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玖波公民館 地域ジン学びのカフェブログ

大竹市玖波公民館で行っている学びのカフェ講座を始め、イベントなど
情報を、そして玖波の元気を発信します!

10月21日(水)のtssテレビ新広島「みんなのテレビ」で玖波公民館のことが紹介されました。

2015年10月22日 | ご報告
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10月21日(水)のtssテレビ新広島「みんなのテレビ」の中で特集として

玖波公民館が紹介されました。





前日の予告編





21日(水)の放映


司会者 男性「大竹市にある公民館が今年 日本一の公民館として表彰されました。

そこには、たった一人で運営している職員の想いがありました。

その取り組みを紹介します。」






(ナレーション)広島の西の玄関口 大竹市 市内4つある公民館の一つ こちらが玖波公民館です。


建てられて40年 老朽化が進んでいます。 




しかし今年玖波公民館の活動が認められ、

日本一の称号を手に入れました!





利用者の対応をしているのが仕掛け人の玖波公民館職員 河内ひとみさんです。


利用者 「個人的にすごく話し易いですし、お若いのでいろいろ

計画して下さるし、アイディアとか聞いて下さるし…」





 「こうしましょう。ああしましょう。とは一切言わずにただ

おしゃれな講座、素適な講座、来たい講座、そういうのに最初心がけました。」




 (ナレーション) 「河内さんは10年前、玖波公民館の職員として赴任しました。」



住民の社会的教育施設でもある公民館。 当時は講座やイベントなど貸し館状態でした。

来館者も100人程度。 この頃公民館も玖波を含め統廃合の危機にありました。

河内さん 「自主事業の改革をしたらいいんじゃないかとか公民館をまずイメージチェンジ

ということを思いました。」





(ナレーション) 公民館のイメージチェンジ!

4年前から彼女はマンネリ化した貸し館状態からの脱却を目指し

おしゃれな学びの空間をつくる事業をスタートさせました。


そこでは地域の人の存在が必要でした。






「私も地域ジンで名刺を作りましたけれど…」


(ナレーション) 「えー! 地域ジン!? それはいったい???」


 「学びのカフェを受講している人をそういうふうに呼んでおります。」







(ナレーション) 受講者の地域ジンを増やしていくべく毎月テーマを変え、

一流シェフの料理教室やおしゃれなワイン講座など参加意欲を引き出すような講座を開催

しています。 




それにより参加者は5年間で10倍近い のべ1900人ほどに増えました。

そこには毎回スタッフによる事前のミーティングが欠かせません。 でも、、

何故地域ジンとのミーティングが必要なのでしょうか?




 事業をやりっぱなしにしないというのが一番の次につながるものだと思いますから、

やりっぱなしにしたら先に良いものが生まれてこないので、



(ナレーション) つまり地域に根付かせることが大切なのです!




地域ジンミーティング





その昔 西国街道の宿場町として栄えていた玖波


河内さんはここでも仕掛けました。







河内さん 「ここの通りはうだつがいっぱいあるんです。 普段玖波の人は

あんまり意識していないんですけど、いいのがいっぱいあるんでここの通りをうだつストリート

と名付けて新名所をつくりました。」






(ナレーション) さらに、通りに面した古民家も地域ジンたちで改装

してみんなが集まることが出来る場所にしました。

河内さん 「イベントの時はここを開放して『まちカフェ』カフェを行います。」






(ナレーション) このイベントでは地元の中学生たちも『うだつストリート』の

案内役として参加。 高齢者たちとの交流を深めていきました。





「この町の歴史を掘り起こしてみて、それを玖波中学校の生徒達にこんないいことがあるんだ

よと、やはり、ふるさと意識を持つと言う事は大事なことじゃないですか。

そうした時に地域の価値を植え付けるための運動をするということが私は非常に河内さんの

リーダーシップのお蔭でこのまちで華が咲いてると思うんです。」




「やっぱり地域とか公民館が好きだったから。ということに尽きるかもしれないですね。」




「 公民館です!」





(ナレーション) 少しずつ地域に浸透している公民館の存在。

彼女は公民館が地域と学校をつなげる役割を果たしたいと思っています。


今年夏、中学生たちが企画から参加した公民館の一大イベント「くばコレ」!

レトロ体験をテーマにしたファッションショーで中学生たちが

地域の人達と一緒になって取り組み、大成功を収めました。
















大竹市立玖波中学校校長「なかなか地域の中で触れ合う場というのは限られていると思うが

公民館だったらオープンなのでそこで地域の人達と触れ合う事が出来るので非常に良いなあと

思って子供たちにはどんどん行くように言ってます。」




祇園公民館 男のたまり場ご一行様が視察に来られた時の映像です。










その都度その都度上手く一里塚みたいなのを彼女は考えていてそこにいく為に何をするかというアイデアや

…されていると感じました。






一人がやると絶対うまくいかないので、とにかく主体はまちの、地域のみんなということで…







司会者 男性「公民館ってこういうところという既成概念を完全に壊してますよねぇ。」

司会者 女性「そうですよね~ みなさんがすごく生き生きしてらっしゃるということを感じま

したけど地域の価値を皆さんが感じてより地域を好きになるという良いサイクルが生まれてますよねぇ。」


司会者 男性 「変えるのは人なんですよねー」

司会者 女性 「そうですね~ 全国では公民館ここ10年間の数の中で2割程度減少し

てるということなんですが、この玖波公民館の学びのカフェを受講している地域ジンはおよそ

400人いらっしゃるということでした。 次回来月はワインの会(講座)を開催するそうです。」

司会者 男性 「まだまだ可能性ありますよねー」


司会者 女性 「はい。」


司会者 男性 「以上 特集でした。」












祇園公民館から「男のたまり場」ご一行様が玖波公民館を視察に来られました。

2015年10月22日 | ご報告
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10月19日(月)祇園公民館から「男のたまり場」ご一行(9名)様が玖波公民館を

視察研修に来られました。 今回のように単独のグループで視察に来られるケースは

初めてでした。 祇園公民館の館長さんと職員さんが同行され、

「男のたまり場」の有志の方々が来て下さいました。



河内さんの挨拶のあと、学びのカフェ物語の発表へと続き、

この日はtssテレビ新広島の番組「みんなのテレビ」が取材に来て下さってました。

今年3月に玖波公民館が文部科学省の優良公民館表彰で

最優秀館に選ばれてから注目して下さり

それ以来取材をしていただき

今回「みんなのテレビ」の中の特集コーナーにて

放映するためのものです。





ご一行様到着です。








ロビーの様子を見学され、写真に撮られる方もいらっしゃいました。




会場は2階の研修室です。





いよいよスタートです。








「~ひとが変わり・まちが変わる~『学びのカフェ物語』」を河内さんが発表されました。








発表のあと質問コーナーになりました。

テレビ局の方の撮影の様子です。








質問コーナーでは開口一番は、こういった取り組みを河内さんがひとりで企画し地域を巻きこん

でまちを盛り上げたことへの賞賛でした。 まさにそのとおりだと思います。

河内さんは玖波公民館を改革しようと学びのカフェを企画したけれど

最初は人がなかなか集まらず

5、6人からのスタートで段々増えて10人、20人、30人、多い時は80人

まちカフェ、くばコレになると300人と増えましたと述べておられました。


本当に地域の為にここまで尽力して下さり頭が下がる思いです。

地域の人達は皆さん大変感謝されています。 そういった河内さんのひたむきさや情熱に

感動し応援したいと思った人達が次々に地域ジンになっていかれたように

思われます。 私もその一人です。



いつも視察の時におもてなしなどで参加している私達地域ジンは学びのカフェを当初より

ずっと受講してきた人達であり、昨年の「まちカフェイベント」を行う時にまちカフェ

プロジェクトを公民館 河内さんと一緒に立ち上げ、苦楽を共にし動い

た者達です。 今年はこのメンバー+新しいメンバーが加わり更にパワーアップし、くばコレを行いました。




男のたまり場の皆様地域ジン学びのカフェに大変関心を持たれたようで

11月の学びのカフェを河内さんがご案内されました。




このあと、
男のたまり場について説明をして下さいました。

「男のたまり場」・・・

キーワードは「退職男子のための居場所づくり」!!

平成25年10月、「退職後の男性が地域の中に居場所を見つけ、生き生きと生活していく

ための憩いの場を作り、同時にここでのつながりをきっかけに地域活動にも

積極的に参加し、自分の得意分野を地域コミュニティ活性化のために活かせるよう

にする仲間を作ること」を目的として活動を開始されたグループです。












地域ジンも感想や意見を述べました。 





☆本当に有意義な時間を過ごすことができました。 








記念写真をパチリ。





学びのカフェのオリジナルTシャツと♪テーマソング「だからこのまちが好き」を

買って下さった方もいらっしゃり大変嬉しく思いました。

有り難うございました。














ロビーでも記念写真をパチリ。












祇園公民館 男のたまり場ご一行様

ご来館有り難うございました!
























チャレンジ・フォーラム2015で発表してきました。

2015年10月16日 | ご報告
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10月14日(水) 12時30分から広島県民文化センターホールにて

チャレンジ・フォーラム2015が開催され、玖波公民館が「まち」の部門で

選定され、玖波公民館 河内さん&地域ジンで事例発表に行ってきました。

その時の様子を地域ジン 木田さんが撮影して下さったので掲載します。




9時30分頃到着しました。 木田さんは既に到着して幟などを搬入して下さってました。




会場はこちらから





控室に案内され、私達はリハーサルに備えて最終チェックをしました。 

玖波公民館 河内さんと生涯学習課 中本さんです。




地域ジンもぎりぎりまでコメントの確認をしました。 草津さんも幟や背面幕などのセッティング

を手伝って下さいました。




河内さんと地域ジンの打ち合わせ最終確認です。

段々緊張してきました。




リハーサルが始まり、玖波公民館がトップでした。




いよいよ開会です。12時30分から湯崎知事のご挨拶・プレゼンテーションから

スタートしました。

「ひろしま未来チャレンジ・ビジョン」(H27.10改定)と

「広島県まち・ひと・しごと創生総合戦略」(H27.10策定)を紹介されました。

仕事でチャレンジ! 暮らしをエンジョイ! 活気あふれる広島県

~仕事も暮らしも。 欲張りなライフスタイルの実現~





本番です。 玖波公民館の事例発表が始まりました。


「学びのカフェ」物語 ~ひとが変わりまちが変わる~

かつて西国街道の宿場町として栄え、白漆喰の壁や格子の美しい街並みが現在も残る

歴史と癒しのまち、大竹市玖波(くば)。

しかし、空き家や商店街の空き店舗の増加、住民同士の繋がりの希薄化など多くの

課題を抱え、住民交流・協働の場であるはずの玖波公民館も老朽化し、

来館者が減り、自主事業もマンネリ化していた・・・。

そんな公民館が「学びのカフェ」、そして、「地域ジン学びのカフェ」という自主事業

を実施することで地域活動の拠点となり、ひとが変わることで、まちが変わり、

輝きを取り戻していくまでを紹介しました。




















表彰式の様子です。 プレゼンターは広島大学地域経済システム研究センター長

・教授の伊藤 敏安さんです。





「ひと」の部で発表された神石高原町 の‘‘学生集落ふいご隊’’

「しごと」の部門で発表された安芸太田町の祇園坊柿 チョコちゃんの方々も

表彰されました。



14時10分からは講演・トークセッションが行われました。

講演は特定非営利活動法人グリーンバレー理事長 大南 信也さん、そして事例紹介は日本仕事百貨代表/

株式会社シゴトヒト代表取締役 ナカムラ ケンタさんがされました。

コーディネーターは県立広島大学経営情報学部准教授 和田 崇さんです。

とても興味深いお話を聴くことが出来ました。





向かって左 舞台中央側が大南信也さん、手前側がナカムラ ケンタさんです。 向かって右側

はコーディネーターの和田さんです。


大南さんのトークではグリーンバレーが生まれたきっかけや

地域づくりについてのお話などされました。 大南さんは過疎地域が生き残るための

解決策を見いだそうと90年代初頭よりアートや環境を柱に地域と世界をつなぎ、

グローバルな視点での地域活性化を展開されています。 

ナカムラ ケンタさんは生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を

企画運営されていて、東京の真ん中に小さなまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」

や「しごとバー」の企画・デザインを監修されています。 事例紹介はとても興味ある

内容でした。 












第一部閉会の後、玖波公民館への取材がありました。







記念写真をパチリ。





第二部は意見交換・交流会がありました。 その時の様子です。



















河内さんが広島県公民館大会で発表されました。

2015年10月12日 | ご報告
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今や全国から注目され視察依頼や取材や各地いろんなところでの講演や発表など

多忙な日々を送られている河内さんです。

10月3日(土)第65回広島県公民館大会が安芸高田市向原生涯学習センターみらい ホール

で開催され、活動発表をされました。

今回の大会のテーマは 「地方創生元年! 公民館・公民館類似施設の役割とは」です。

地域ジンの木田さんが応援&撮影に行かれました。  

開会の祝辞のところで

広島県教育委員会教育長 下崎邦明様が今年3月に優良公民館表彰で

玖波公民館が全国最優秀館に選ばれたことをお話され

大変喜んでおられたそうで、その話を聞いて

私もとてもうれしく思いました。




向原生涯学習センターみらいです。
































大竹市議会議員文教委員の方々が玖波公民館を視察に来られました。

2015年10月12日 | ご報告
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10月2日(金)島根県出雲市大社町荒木コミュニティーセンターご一行様が

視察に来られたあと、大竹市議会議員文教委員の方々が

玖波公民館の取り組みについて視察に来られました。

河内さんが「~ひとが変わり まちが変わる~『学びのカフェ』物語」を発表されました。











島根県大社町荒木コミュニティーセンターご一行様が玖波公民館を視察に来られました。

2015年10月07日 | ご報告
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10月2日(金)島根県大社町荒木コミュニティーセンターご一行様が

玖波公民館を視察に来られました。

皆さん大変熱心で意見交換が出来、地域ジンが意見を述べる

ところでは話が長くなり河内さんの鳴らすベルに

みんなで大笑いする場面も何度かあり楽しく有意義な時間を過ごすことが

出来ました。 




ご一行様到着です。





ロビー内を見学されました。








地域ジン伊藤さんが写真の説明をされてる様子です。


ロビー内にたくさんの写真が展示されてるのに驚かれていました。 

昨年は「まちカフェ」 今年は 「くばコレ」イベント

を開催し、私もその時の写真の説明をさせていただきました。

皆さん一生懸命見てくださってうれしかったです。




始まる前の会場の様子です。 地域ジンでコーヒーメーカーをセットしたり

談笑してる様子です。 会場には学びのカフェのテーマソング「だからこのまちが好き」のCDが流れています。




河内さんの挨拶からスタートしました。 玖波という本当に小さな小さな町に来て下さり感謝し

ますと述べられ今回の視察は河内さんが福岡での発表の時に

チーフマネージャー 原様、

マネージャー 玉木様のお二人に出会ったことがきっかけでお二人から是非玖波公民館を

訪れたいということで実現し 

河内さん自身も実現してとてもうれしいと述べられ私達地域ジンも

大変光栄に思いました。 

荒木コミュニティーセンターご一行様からも

いろいろご指導頂きたいと述べられました。



そして、荒木コミュニティーセンターのセンター長 鎌田文雄様がご挨拶されました。

前日は大風大雨でしたが翌日は中国山地を越えるところから青空と虹が見え

今回の事を歓迎してくれてるようだと述べられました。 そしてお互いに

山陽と山陰が結ばれたら最高であり、将来に渡って情報交換

しましょうと言う有難いお言葉を頂きました。 

本当にお天気が大変な中を遠路はるばる

ようこそお越し下さいまして有り難うございました。


私達もお天気を大変心配しておりましたがお天気の神様が本当に歓迎してくれてると

実感いたしました。



参加者の方々です。








そして河内さんの活動発表へと続きました。





発表の様子です。 今年も大きなイベント「くばコレ」を行ったのでその時の様子も

発表されました。







いつも写真やビデオを撮って下さる地域ジン木田さんです。 

私も写真を撮りますが木田さんは枚数が

本当に半端じゃないです! すごい数です! 脱帽です! 


私は自分の撮った写真と木田さんから頂いた画像データとDVDをもとに
ブログを書いています。 

木田さん!いつも有り難うございます!!!

今夜も夜なべして頑張って書いていま~す。

なかなか文章を書くのは難しいです。もう少し学生時代に国語の勉強をしっかりすれば良かったなぁと

反省しつつも楽しんで書いております 

いつも読んで下さってる方々本当に有り難うございます。

今後ともよろしくお願いします。







さて、河内さんの発表の後

カフェタイムに入りました。 



そして意見交換へと続きました。

たくさんの方々が感想や質問などをしてくださいました。

やはり一番驚かれたのは公民館職員が河内さん一人と言う状況で地域全体を巻きこんだ点で

あり、その情熱に感心されてました。 そして地域ジンがとても協力的である点を褒めて頂き

頑張ってきて本当に良かったと思いました。 また中学生や若い人たちがたくさん参加

してるがどのようにしてそのようになったのか、なかなか男性に参加してもらえないと

いった意見もありました。 河内さんが質問一つ一つ丁寧に答えておられました。

私達地域ジンはこの取り組みの中で実際に河内さんと志を同じくし、苦楽を共にしたのは

地域課題を見つけ解決していくところからであり、それまでの河内さんのご苦労はどれほどの

ものだったのだろうと思います。 私達地域ジンは学びのカフェをずっと楽しく受講しな

がら育ててもらったんだなぁと改めて感謝の思いでいっぱいです。


そしてこれまで玖波公民館と地域ジンまちカフェプロジェクトのコラボ

の大イベントである「まちカフェ」イベントと「くばコレ」イベントは

地域の人達だけで行っていたらとてもうまくいかなかったと思っています。 

地域の人達一人一人が頑張って何かをしようと思ってもまとまるのは難しかったと

思いますし、これだけたくさんの人達の参加はなかったのではないかと思います。 

やはり玖波公民館が身近にあり、みんなの気持ちを

束ねてくれ、みんなの方向性を示して下さる河内さんがいたからこそまとまって大きな

力が生まれ大成功したのだと思います。 本当に感謝しています。

*******************************************





感想やいろんな意見や質問をして下さった方々です。 有り難うございました。

私達もいろいろ勉強になりました。皆様からパワーを頂きました。























沢山質問や意見があり、とても有意義な時間はあっという間に過ぎました。



この後休憩に入り一部を終了しました。

休憩中も地域ジンにも質問を頂きまして楽しく交流させていただきました。


そして11時30分から二部の交流会に入り全員で自己紹介や感想などを述べ合いました。



































皆様本当に有り難うございました。



橋村生涯学習課長さんがお忙しい中、12時頃顔を出して下さいました。






最後に記念写真をパチリ。





玄関前でもパチリ。





島根県大社町荒木コミュニティーセンターご一行の皆様

有り難うございました!!!




地域ジン 横川




             
                                                          

      



                                                      
                                   






































河内さんが庄原市教育委員会主催の研修会で発表されました(2)

2015年10月04日 | ご報告
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9月29日(火)に9月18日につづいて庄原市教育委員会主催の研修会(事務職員対象)が

行われ玖波公民館の河内さんも発表されました。

「~ひとが変わり まちが変わる~ 『学びのカフェ物語』」です。

他に竹原市東野公民館館長 清本さん、庄原市口和自治振興センター事務局長 清水さんも

発表されました。
















 広島県生涯学習センター専門員の毛利さんです。







庄原市生涯学習課の荒木さんが司会進行をされました。





庄原市口和自治振興センター 事務局長さんの発表です。







事務局長さんからお土産に口和町の特産品のそばを頂いたそうです。





竹原市ご一行様が視察研修に玖波公民館へ来館されました。

2015年09月30日 | ご報告
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9月28日(月)午後2時から竹原市ご一行様が玖波公民館へ総勢35名の方が

視察研修に来られました。

 質問も沢山あり、地域ジンも参加させていただき

大変勉強になりました。 

有り難うございました。








ご一行様到着されました。







玄関ロビーでお迎えしました。 地域ジンの市会議員の方も来て下さいました。






河内さんがロビー内をご案内されました。






ロビー内の見学後2階の研修室にて河内さんの挨拶、司会進行のもと研修会が開始れました。 





まず、竹原市まちづくり推進課長 國川様がご挨拶されました。 竹原市のまちづくり

についてのお話と市にある13か所の公民館と17の協同組織を活用し地域の拠点づくりを

されていて竹原が目指している姿が玖波公民館と一致してると言うこと

で昨年度最優秀館に選ばれた玖波公民館の取り組みについて参考にし

たいということでした。 今回の研修を通してさらに

まちづくりに生かしていきたいとの有難いお言葉を頂きました。





大竹市からは生涯学習課 小田主幹が大竹市のまちづくりについてのお話と玖波公民館の

取り組みについて説明をされ、今回の研修において竹原と大竹の情報交換・意見交換が出来て

お互いにさらなる上を目指していけるようになれたらと

ご挨拶されました。 



玖波公民館の取り組みについて職員の河内さんがパワーポイントで

事例発表をされました。





総勢35名の皆さんの眼差しは真剣でまちづくりへの情熱がすごいなと感じました。





地域ジンの私達も参加させていただきコーヒーでおもてなしを。

市会議員の細川さんも手伝って下さいました。





河内さんの事例発表のあと質問が次々ありました。

公民館が変わらないといけないと思ったのは河内さんの考えなのかといった質問など。

河内さんはこのままではいけないと自分で思い改革しようと思ったそうです。













玖波公民館では中学生がたくさん行事に参加しているがなかなか中学生に

参加してもらうのは難しいのにどのようにしているのかといった質問もありました。




地域ジンのジンは人の意味なのか、またどうしてカタカナにしたのかと言った質問や

いろいろとネーミングが良いですね。と言った意見も頂きました。

そういった発想、閃きやセンス等も河内さんは抜群だと改めて思いました。







研修会最後に竹原市まちづくり推進課 文化生涯学習室室長 堀信様から

感謝のお気持ちと感想が述べられ終了となりました。





恒例の集合写真をパチリ。

いつも地域ジンの木田さんが撮ってくださっています。







竹原市ご一行様

遠路はるばるご来館本当に有り難うございました!

河内さんが庄原市教育委員会主催の研修会で発表されました(1)

2015年09月19日 | ご報告
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9月18日(金)、庄原市教育委員会主催 自治振興センター事務局長研修会において

玖波公民館 河内さんが社会の要請に基づく社会教育・生涯学習事業の事例として

玖波公民館の「人が変わり、まちが変わる『地域ジン学びのカフェ』」の取り組みについて発表をされました。














「月刊 社会教育」を読む会・語る会から玖波公民館を視察に来られました。

2015年09月06日 | ご報告
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9月1日(火) 「月刊 社会教育」を読む会・語る会から玖波公民館を視察に来られました。

前半は河内さんが配布した資料の説明をされ「ひとが変わり まちが変わる 

学びのカフェ物語」のパワーポイントによる発表が行われました。 

そして「月刊 社会教育」を読む会・語る会の方々がいろいろ

質問をされ河内さんが答えられました。 皆さんとても熱心に聴いておられました。

後半は地域ジンと公民館の関わりについて質問があり、それぞれ

地域ジンが自己紹介とともに発表しました。




おもてなしのお花です。




会場の準備をしています。 今回は串団子をお菓子づくり名人の地域ジンが作って

来られました。

そしてお土産用に大竹和紙で作った鯉のぼりを乗せる台紙に地域ジンが手描きして下さってる

様子です。




「月刊 社会教育」を読む会・語る会ご一行様が到着されました。





河内さんが館内をご案内し、「こちら側が支所でこちら側が公民館です。」と

事務所内の説明をされました。





ご一行様はロビー内に展示している文部科学省で玖波公民館が最優秀館に選ばれた時の写真を

ご覧になりました。




今年7月18日に行った「くばコレ」の写真の展示もご案内しました。





まず、河内さんがパワーポイントで説明をされました。





ご一行様は大変熱心に聴いておられ、あとで沢山質問をされました。







河内さんも質問に答えられました。



地域ジンが自己紹介と公民館との関わりについてそれぞれ述べました。




















最後に記念写真をパチリ。






「月刊 社会教育」を読む会・語る会ご一行の皆様

玖波公民館に来て下さって本当に有難うございました!!!




























「湯崎英彦の地域の宝 チャレンジ・トーク」に玖波公民館&地域ジン(大人版・中学生版)が発表しました!

2015年09月01日 | ご報告
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8月29日(土) 大竹市立図書館2階 ギャラリーおおたけで

13時30分から広島県知事 「湯崎英彦の地域の宝 チャレンジ・トーク」事例発表が

行われました。

知事のチャレンジトークというのは湯崎知事が地域住民の取組み現場を訪問したり

取組みの事例発表を聴いて直接意見交換をするというものです。


この日は大竹市在住の4組による「私の挑戦」ということで

地元を愛し、元気にしようとさまざまな取り組みをされてる方々が事例発表をしました。

その中で1番目と2番目が玖波公民館&地域ジン(大人版)と

玖波公民館&地域ジン(中学生版)の発表でした。
















1F図書館入り口付近にチャレンジトークの大きなパネルが設置してありました。





始まる前の会場の様子です。 



事前に発表出演者の方々は湯崎知事と一緒に昼食をとり交流会に参加されました。 

河内さんと湯崎知事です。




会場内の様子です。 皆さんどんな発表なのか期待に胸を膨らませておられました。




湯崎知事が会場近くまでお見えになられる頃




発表者の4グループの人達も席に着きはじめました。





要約筆記の方々もスタンバイOK 大変お世話になりました。




いよいよチャレンジトーク開始です。 まずは湯崎知事のご挨拶からスタートしました。





湯崎知事はチャレンジトーク前に阿多田島を訪問され、広島レモンを使った餌でハマチを

養殖している阿多田島漁協の視察をされました。 

また特産品「阿多田イリコ」の加工現場と海上釣堀「大漁丸」も訪問され

その時の様子の映像が流れ、感想を述べられました。







次に事例発表開始です。

玖波公民館 河内さんが「学びのカフェ」の発表をしました。

今回は地域ジン大人版と中学生版の合同発表です。


「学びのカフェ物語」①

~人が変わりまちが変わる~

続「学びのカフェ物語」②

中学生地域ジン誕生!

大人が変われば子どもが変わる~






総勢11名(写真班1名を含む)です。





地域ジンの声という場面で伊藤さんが思いを発表しました。








中学生地域ジンも発表しました。




湯崎知事が玖波公民館がこういった取組みを行おうと思ったのはなぜか?という

質問を河内さんにされ





それに対して河内さんはこのままではいけないと思ったこと。 公民館の本来の

役割と必要性がブレてはいけないと思ったことを述べ、

湯崎知事はそういう事に気づいて1歩を踏み出したことを大変評価して下さいました。





玖波中学校の校長先生・教頭先生も





そして先生も来て下さいました。




湯崎知事と一緒に記念写真をパチリ。 中学生地域ジンと





大人の地域ジンです。 思い出に残る写真になりました。 

有り難うございました!



そして今回ご一緒させていただいた2組の発表出演者「大竹特産ゆめ倶楽部」の方達の

特産品の開発にかける情熱や

地元広島県立大竹高等学校家庭クラブの生徒たちが

大竹の特産品を使って開発したアイデア料理の普及に努めていることは本当にすばらし

く、大変刺激を受けました。  事例発表者みんなに共通して言えることは

地元大竹を愛する気持ちに溢れていてその気持ちが

活動の原動力になっていると思いました。

私達地域ジンもこれからも地域を愛し益々

元気を発信していけるよう日々努力していきたいと思います。


















河内さん 「きゃぷす便り」 に掲載されました!

2015年08月28日 | ご報告
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福祉施設に配布される情報誌「きゃぷす便り」に河内ひとみさんの

事が掲載されました。  河内さんのお蔭で玖波のまちに笑顔が溢れ

人が、まちがどんどん若返ってきてる気がします。

私も河内さんからいつもパワーをもらっています。


もっともっとまち中に笑顔を増やしていけるよう河内さんと共に地域ジンメンバーとして

頑張っていきたいと思います。










湯田地域交流センターから視察団が玖波公民館に来られました。

2015年08月25日 | ご報告
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8月22日(土)湯田地域交流センター・湯田地区コミュニティー御一行様が

玖波公民館を視察研修に来られました。 

皆様大変に熱心でらっしゃり沢山の質問をされ、私達地域ジンも大変勉強になりました。

充実した時間を共に過ごすことが出来ましたことを感謝します。 

有り難うございました。








湯田から皆様到着され、ロビーで橋村課長さん・河内さん・地域ジン

メンバーでお迎えしました。  




ロビー内をご案内させていただきました。 ロビーでは文部科学省での受賞式の時の写真や

昨年7月のまちカフェイベント、今年7月に開催した「くばコレ」イベ

ントの写真も展示しています。






皆様熱心に見て下さいました。





今年7月18日に開催された「くばコレ」の時の写真を河内さんが説明されました。



おもてなしのお花です。





河内さんの司会進行で大竹生涯学習課橋村課長さんのご挨拶から始まりました。




湯田地域交流センター・湯田地区コミュニティーの方々です。






河内さんが先ずプレゼンをされました。






そして湯田地域交流センターの方がプレゼンをされました。 湯田地域交流センターさんも

今年3月4日、文部科学省で優良公民館表彰で77館の中に選ばれ素晴らしい取り組みをされて

らっしゃいます。 お話を聴かせていただき、大変勉強になりました。



私達地域ジンも学ばせて頂きました。


大変活発な質疑応答で時間があっという間に経ってしまいました。

時計を見ると午後1時をとっくに過ぎており、湯田の皆様の熱心さに

大変刺激を受けました。






最後に記念写真をパチリ。  

湯田の皆様本当に有り難うございました。



            









秋田大学 原 義彦教授が玖波公民館を訪問されました。

2015年08月25日 | ご報告
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8月20日(木)、文部科学省の表彰で玖波公民館が最優秀館に選ばれた時の

審査員座長をされた秋田大学の原 義彦教授が玖波公民館を訪問されました。

原教授は公民館をどういうふうに改善したらよいかといった公民館の診断・処方を

研究されてらっしゃいます。


この日河内さんと対談されたあと、地域ジンとも会って下さるということで

交流会をさせていただきました。


素晴らしいお話を聴くことが出来、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

有り難うございました!





原教授を玄関ロビーでお迎えしました。






「文部科学省の表彰式の時の写真です。」と河内さんと地域ジンの伊藤さんが

原教授にお話されると






原教授も当時を思い出されお話されました。





地域ジンが階段の踊り場のテーブルに季節のお花をアレンジしました。




交流会が始まりました。





地域ジン手作りのケーキとウエルカムコーヒーで和やかな雰囲気の中、原教授の素晴らしいお話

を聴かせて頂き大変勉強になりました。 地域ジンも最近行った「くばコレ」のことやそれぞれ

思っていることを発表しました。 原教授も地域ジンそれぞれの熱い思いをしっかり聴いて下さ

りうれしかったです。














中国新聞支局長 松永さんも参加して下さいました。





研修室で記念写真をパチリ。 





そして1F ロビーでも記念写真をパチリ。


いつも集合写真の時など地域ジンの木田さんが

撮って下さいます。 木田さん有り難うございました!