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地域楽集館だより

地域楽集館はみんなが楽しく集まり楽しさも集まる大人の遊び場として2003年に開設しました。そこからの情報の発信いたします

猛と豪天から同時に襲い来て住民直撃平成の乱

2018-07-12 06:39:34 | 日記
毎年この時期に梅雨前線が日本列島を襲う。住民は命や家屋を失い、無残な爪痕に悲嘆にくれる。温暖化、ラニーニョ、現象、天変地異は自然災害なのか、これに対応できていない人災なのか。またらいねんも可、今度はどこの地域を襲ってくるのか。高齢者の多い地域では、その被害も半端じゃない。
 私たちは日頃から想定はできても、実際の行動ができる保証はない、


 平成の終盤に来て襲いくる天変地異が住民直撃
 

勝つことの難しさと美しい涙に感動!

2018-07-03 06:49:59 | 日記

ここのところ、深夜ののワールドカップテレビ観戦による寝不足と、暑さでまだ始まったばかりの夏にばて気味です。ベル―ギー戦は後半の立て続けのゴールで「よっしゃ、このままいけ」とテレビの前で大声を張り上げましたが。終わってみればほんとに最後の最後に逆転負け。
 その時の、選手たちが流した涙に本当に感激でした。言葉が見つからない監督や選手たちへの過酷なインタビュー。つらいよねえ。みんな同じ思いを味わったことでしょう。
 それでも時計の針は回っていきます。午前中は卓球。午後は健康麻雀新人養成講座と詰まっています。新人といっても、一般社会からいえば60過ぎの高齢者予備軍です。認知症予防のため、」人生100年時代の遊び道具として、入会者が増えていますが、約束事をマスターするのは時間がかかります。
 卓球も麻雀も勝ち負けの争い。まさに、勝つよりも負けない根性が大切なのですね。

十二歳大人の階段上る孫 感想聞けば「早かったですね」

2018-06-26 07:01:59 | 日記

孫の爽太は6月20日に12歳の誕生日を迎えました。サッカー少年として地域のクラブでゴールキーパーを務めています。毎週土日は練習や試合でおお忙しの毎日だそうです。なかなかこちらにも来られず電話での会話に甘んじています。
 20日の夜、お祝いの電話を入れました。その時の会話が冒頭の言葉です。12歳の人生で早かったという表現は、やることがいっぱいで充実しているのでしょうと安心しました。
 一人で留守番というときに「生まれた時は目も見えず言葉もわからず、歩くこともできなかったのに、優しいお父さんやお母さんのおかげで、ここまで成長して、大人になるために一歩一歩階段を上っているんだよ」「ハイ、大丈夫です」と力強い返事が帰ってきました。
「おばあちゃんは今年後期高齢者になるんだけど、毎日楽集館で頑張っているから、爽太も運動と勉強に、頑張ってね」「ハイ、わかりました」本当は私のほうが「あっという間でした、早かったですね」といいたいところを先に言われてしまいました。

犯罪を犯した若者に声をかけるとしたらどんな言葉をかけますか

2018-06-19 06:56:16 | 日記
 もし犯罪を犯した若者生まれてきたかいがに声をかけるとしたらどんな言葉をかけますか。山本有三の路傍に石から「たった一人しかいない自分を、たった一度しかない一生を、本当に生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか」 相田みつを「つまづいたっていいじゃないか、人間だもの」

18日6月の論語塾は、昨今の心が凍り付くような無差別殺人、子供の虐待殺人などをを受けて、私たちにできること、若者世代を応援すること、足を引っ張らないためになど、話し合いました。

 「誰でもいいならその刃を己に向けよ」「どんな子育てをしてきたのか、やはり小さいうちに家庭教育の中で、していいこと、ダメなことをきちんと教えるべき」 「私は孫に手紙を書くときに、家の手伝いをしなさいと書きます」「あんたたちはバアバの宝物だよとぎゅと抱きしめてやります」安易に妊娠、結婚しすぎ。その先にある結婚生活、子育ての苦労、苦しみをもっと教えるべき」などなどが出ました。

 なるほど、ここに集まる人たちの家庭からはそうした犯罪は起きないだろうとは思いますが
 二度とない人生だからの後に続く言葉を考えてみましょう。と提案したら、生まれてこないほうがよかったと思っているのだから、親が悪い、社会が悪いと他人に転嫁して、自分の正当性ばかり。私たちはこの年だから死を意識して二度とない人生といえるけど。 閉塞感で明るい未来を感じられないんだよね。そういう時代なんでしょうね。 アメリカの銃社会の乱射事件、中東欧州の無差別テロもありますから
   
 山本有三も相田みつをも役立たずか。

竹に上下の節あり、、我々の人生にも節目がある

2018-06-13 07:43:30 | 日記
 竹のイメージはまっすぐに天に向かって伸びていく。 いくつもの節を重ねて育っていく。冬に雪が積もっても、台風が来ても、折れそうになっても折れないのは節が支えているから。翻って、人にも節がありそれを節目と呼び人生の区切りを大切につけること。

 日本で一番美しいと評判なのが宇都宮市にある若山農場です。手入れが行き届き、ほどよい空間の中を光と風が吹き抜け、キラキラさらさらまさに竹林浴ができます。このたびその広大な竹の散歩道にライトアップを始めました。竹林の中で抹茶のサービスもあります。夕暮れどきには幻想的な世界にいざなってくれます。
 
 映画の撮影や結婚式、コマーシャルなどのシーンにも多く登場しています。最近では中井貴一ふんする人力車の幹プルーンの写真があります。ちなみにその竹林のオーナーはわたくしの高校時代のクラスメイトで、ご主人が他界した後もそこを守るために、息子さん夫婦と新しい分野へと開拓しています。