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1 表面を洗ったさつまいもを、ノンフライヤーを70度設定で45分以上加熱します。この間に麦芽糖が生成。自動OFFだから安心。
2 その後、170度にして15−20分加熱します。
3 できあがり!
中はほっこり、表面は焦げて皮が手でむけるようになります。
4 化学反応を知りたい方は、「焼き芋、アミラーゼ」で検索してみてください。
5 さつまいもは太ったものよりも細長いものの方が甘いです。その理由も科学的根拠があります。ネット検索してみてください。
コツ・ポイント
十分に酵素反応を待ってアミラーゼが生成した後に、高温で加熱して中をホクホクにします。 お芋の大きさに合わせて多少時間は加減してください。最後の加熱が長すぎると金時状になってしまいます。
このレシピの生い立ち
さつまいものデンプンは、βアミラーゼという酵素の作用で60−70度で糊化して甘さの元であるマルトース(麦芽糖)を生成します。90度で酵素が失活するので電子レンジでは美味しくできません。至適温度を長時間保てるノンフフライヤーは焼き芋に最適
レシピID : 4792078
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我が家のフィリップスのフライヤーは180度が最低温度でした。
90度で酵素失活。。??? 指定の170度ですでに失活??
さきに別なレシピをみて、ペーパータオルでくるんだものをさらにアルミホイルでくるんだので時間をプラスする必要あったのかも