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地域楽集館だより

地域楽集館はみんなが楽しく集まり楽しさも集まる大人の遊び場として2003年に開設しました。そこからの情報の発信いたします

NHK短歌コンクールに入選しました

2018-01-10 08:41:01 | 日記
 短歌を始めて二年。NHK短歌に応募しました。一昨年のお題は「風」初めての挑戦で24000首の中から選ばれ感激し、気をよくして、昨年もまた、応募してみました。お題は「山」と自分の好きな歌1首。昨年の暮れに内定通知を受け、山にちなんだ短歌2首と自由短歌1首の3つが入選したとのこと。残念なのはいづれも入選のみで、その上のランクの域には達することができませんでした。でも、伸びしろあるぞ、長生きするぞと、自分をしっだ激励しています。

 一昨年「こぞ(去年)の秋逝きし夫の1周忌安堵の風が頬をなでゆく」

 昨年「コンビニも信号もない故郷は言かい集落山雨に濡れる」
  「裏山に採りしきのこをていねいに半紙に包み父の手土産」
  「亡きつま(夫)が作りし巣箱いつの間にゲストい代わりてスズメバチの宿」

 今月の20日にNHKホールで表彰式があり、招待状が届いていますので、夫と父を背中に背負い行ってくるつもりです。

平成30年今年の運勢は相互礼賛だそうです

2018-01-01 15:07:15 | 日記

毎年元旦には近くの多気不動尊に初詣に行き、住職さんの講和を聞き、その年の指針として参考にしてきました。ことしは戌年で西南西に位置し、良いか悪いか。それを決め選択するのは自分楚歌ないとのこと。大事なことは相互礼賛だとか。お互いを助け合い褒めあいの精神、即ちリスペクトすることと覚えたり。嫁と孫は高知の母親の下へ。息子だけが我が家にというのが2年続いているが、その息子と正面と向き合い話をすることが至福の時です。彼はIT関係で役員をしており、酉年生まれの働き盛りで
話に真摯で熱意があり、味もあります。彼曰く「ここまで来れたのは努力の賜物。努力という言葉は抽象的だが、その実は、仕事に対して逃げないこと、興味を抱くこと、我慢することでその先が見えてくると。」本当に負った子に教えられるうれしい心地です。

オールド新人大健闘!楽集館杯健康麻雀大会

2017-12-27 10:43:47 | 日記

12月24日日曜日に楽集館杯麻雀大会を行いました。参加者20名の5卓。来た順に牌を取り、東、南、西、北、白の椅子に席を取る。わたくしのあいさつの後、1時間区切りで成績をだし、上位から4人づつまた席に座り、また始めるの繰り返しを4回繰り返す。最後に総合点をだし成績発表。午後1時から5時まで、初めて参加する4人の新人には緊張の連続でしたが、思いのほか検討して、上位にランクされました。商品は私が調達して、その人に見合うものを提供できました。麻雀は認知症予防になるということで結構な人が集まりますが、マネジメントも大変です。それでもみなさんが喜んでくれる笑顔に喜びも感じます。また来年、元気な顔を見せてください。


こころはどこにあるの続き

2017-12-20 08:41:28 | 日記
 毎月第3月曜日は論語塾を開いています。5年前から始め、最初は足利学校の小さなテキストの素読から入り、その解釈、現在の社会状況などに合わせて議論しています。そのあとは安岡定子の優しい論語のCDを聞き、渋沢栄一、小宮一慶などの本を使って居ます。
 
 最近は趣向を変えて、徒然草を読み始めました。簡単な文章と洒落が面白くなっています。そこで心の話が出てきました。心はどこにある?という問いに、ほとんどの人が頭、脳と答えましたが、男性一人がやはり胸だろうと。
 AEDのハートのマーク、ワクワクドキドキの胸の音。これは心臓の音ですよね。そうか、心臓って心って書くよねと、妙に納得sちゃいました。

高校卒業55年を記念してクラス会

2017-12-18 08:04:03 | 日記

11月23日11名が集まって高校卒業55年を記念してクラス会を開きました。発端は私が師事する短歌木立の主宰者・佐藤さんとのふれあいからでした。55年前の話から、今回はぜひ参加したいという意向から計画をしたのですが、ご両親の法事と重なって欠席と相成りましたが、連絡をした11人は昔の顔そのままで、昔乙女、今太目ですが、セーラー服を着せればまさに18歳の面影を残し、話に花が咲きました。かえり際に「いつどうなるかわからない命だから、また企画して、今度はもっとみんなに声をかけましょうよ」と記念撮影をしました。

 短歌会の会長をしている佐藤さんからは、皆さんあてにお手紙をいただき、得意の短歌も添えられていました。

「旧姓の友の名呼べば忽ちに18歳の日々甦りくる」
「重ね来し70年余の歳月に仄かと明るき十代の日々」