真っ青に澄みきった 青空
その空に向かって 大きく手を伸ばし広げているのは?
ナンキンハゼ です ↓ は10月の色づき始めた頃
枝先に かろうじて紅葉した葉をのこしています↓
葉を落とした木の姿って 好きです。
建物で言えば ・・・ 骨組みでしょうか?
それがよく解りますね。
そして、ナンキンハゼの場合
真っ赤に紅葉していた 赤いコートを脱ぎ棄てて
白い ドットを散らし青空にはりついている
冬の足音が すぐそこまで来ています
この時期、黄色いみかんは 欠かせない果物です。
産地が 色々ありますが
私が 迷わず手を伸ばすのは。。。
生まれ故郷の E産地のものですね~~(n*´ω`*n)
どの産地のものも、劣らず美味しいのですけれど
なつかしさ という味が加わって、
一層の美味しさを感じるのでしょうか?
食べ物に限らず そういうことってございませんか?
懐かしさを感じさせるもの
例えば、車のナンバー
地元ナンバーに混ざって、故郷ナンバーの車を見かけたときに
あっ! って思うこと ありますよね。
知らない人の話し声が 故郷訛りのとき
その人の周りには 故郷の匂いや空気が纏わりついているような気がしたり。
私の友人に、生まれてからずっと県外に出たことがない方がいらっしゃいますが(勿論、旅行などはべつですよ)
そういう方には、この故郷を懐かしむ思いって理解できない感覚なのかしら?
先日車のラジオで ほんの一瞬に聞きかじったことですけれど
赤ちゃんが 産まれて初めての肺呼吸をするのは
おぎゃぁ~ と、泣いたときですよね
この時に 初めて吸い込んだ空気が
細胞の一部に
死ぬまで残る・・・のだと話していたんですよ!
えっえぇーーーー です。
この話を どういう風に理解したらよいのか?
私の頭には?マークが 一杯です。
まさか そんな事ってあるわけないでしょ~。。。
でも、感覚としては理解できるなあ~って思いました。
皆様はどのように感じられますでしょうか?