世界の国からこんにちは♪

10年続くかなとおもった自分のブログ。 9年目にこちらにひっこしてきました。

読書:安部公房とわたし 2013/7/31 山口 果林

2015-04-05 21:06:24 | 日記

日経かなにかの書評で読んで

読んでみたいと思っていたのですが

2013年出版の本なので、中古でもなかなか安くならないところ

今年2月に帰る前に少し安くなっていたので

買いました。

 

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062184672/ref=cm_cr_dpvoterdr?ie=UTF8&keywords=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%9E%9C%E6%9E%97&qid=1428231959&s=books&sr=1-1#R3RL55YFG5IR01.2115.Helpful.Reviews

 

買ってみると、芸能人の自伝、買うまでもなかったかなと思ったのですが

読んでみると、慶応院出の人見先生の本以上に

読み応えがあり、イースターの二日目に一気に読み終えました。

遅読のわたしとしては異例の二日簡で。

 

阿部公房のような日本の知的遺産(知の巨人とも)のような人と若いときから一緒にいると

頭もいっそうよくなるのでしょうね。

 

大竹しのぶさんもそうだし、秋吉久美子さんもそう

みなさんとっても頭がよいですね。

 

ああ、お顔のほうはでもいまだに宮本信子さんと区別がつきにくいです。

 

この本のあと、村上龍の「55歳からのハローワーク」を読んでいますが

それが終わったら阿部公房の母、阿部ヨリミさんの著書

「スフィンクスは笑う」を読む予定です。

 

このブログにこの本のことがたくさん書いてありました。

http://blog.goo.ne.jp/amesyun-goo/m/201309

http://www.ric.hi-ho.ne.jp/neo-rkato/kotoba/k38_abekobo_to_watashi.html

http://dark.asablo.jp/blog/2013/08/29/6964506

http://blog.goo.ne.jp/sightsong/e/468a6a71e8ce793fab07367a2fdb53bd

http://blogs.yahoo.co.jp/albireo_spica/24866204.html

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