毎朝公園で一緒にラジオ体操をしているTさんから春巻きの作り方を習うことになった。三時にお宅に集まり四人で一時間ほどお茶とお喋りしてからキッチンに移動。
①刻んだ生姜とニンニク、挽肉、茹でておいた春雨の順に炒め皿に取り置く。
①刻んだ生姜とニンニク、挽肉、茹でておいた春雨の順に炒め皿に取り置く。
②人参、キャベツ、椎茸など野菜を炒める。水なども少し加えて炒め煮風になるまで炒める。
炒まったら取り置いた①を投入して混ぜる。
溶き片栗粉を回し入れて火が通ったら具が完成。
溶き片栗粉を回し入れて火が通ったら具が完成。
春雨の皮で包む。
(①、②共に味付けは、塩コショウ、料理酒、味醂、醤油、だしのもとなどを味をみながら足していく。ゴマ油は必須(特に①に。挽肉の匂いやあくを消してくれる)。
下準備は済ませてくれてあったので一時間弱で終了した。それぞれ持ち帰って自宅で揚げることにし、お礼の挨拶もそこそこに帰宅する。
台所に直行し揚げてすぐアツアツをかぶりつく。おいしくて撮影するのを忘れてしまった。
料理好きが高じて駅前で惣菜店を営んでいたことがあるTさん、次回は、店に並べるとすぐ売り切れたというかき揚げを教えてくれるそうだ。
朝の体操仲間では最高齢で杖をついているが一番早く来て元気に準備体操をしている。面倒見がよくご近所からも慕われているようだ。お喋りを楽しみながら気安くプロのコツを教えてもらえる次回を楽しみにしている。