名前の由来になっています。


 
原産地は北アメリカ南部で、大正時代末期に観賞用として渡来したそうですが、
今では帰化植物として散歩道脇の草むらなど、思わぬところで見掛ける事があります。
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、属名の“Oenothera”は、ギリシャ語の
“oinos(酒)とther(野獣)”が語源だそうです。 根にブドウ酒のような香りが有り、
それを野獣が好むためだそうです。 …ですが、今日、同様の記述が有る同科同属の
“赤花夕化粧”を引っこ抜いて嗅いでみましたが、ただただ土臭いだけでした(汗。

2時からはカープの試合(テレビ)を見にゃならん。 と云う事で、いつもより少し早く、
1時過ぎから母の散歩。 「お婆ちゃん、散歩行くよ」 「はい!」(笑。
昨日は母の体調不良で散歩は出来ませんでした。 体調不良と云っても単なる
“○○詰まり” なんですが(笑。 出る物が出ないと苦しいですよね。 
あれほど楽しみにしているご飯も、お昼は 「いらん」(汗。
しかし夕方、無事に栓が抜け… 夕ご飯は完食。 今朝は快腸(快調)です。
「お婆ちゃん、昨日○○○が出ん出ん言うて大騒ぎしたの、覚えとる?」
「ほうかいねぇ、覚えとらんよ」(笑。

今日の歩数     14,656歩 (清々しい朝散歩)
5月総歩数    159,349歩=111.5km(1歩を70cmに換算)
今年計    2,056,476歩=1439.5km