世界の国からこんにちは♪

10年続くかなとおもった自分のブログ。 9年目にこちらにひっこしてきました。

本とアマゾンプライム 「デンデラ」

2022-04-24 19:49:21 | 日記
お正月日本に帰ったときに
本「デンデラ」を買ってきました。

きっかけはたまたまYoutubeで見た「徹子の部屋」で
ゲストの浅丘ルリ子さんと山本陽子さんが撮影のことを話していたので原作を読んでみようと思ったのでした。

本を読んでだいたい自分の頭の中でのVisualな描写はできあがっていたので
画像になったものとの誤差をみてみるために
三ツ星メイがなくなったところまでなら見てもいいかな~と
Amazon Primeで映画を途中までみて、本を読み終わってからまた
映画のほうに戻ろうと思っていました。

それから本を読み終わる前に
どんなこと話してたっけと
徹子の部屋の「ゲスト:浅丘ルリ子、山本陽子」編を再び見ていたら
山本陽子さんが「最後に二人が生き残るんですけどね」って
想定外のすご~いネタバレ発言があって(そういう発言のあったことなど
まったく記憶になく。。。😆
本の残り半分ほどを3連休二日目以降読むところだったのですが
推理小説の犯人を途中で言われた感じでした 😂 

そして、3連休の3日目の朝4時くらいから続きをよみはじめ
8時くらいに読み終え、その後お昼からアマゾンプライムで映画をみおわりました。

[ストーリー~Amazon Primeより]
雪深い山あいの小さな村。貧しいこの村では、70歳になった者は掟に従って口減らしのため山奥に捨てられる運命にあった。息子に背負われた斎藤カユもお参り場という場所に置き去りにされてしまう。死を覚悟したが、彼女は老婆たちによって助けられ、一命を取り留める。

[サバイバル面の感想]
村の襲撃派と穏健派がありましたが
襲撃派はその元気さで、銃をうばってもってくるとか、、、不可能だったのかな。  熊取りの奥さんもいたみたいだったので。  銃が無理なら、斧とか鉈(なた)とか。  あと火打石。

[姥捨ての考え]
Wikipediaでみたら、実際そういう慣習のあったところはなかったと書いてありました。 むしろ子捨てならあったと。。。  
東北地方で実際にあった話と思っていました。

[映画] 楢山節考のその先、という言葉がありましたが
実際、監督は楢山節考の今村昌平監督の息子さんだそうです。
映画は木下恵介監督のと今村昌平監督のがあります。

[おばあちゃんたちの名前]
苗字とか名前は東北のおばあちゃんたち風ではないのかと思っていましたが、なんとなくAKB48風な気がしました。 気のせいか。。。 笑
原作者が1980年生ということで。。気のせいでもないかも 笑
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