記者会見などで使われる言葉に「心から」という文字が出てきます。一番印象的だったのは、民間からおきさきに選ばれて美智子妃殿下の「心から尊敬し、お慕いしております」プロ野球の大谷選手の会見でも「心から感謝、喜んで」と弾む笑顔を見せていました。
翻って、不祥事における詫び会見では、「心から謝罪し、お詫びし 反省し」「心から遺憾に思い、心から斬鬼にたえません」といって深々と頭を何十秒も下げるのが定番です。そういいながら、何度もそんなシーンが繰り返され、またかよ、こちらのほうがざんきに堪えないのです。
その心はどこにあるのかと、いつも考えています。どこにあるのかな。思考力からいえば頭、脳、言葉からいえば口。ワクワク、ドキドキからすれば、心臓、ハートマークの胸かもしれない、体全体からのパフォーマンス。
囁き女将もいましたね。
心ここにあらず。心はころころ変わる。心にもない、女心と秋の空。結局心は不安定でよりどころがないのかもしれませんね。
私的には心は考えをめぐらし行動する意味で頭かなと。その指令が表現として、胸や口手足に出てくるのかもしれないと。
もしかして認知症になってしまったら、その表現も出てこないのでしょうから。
翻って、不祥事における詫び会見では、「心から謝罪し、お詫びし 反省し」「心から遺憾に思い、心から斬鬼にたえません」といって深々と頭を何十秒も下げるのが定番です。そういいながら、何度もそんなシーンが繰り返され、またかよ、こちらのほうがざんきに堪えないのです。
その心はどこにあるのかと、いつも考えています。どこにあるのかな。思考力からいえば頭、脳、言葉からいえば口。ワクワク、ドキドキからすれば、心臓、ハートマークの胸かもしれない、体全体からのパフォーマンス。
囁き女将もいましたね。
心ここにあらず。心はころころ変わる。心にもない、女心と秋の空。結局心は不安定でよりどころがないのかもしれませんね。
私的には心は考えをめぐらし行動する意味で頭かなと。その指令が表現として、胸や口手足に出てくるのかもしれないと。
もしかして認知症になってしまったら、その表現も出てこないのでしょうから。