ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「クンシラン(君子蘭)」   ヒガンバナ科

2014年05月01日 21時20分21秒 | 日記
    「クンシラン(君子蘭)」 ヒガンバナ科 ☆3月5日の誕生花☆
         花言葉は… 情け深い・誠実・幸せを呼ぶ



今朝の最低気温は午前6時の15.4℃。  最高気温は午後3時の23.5℃。
遠く和泉山脈や六甲の山並みには雲がかかっていましたが、上空は青空が広がりました。
湿度が85%と少し蒸し暑く感じる一日でした。

   《朝散歩… 薬局まで往復 10.2km 14,546歩 3時間》
今日は母のデイケアの日。 母を迎えの車に乗せ、9時過ぎ(18.6℃)に散歩に出ました。
今朝の事、母に食後の薬を呑ませた妻が、母の薬が後数日分しか無いと言う。
次回の検診日は6日なのですが、6日はGW中の振替休日なので、病院はお休みです。
この事を見越して、前回検診した時に1週間分多く薬をもらっていたはずなのですが…。
と云う事で、今日の散歩は薬局に行って事情を話して薬を貰って来る事です(笑。
思った通り、いつもの様にひと月分しか出してなかったと云う事で、薬剤師さんは平謝り(笑。
“ちゃんと1週間分余計に出したはずだ” と言われたらどうしようかと思っていたのですが、
やれやれです(笑。
 
竹藪の写真は散歩中に見掛けた筍です。 もう大きくなり過ぎですね。 もったいない(笑。




「君子蘭」 です。 蘭の名が付いていますが、彼岸花科です。
高貴な花のイメージからつけられたそうですが、とても “彼岸花” と同じ科とは思えません。
この花の正式な名前は 「受け咲き君子蘭」 と云い、「君子蘭」 は通称なのだそうです。
厳密に言えば “君子蘭” という品種が別にあり、その “君子蘭” は半開きの花が
下を向いて咲く品種で、あまり人気が無く、最近は見る事が少なくなっているそうです。



黄色の花は 「黄花君子蘭」 と云い、今日の散歩中に初めて見掛けた 「君子蘭」 です。
「君子蘭」 の原産地は南アフリカの平原地帯で、日本へは明治時代に渡来したそうです。
以前は “万年青(オモト)” と同じように、美しい葉を楽しむものだったとか。

    「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.2km 6,012歩 1時間15分》
5月1日、2日と7日、8日は家庭訪問なので下校時間は1時15分です。
1時から見守って来ました。 お母さんがコンビニで働いている5年生の男の子が帰って
来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」 「お前の家庭訪問はいつや?」 「今日」
「ほいじゃぁ、お母さんは仕事を休んどるんか?」 「叔母さん(お母さんの妹)が来てくれてて
先生と話すねん。 でもなぁ、先生が来るのが5時で、お母さんの仕事も5時までやねんなぁ、
だから、叔母さんに私(お母さん)が帰るまで、粘ってくれって言ってた」(笑。

今日の歩数   20,558歩  (薬を貰いに朝散歩+お母さんも大変だ見守り)
今年計    1,917,685歩=1342.4km(1歩を70cmに換算)