気の向くままに

卒寿過ぎた私の日々の行動と昔の思い出の掲載です。北海道日本ハムファイターズのファン~元祖東急セネタース時代から

思い出の中国旅行 その21(1999年2月26日~3月1日)

2022-03-07 14:57:45 | 旅行
3月7日(月)午後に座骨神経痛の痛みは今日も寒さを若干感じたらやはり痛みが少し出ましたが、家の近くを散策し、道路際の畑に土筆が芽を出していました。

帰宅後に思い出の中国旅行を再編集しました。

訪問先 1999年2月26日~3月1日

訪問地 北京

北京の温泉に。13名プラス3名(同一ツアーの方)で北京のホテルの温泉に入り、料理の勉強をする。

2月26日
中国国際航空926便、3時間半の空の旅で北京空港着。冬の北京は3年振りである。現地ガイドの潭さんが出迎え。途中のレストランで夕食後3日間宿泊する「京瑞温泉ホテル」へ到着。このホテルは昨年8月にオープンし温泉が出る。ホテルには日本のように大浴場はなく、各部屋のバス・ルームの湯が温泉である。

2月27日
ホテルの朝食はバイキングでメニューは果物を含めて多彩である。午前中は、故宮の見学と自由行動組の2班に別れ、王府井を散策する。王府井の中心地は道路を広げる工事で殺伐としている。天安門広場は今年10月の「解放50年」記念行事準備のために立ち入ることが出来なかった。午後は天壇公園の観光。祈年殿は建物の中に入っての見学は出来なくなっていた。また、回壁音も周囲に柵があり、前に来たときに行った壁伝えの話が出来なくなった。夕食前にホテルで中国の栄養士から「薬膳料理」についての講義を聴く。「食事は一番大事なこと、食事のバランスは種類が揃うこと、品数は十分に、栄養の知識を吸収すること」など1時間の講義を受ける。夕食は「薬膳料理」。 

天壇公園祈年殿

故宮で仲間+3名

2月28日
朝食後、7時出発。日澶公園で早朝の太極拳など見学。数十のグループがやっていた。見学後、八達嶺高速道路を明13陵へ。高速道路は昨年完成したとのこと。1時間足らずで明の13陵の一つの定陵に到着。当時の歴史を学習後、八達嶺万里の長城へ。昼食は、3年前に利用した、56度の強烈な酒がサービスの「金殿友誼商城」で、今回もお酒のサービスがあった。有志数人が56度に挑戦する。昼食後、長城へ登る。ロープウエー利用組と男坂挑戦組と分かれる。帰りは高速道路を利用し、市内まで1時間、早くなったものと感心する。夕食前ホテルで、コック長が講師で「家庭漢方料理」の実習。4品の実習・簡単なので一つ紹介、「苦瓜を、塩・砂糖・辛油・ゴマ油で和える」。夕食は作った四品の他に「家庭漢方料理」で食事。米・麺類が出たこなかった。

朝の太極拳

八達嶺万里の長城


 
家庭漢方料理のお勉強

3月1日
6時50分ホテル出発し、北京空港へ。前夜の部屋の前に出したスーツケースはそのまま成田まで行くことになっている。中国国際航空925便で13時10分発、2時間30分の空の旅で成田空港へ到着。
今回の旅は、温泉と料理お勉強の旅で、教わった家庭漢方料理は実践して見たいと思っている?。

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