アシックス カヤノ オーバープロネーション => アンダープロネーション

図は「苅部俊二のダッシュ！！  > vol.39「ランニングの障害」 」より

OzbargainでカヤノはOverpronation向きコメントしている人がいました。

「Kayanos are for over pronators where as Nimbus are for neutral runners.
Nimbus are a little softer than the kayanos but not by much. If you have a very slight pronation you could give them a go.
If you happen to be a neutral runner and just use Kayanos then I’d try the Nimbus out」 知らなかった。 靴の選び方ではサイズが主に書いてあるけれどもこの着地したときのかかとの倒れこみ具合について書いているサイトはあまりなかったですね。 

ここ一か月お昼休みはスポーツシューズ屋さん系を何件もまわって靴を試しにはいていますが、店員さんもPronationについて話す人はいませんでした。

あのいろいろ機器のあるWintergardenのお店だったら話してもらえるのかも。

購入したあとだったので、ええっ、わたしってどっちだったの～！！！！と

チェックしてみましたところ、見た目わかりにくいのですが、どちらかというとOverpronation系に思えます。   偏平足ではないですよ。  確かに着地時はどちらかというと内側に力がはいっている感じです。 まさにカヤノがぴったり！！ 😇 

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronation

まず、プロネーションについて

「ランニングをする前に｜プロネーションとは

プロネーションとは、着地したときの衝撃を分散するために足底を内方向に回転する、人体の自然な動きです。足で地面を蹴るとき、足が内側に回転して衝撃を緩衝し、体重の約3倍の重力を支えています。

内側に回転しすぎる方、または回転が不十分な方は、衝撃緩衝の効果が不十分なために、故障を起こす場合があります。特にビギナーは十分な筋肉がついてなかったり、ランニングフォームが安定していなかったりする場合が多いので、プロネーションの観点から、足をサポートするシューズを選びましょう。自分の走り方にあったシューズは怪我を防ぐことにもつながります」

オーバープロネーション

着地の際に、かかとが大きく内側に倒れ込み過ぎている状態をいいます。着地が不安定になることで、脚の筋肉や関節とともに膝にかかる負担が大きくなる傾向があります。

ランニングの衝撃をより効果的に分散し、過度なプロネーションを抑制する安定性に優れたシューズがおすすめです。

代表的なモデル　GEL-KAYANO シリーズ / GT-2000 シリーズ

膝が痛くなりやすかったのはこのせいだったのかな～。

カヤノをはいたときの安定感。 まさに自分のプロネーションにあっていたからだったのでしょうね？？？

カヤノますます期待できそうです。

到着が待ち遠しいです  😊 

 

=> しかしながら！！ こちらのサイトをみると

靴底の外側のヘリの早い人はアンダープロネーションとあるではありませんか！！

自分はいつも外側が減ってます！！ 😆 

ということは自分はアンダープロネーション。

そういえば、布でできた室内履きは

いつも外側に力がかかって外側に布がずれてきますね。。。

ということで、こちらに靴の選び方がありました。￥