アンズとコブシと芝桜

我が家の鉢植えのアンズが満開になり殺風景な庭を華やかに彩ってくれている。40年ほど前になるだろうか、毎年恒例のいちょうまつりの会場で配られた苗木三本のうちの一つで高さ2mほど。肥料はやっているが、土は昔一度入れ替えたきりなので最近は元気がなかったのだが久しぶりに咲いてくれた。実もたくさんなりそうで楽しみだ。

そばの公園ではコブシも咲き始めた。白い花びらが青空に映えて美しい。

町会の有志が植えてくれ1000株の芝桜も元気に育っている。最盛期になったら友人も見に来てくれるというので一緒に観賞するのを今から楽しみにしている。

家の土台修理 断捨離のチャンスだけれど

地震があるたびに家の土台に何カ所かヒビが入っていた。今日はその修理。工事の人が来る前に軒下にごちゃごちゃ置いてあった鉢類や自転車を全部垣根のそばに移動する。ゴミを掃いたらぼろ家が驚くほどスッキリ見えた。

なければないでも済むものばかり。工事で少しはきれいになるし、このまま何も置きたくない。

断捨離のいいチャンスだと分かってはいるのだけれど、、。

工事は次に左官屋さんの仕事の段階になり、天気にもよるが3～4日で終わる。それまでに考えよう、とまた先延ばしに。なかなかなおらない悪い癖です。

河津桜のお花見に 暖かい陽気に誘われて

友人のSさんが横浜線橋本駅近くの公園へ河津桜のお花見に連れて行ってくれた。

広い園内を囲むように植えられた桜の濃いピンクの花は満開。晴れ渡った青空に映えて見事だった。

中央の大木を囲むように置かれた木陰のベンチは風が爽やかで会話が弾み、楽しいひとときを過ごした。帰りの駅の喫茶店でもお茶とおしゃべりをした。
Sさんはいつ会ってもこちらを穏やかな気持ちにさせてくれる。今度は我が家のそばの公園の芝桜の満開の時期に訪ねてくれるとのことで今から楽しみにしている。

生育旺盛シレネの花

久しぶりに爽やかに目覚めた。食後、坂を下り南浅川まで5000歩の散歩から帰って門の外の隙間にシレネの花が咲いてるのを発見。

去年友人から六株ほどいただき長い間庭を華やかに彩ってくれたもの。庭をよく見るとあちこちの隙間にこぼれ種で生えてパラパラと花をつけている。

その友人が餌台の写真を送ってくれた。最近あまり見かけない雀が六羽も。住まいは北浅川に面した自然豊かな場所なのでいろいろな鳥が訪れるらしい。

すぐに影響を受ける私。急遽餌台を作りリンゴやミカン、米粒などを置いて客の訪れを待っている。

早くも三月

コロナの蔓延や寒さに脅え暇を持て余しながら引き込もっているうちに早くも3月。この5日間は打って変わって忙しかった。

自治会理事の二年の任期終了に伴う引き継ぎをバタバタと終了。会館係だったので総会資料に添える会館利用の年間集計も計算機片手にやっとまとめて提出した。

障害者サポートの来年度の継続登録手続きもボランティアセンターに送って完了。

その会の総会の準備は来週役員だけ集合して行う予定だ。

そして母の17回忌と父の23回忌合同法要が残っている。

深大寺の恒例のだるま市には混雑を恐れて今年も行けなかった。来年こそはコロナが収束してだるまを買い替えたい。