ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「スイートピー」  マメ科

2014年05月05日 20時16分08秒 | 日記
     ♪春色の汽車に乗~って 海に~連れて行ってよ~…
         心の岸辺に咲~いた~ 赤い~スイートピー~

       「スイートピー」 マメ科 ☆4月21日の誕生花☆
         花言葉は… 門出・思い出・別離・繊細



今朝の最低気温は夜中0時の15.2℃。  最高気温は午前9時の18.7℃。
朝から細かな雨が降り続き、小寒い一日になりました。 午後6時の気温は14.6℃です。

今日は “子供の日” ですが、大阪は一日中小雨が降る続き、生憎のお天気になりました。
そして今日は二十四節気の一つ “立夏” です。 “夏の気配が感じられるころ” また、
“春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日
までが夏となる” …だそうですが、今日に限っては、夏の気配はまるで感じられない
寒い一日でした。


   《朝散歩… 岸和田北部 8.2km 11,702歩 2時間15分》
散歩に出た9時の気温が今日の最高気温でした。 傘を差しての散歩でしたが、途中で
雨脚が強くなり、それと共に気温も下がって寒くなり、早めに帰宅しました。 

夕方、娘が孫たち(小5・小2)を連れて来ました(雨で行くところが無いと云う事らしい(笑。
そこで早速 “烏野豌豆の笛” を披露し、子供たちにも吹かせてみましたが、どうも
吹き込む息の強さが足りないらしく、まったく鳴りません(汗。
夕食後、いくつかの笛を作った中に、軽く吹いても鳴る、良い笛が出来ました。
そこで、孫に吹かせてみると…  ピィ~~~~   やったね(笑。
一度鳴らすコツを覚えると後は自由自在です。 口の前を両手で覆い、手のひらを開いたり
閉じたりすると… ホワ~ン、ワ~ンワ~ン、ホンギャ~、ピ~~(大笑。
(トロンボーンの先を開いたり閉じたりするのと同じです)
まるで赤ちゃんが泣いているようで、皆んなで ワッハッハッハッ…大笑い。 
孫などは自分で吹いて、涙を流し泣きながら大笑いしていました(笑。

見守っている子供にもぜひ、この面白さ楽しさを知って欲しいと思っているのですが、 
娘が… 「お父さん、この子らはお爺ちゃんじゃけぇお父さんが口にした笛をくわえたけど、
よその子はお父さんが口にした笛は口にくわえんよ」 ・・・「そうじゃのぅ」(汗。
私が作った笛が必ず鳴るとは限らないし、まして軽く吹いて鳴る笛は稀だし…
私が試しに吹いてみる事が出来ないとなると…  う~~~ん、難題勃発です(汗。










「スイートピー」 です。 同じマメ科ですから、先日アップした “豌豆の花” や
“烏野豌豆” に良く似ていますね。 数年前、あるお宅で写真を撮らせてもらった時、
奥さんが “スイトッピー… スイトッピー…”と言われていたのを思い出します。
私も子供の頃は “スイトッピー” と言っていました。 いつから「スイートピー」に?
検索してみると、“スイトッピー” としてブログを書かれている方がたくさんおられました。
年代によるのかなぁ~(笑。 この際もう一つ… 私の子供の頃“カーデガン”の事を
“ガーデガン” と言っていたのですが、いつから“ ガ” の点々が取れたんだろう?(笑。
それとも単なる私の思い違いだったのでしょうか(笑。

冒頭の歌は1982年に松田聖子が歌った“赤いスイートピー”ですが、実は当時
“赤いスイートピー” は未だ世に存在しなかったそうです。
“赤いスイートピー”は2006年三重県伊勢市のスイートピー農家が作出し、初めて世に
出たとか。 何の疑問も無く歌っていたもんですね(笑。
ピンク、白、赤、紫紅、紫とほとんどの花色が揃っています。 が、写真を見て、
ある色の 「スイートピー」 が無い事にお気づきでしょうか。
そうです。 黄色い 「スイートピー」 はまだ作出されていないのです。
しかし、花屋さんには “黄色いスイートピー” が売られています。 なぜでしょう。
それは花屋さんが “白いスイートピー” を仕入れ、一晩かけて専用の黄色い液を水揚げ
させているのだそうです。 それで黄色に… なんか手品のようですね(笑。
原産地はイタリアのシシリー島です。 “赤いスイートピー” は日本原産?(笑。

今日の歩数     11,702歩 (傘差し朝散歩)
5月総歩数    79,535歩=55.7km(1歩を70cmに換算)
今年計    1,976,662歩=1383.7km