最終日に「ティファニーで朝食を」をもじったタイトルふたつ使ったけど、どんどん原型から遠ざかってゆく。。
我々が案内されたのは、受付から近くの席。
周りを見渡すと、入口から対角線上の隅に華々しくドレスアップしたインド系女子会グループがキャッキャしながらアフタヌーンティーを愉しんでいた。
その近辺に配置されたのは、英国らしい夫人のグループなど西洋人の顔ぶれ。置かれていない茶器が見えるよう。
なるほど、、窓際のいい席というのか、外から見えるところには西洋とかアフタヌーンティーらしい恰好のひとたちを配置するわけだね。
窓際の席の一角は、英国の喫茶習慣のイメージを壊さない風景だった。
ちょっとインド系の女の子たちが騒がしかったけど。
そんな店内の雰囲気をゆっくり見渡せるくらい、メニュー表がなかなか来なかった。時間に余裕がないので、お母さまイライラ。
わたしは、この旅行ですっかり気に入ったEnglish breakfast teaをチョイス。
お茶の種類が沢山あるので決めるのに時間がかかったのだけど、さらに給仕の方を捕まえるのにも時間がかかった。
お上品なティールームなので、「Hey taxi!」風に手や声を上げて呼びつけるのはマナー違反なのだそうだ。
でもさ、でもさ、そういうご立派なマナーを強いているんなら、もっと客を見ていてくれと声を大にして言いたい。
獲物を狙うハンターの目で行き交うウェイターやウェイトレスを睨んでいたのに、気づいた給仕はひとりもいなかったぞ。
格式あるティールームでは、給仕を捕まるのにもテクニックが要ります。習得したテクニックをお教えしましょう。
(1)これ!と決めた給仕を選びます。
(2)決めたら、ひたすらガンをくれつづけます。貴様に用があるのだということを視線と姿勢で伝えます。
(3)気づいてくれたらラッキーです。
・・・それテクニックって言わない。。
きっともっとスマートで効率の良いテクニックがあるのでしょう。わたしには身に着かなかった。
ようやくオーダーを通して、改めて落ち着いたこころで店内再観察。
さっきは窓際の「客寄せか?」なグループたちしか見てこなかったので、今度は我々の周辺に目をむけましょう。
お母さまが「サクラだ」と言って憚らない、完璧なフォーマルを着こなしたカップルがひとつ離れたテーブルに座っていた。
画になる完璧なイギリス人のアフタヌーンティーというかんじ。
なぜお母さまが彼らふたりを指して「雰囲気づくり」というかと申しますと、店内を横半分に割ると、壁側の我々がいるサイド、凄まじいアジア臭なのです。
我々家族のあと、男女のカップル、昨日シャーロックホームズパブで出会った結局声をかけられなかった女の子たちに似たふたり組、恐怖のカジュアル女子3人、キャリアウーマンみたいにひとりでアフタヌーンティーを愉しんでいる女性がふたり。
これ全員、アジア人。
窓際にはひとりとしていない、平たい顔族たちがこっち半分にこれだけいる。
アジア人は店内の壁側に案内するように暗黙の指示が出ているのかとおもうくらい。
でも平たい顔ばっかりだったら可哀想だから、西洋の顔もこっちサイドに配置しましょうということでサクラを雇ったのだというのがお母さまの説。
あり得ない説ではあるけど、客層だけ見ると事実になってしまう。
そんな話をしているうちに、ティーセットが運ばれてきましたよと。

ナイルの水!


綺麗だから撮影モードを変えておなじショットを。
既に飲んだ後なので、汚いのがご容赦あれ。
綺麗なフォートナムアンドメイソンのイメージカラーのブルー。
済んだ湖のようにさわやか。新緑の中を吹き抜けた風が凪ぐ湖面のよう。
そんな意味不明で勝手なことをおもうぐらい、色は綺麗なのだけど。
カップのコーティングが剥げてる。むちゃくちゃ剥げてる。
ちょっとちょっと、わたしですら知ってるフォートナ(もう3回めになるから略)で、こんな食器出す!?
日本のAfternoon teaですらこんな食器出さんぞ!!
こんなもんなのか?
剥げてもなおさないもんなの?
これで結構テンションが下がる。
こんな可愛らしいティーセットはフォートナムアンドメイソンだけだったのだけど、他の店でシンプルな茶器にしていたのはこれが原因なのかもしれない・・・。
剥げたら恰好つかないもん。
お茶は流石フォートナムアンドメイソン、美味しかったです。けどけど、雰囲気も命なのに、こんな茶器なんて・・
一緒にやってきたティースタンド、上からスイーツ、スコーン、サンドウィッチのアフタヌーンティーの要たち。
持ってきてくれたウェイトレスさんが「(持ってきたものを)説明するわね」と言ってくれたんだけど、それが聞き取れなくて、「なんですと?」状態になってしまった我々。この度最大級の苦笑を頂戴する。
そりゃそうだわな・・・本命の説明で聞き返されるならともかく、入口で「はあ?」って顔されたら。。


そういえば要たち単体で撮らなかったな。。後悔

サンドウィッチはノーマルのエッグサンド、ハムサンド以外にカレースパイス挟んだものやチキンサンドなどもあって、これはなかなか美味しかった。
のだけど!ここは!スコーンにフォーカスせねばなりません!!(写真はないけど)
スコーン!スコーン!!おいしかった!!!
プレーンとレーズン入りの2タイプ。レーズン好かないー!!プレーンだけ2つもってきてくれ!!
外側はサクサクしていて中はしっとりというか。ほのかな熱を持ってるスコーン。
これだけで元を取れた気がする(というか他がゴニョゴニョなわけだが)。
脚掛け五年以上片思いしていた「クロテッドクリーム」に、ついにここで初めてお目もじかなう。
バターに生クリームを加えたような味と食感。
クロテッドクリームの作成手順が脂肪分の高い牛乳を、弱火で煮詰め、ひと晩おいて表面に固まる脂肪分を集め作られるものらしいので、この感想も遠からず。
クリームは片思い期間が長すぎただけに、ちょっと期待外れ。
このほかに、レモンとベリーのジャムがついてくるので、「クロテッドクリームをたっぷり、ジャムをつけて」なんていう雑誌のアオリ文句をこころに浮かべ、にやにやしてしまう。
ところでこのジャムは真新しい瓶に入って出てきたのだけど、通常は1度で使い切るのか???
上のほう、ほんのちょっぴりしか我々は使えなかったのだけど、持ち帰る前提なのだろうか??
使いまわせそうにないし、厨房で捨てるのだろうか。
スコーンを大いに愉しんでから、スイーツに入る前にサンドウィッチをおかわり。
お母さまに強固に反対されたが、それをさらに強固に押し切ってオーダー。紅茶もおかわり。
しかしね。お母さまが正しかった。
我々グループ、ティースタンドが2組来ていて、母とわたしで1つ、妹で1つ使うような形式になっている。
サンドウィッチのおかわりについては妹が依頼したので、それを半分こしようと勝手に思っていたのだけど、ティースタンド2つぶんちゃんと来てしまった。
全部食べたんだけど・・・・サンドウィッチたちが入居してきたぶん、最上階のスイーツが入らなくなった。
「スイーツは別腹だろう!本気を出せ!!」と胃袋に発破かけて1つ口をつけてみたけど、
おいしくないよー
スイーツなのに仲良くなりたくない味してるよーー歯が痛くなるよーーーーー
というわけでギブアップ。半分くらい残すことに。
でも帰国して調べてみたら、やっぱりテイクアウェイできたらしい。
下調べ不足を痛感。
お腹はパンパカパン。そろそろお会計を・・とおもい、先ほどのサクライギリス人カップル帰宅を待っているのだけど、彼らはマジでサクラなのか、一向に動く気配がない。
シャンパンコースをこんな時間から摂っているので、相当長居する気なのかもしれない。
こういうところのチップってどうしたらいいかわからないので、彼らに倣いたいのに・・
ヤキモキしているわたしのむかいで、妹がみるみる青ざめてゆく。何事か?と問うと
「例のオックスフォードパーカーたちが『私、いくら払えばいい?』(日本語)って言ってる・・・・・」
( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)
すみませんでした・・・・・・・・×国の皆様・・・・・・
立ち去る彼女たちの上から下まで確認することができたのだけど、あの恰好の挙句カジュアルなショルダーバッグまで背負って去って行った。
お前ら、これから山でも上る気かよ!!!
ゲッソリした我々に追い打ちをかけるように、悲しみの日本人パーカーたちが去った後、「ああ、これは×国」という大家族グループが、麗しくドレスアップして来店してこられた。
男性はちゃんとジャケットにネクタイを締め、女性はワンピースと我々よりしっかりとしたフォーマル。
これから社交の場に出ても恥ずかしくないような、何ならテムズ川ディナークルーズに行っても気おくれせずに済むような。
・・・勝手なこと申しまして、本当に申し訳ございません・・・・・・・
某国の出版社にもお詫び申し上げまくる・・・・・
とはいえ、ジーンズ+スニーカー(さすがにパーカーまでは着ていなかった)のイギリス人カップルもいたので、そこまでドレスコードうるさくないのかもねフォートナムアンドメイソン。
カジュアルをキメてきたら浮くけど。完膚なきまでに。
白い眼で見られた挙句、勝手に×国人だって悪口をブログにまで書きこみやがるような性格悪い日本人観光客に出会わなければ、問題ないのかもしれない。
でもさー。ドレスコード有ってなってるし、マナー違反ではあるとおもうよ。マナーって「エー」っておもわれたらアウトなわけでしょ。
それを言うなら悪口のほうがずっとアンチマナーだけどね!
ダブルパンチですっかり萎れて枯れた我々。
イギリス人サクラカップルも帰宅する様子が無いので、かなり恥ずかしながらこそこそバッグを開きガイドブックをチェック。
敷居の高いレストラン等ではチップが正規会計の中に含まれているので、テーブルに小銭じゃら巻きしないで帰宅してもようという記述を発見。
領収書にサービス料が含まれていたので、安心して会計し、最後に心を寒からしめてくれたティールームを出る。
我々が案内されたのは、受付から近くの席。
周りを見渡すと、入口から対角線上の隅に華々しくドレスアップしたインド系女子会グループがキャッキャしながらアフタヌーンティーを愉しんでいた。
その近辺に配置されたのは、英国らしい夫人のグループなど西洋人の顔ぶれ。置かれていない茶器が見えるよう。
なるほど、、窓際のいい席というのか、外から見えるところには西洋とかアフタヌーンティーらしい恰好のひとたちを配置するわけだね。
窓際の席の一角は、英国の喫茶習慣のイメージを壊さない風景だった。
ちょっとインド系の女の子たちが騒がしかったけど。
そんな店内の雰囲気をゆっくり見渡せるくらい、メニュー表がなかなか来なかった。時間に余裕がないので、お母さまイライラ。
わたしは、この旅行ですっかり気に入ったEnglish breakfast teaをチョイス。
お茶の種類が沢山あるので決めるのに時間がかかったのだけど、さらに給仕の方を捕まえるのにも時間がかかった。
お上品なティールームなので、「Hey taxi!」風に手や声を上げて呼びつけるのはマナー違反なのだそうだ。
でもさ、でもさ、そういうご立派なマナーを強いているんなら、もっと客を見ていてくれと声を大にして言いたい。
獲物を狙うハンターの目で行き交うウェイターやウェイトレスを睨んでいたのに、気づいた給仕はひとりもいなかったぞ。
格式あるティールームでは、給仕を捕まるのにもテクニックが要ります。習得したテクニックをお教えしましょう。
(1)これ!と決めた給仕を選びます。
(2)決めたら、ひたすらガンをくれつづけます。貴様に用があるのだということを視線と姿勢で伝えます。
(3)気づいてくれたらラッキーです。
・・・それテクニックって言わない。。
きっともっとスマートで効率の良いテクニックがあるのでしょう。わたしには身に着かなかった。
ようやくオーダーを通して、改めて落ち着いたこころで店内再観察。
さっきは窓際の「客寄せか?」なグループたちしか見てこなかったので、今度は我々の周辺に目をむけましょう。
お母さまが「サクラだ」と言って憚らない、完璧なフォーマルを着こなしたカップルがひとつ離れたテーブルに座っていた。
画になる完璧なイギリス人のアフタヌーンティーというかんじ。
なぜお母さまが彼らふたりを指して「雰囲気づくり」というかと申しますと、店内を横半分に割ると、壁側の我々がいるサイド、凄まじいアジア臭なのです。
我々家族のあと、男女のカップル、昨日シャーロックホームズパブで出会った結局声をかけられなかった女の子たちに似たふたり組、恐怖のカジュアル女子3人、キャリアウーマンみたいにひとりでアフタヌーンティーを愉しんでいる女性がふたり。
これ全員、アジア人。
窓際にはひとりとしていない、平たい顔族たちがこっち半分にこれだけいる。
アジア人は店内の壁側に案内するように暗黙の指示が出ているのかとおもうくらい。
でも平たい顔ばっかりだったら可哀想だから、西洋の顔もこっちサイドに配置しましょうということでサクラを雇ったのだというのがお母さまの説。
あり得ない説ではあるけど、客層だけ見ると事実になってしまう。
そんな話をしているうちに、ティーセットが運ばれてきましたよと。

ナイルの水!


綺麗だから撮影モードを変えておなじショットを。
既に飲んだ後なので、汚いのがご容赦あれ。
綺麗なフォートナムアンドメイソンのイメージカラーのブルー。
済んだ湖のようにさわやか。新緑の中を吹き抜けた風が凪ぐ湖面のよう。
そんな意味不明で勝手なことをおもうぐらい、色は綺麗なのだけど。
カップのコーティングが剥げてる。むちゃくちゃ剥げてる。
ちょっとちょっと、わたしですら知ってるフォートナ(もう3回めになるから略)で、こんな食器出す!?
日本のAfternoon teaですらこんな食器出さんぞ!!
こんなもんなのか?
剥げてもなおさないもんなの?
これで結構テンションが下がる。
こんな可愛らしいティーセットはフォートナムアンドメイソンだけだったのだけど、他の店でシンプルな茶器にしていたのはこれが原因なのかもしれない・・・。
剥げたら恰好つかないもん。
お茶は流石フォートナムアンドメイソン、美味しかったです。けどけど、雰囲気も命なのに、こんな茶器なんて・・
一緒にやってきたティースタンド、上からスイーツ、スコーン、サンドウィッチのアフタヌーンティーの要たち。
持ってきてくれたウェイトレスさんが「(持ってきたものを)説明するわね」と言ってくれたんだけど、それが聞き取れなくて、「なんですと?」状態になってしまった我々。この度最大級の苦笑を頂戴する。
そりゃそうだわな・・・本命の説明で聞き返されるならともかく、入口で「はあ?」って顔されたら。。


そういえば要たち単体で撮らなかったな。。後悔

サンドウィッチはノーマルのエッグサンド、ハムサンド以外にカレースパイス挟んだものやチキンサンドなどもあって、これはなかなか美味しかった。
のだけど!ここは!スコーンにフォーカスせねばなりません!!(写真はないけど)
スコーン!スコーン!!おいしかった!!!
プレーンとレーズン入りの2タイプ。レーズン好かないー!!プレーンだけ2つもってきてくれ!!
外側はサクサクしていて中はしっとりというか。ほのかな熱を持ってるスコーン。
これだけで元を取れた気がする(というか他がゴニョゴニョなわけだが)。
脚掛け五年以上片思いしていた「クロテッドクリーム」に、ついにここで初めてお目もじかなう。
バターに生クリームを加えたような味と食感。
クロテッドクリームの作成手順が脂肪分の高い牛乳を、弱火で煮詰め、ひと晩おいて表面に固まる脂肪分を集め作られるものらしいので、この感想も遠からず。
クリームは片思い期間が長すぎただけに、ちょっと期待外れ。
このほかに、レモンとベリーのジャムがついてくるので、「クロテッドクリームをたっぷり、ジャムをつけて」なんていう雑誌のアオリ文句をこころに浮かべ、にやにやしてしまう。
ところでこのジャムは真新しい瓶に入って出てきたのだけど、通常は1度で使い切るのか???
上のほう、ほんのちょっぴりしか我々は使えなかったのだけど、持ち帰る前提なのだろうか??
使いまわせそうにないし、厨房で捨てるのだろうか。
スコーンを大いに愉しんでから、スイーツに入る前にサンドウィッチをおかわり。
お母さまに強固に反対されたが、それをさらに強固に押し切ってオーダー。紅茶もおかわり。
しかしね。お母さまが正しかった。
我々グループ、ティースタンドが2組来ていて、母とわたしで1つ、妹で1つ使うような形式になっている。
サンドウィッチのおかわりについては妹が依頼したので、それを半分こしようと勝手に思っていたのだけど、ティースタンド2つぶんちゃんと来てしまった。
全部食べたんだけど・・・・サンドウィッチたちが入居してきたぶん、最上階のスイーツが入らなくなった。
「スイーツは別腹だろう!本気を出せ!!」と胃袋に発破かけて1つ口をつけてみたけど、
おいしくないよー
スイーツなのに仲良くなりたくない味してるよーー歯が痛くなるよーーーーー
というわけでギブアップ。半分くらい残すことに。
でも帰国して調べてみたら、やっぱりテイクアウェイできたらしい。
下調べ不足を痛感。
お腹はパンパカパン。そろそろお会計を・・とおもい、先ほどのサクライギリス人カップル帰宅を待っているのだけど、彼らはマジでサクラなのか、一向に動く気配がない。
シャンパンコースをこんな時間から摂っているので、相当長居する気なのかもしれない。
こういうところのチップってどうしたらいいかわからないので、彼らに倣いたいのに・・
ヤキモキしているわたしのむかいで、妹がみるみる青ざめてゆく。何事か?と問うと
「例のオックスフォードパーカーたちが『私、いくら払えばいい?』(日本語)って言ってる・・・・・」
( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)
すみませんでした・・・・・・・・×国の皆様・・・・・・
立ち去る彼女たちの上から下まで確認することができたのだけど、あの恰好の挙句カジュアルなショルダーバッグまで背負って去って行った。
お前ら、これから山でも上る気かよ!!!
ゲッソリした我々に追い打ちをかけるように、悲しみの日本人パーカーたちが去った後、「ああ、これは×国」という大家族グループが、麗しくドレスアップして来店してこられた。
男性はちゃんとジャケットにネクタイを締め、女性はワンピースと我々よりしっかりとしたフォーマル。
これから社交の場に出ても恥ずかしくないような、何ならテムズ川ディナークルーズに行っても気おくれせずに済むような。
・・・勝手なこと申しまして、本当に申し訳ございません・・・・・・・
某国の出版社にもお詫び申し上げまくる・・・・・
とはいえ、ジーンズ+スニーカー(さすがにパーカーまでは着ていなかった)のイギリス人カップルもいたので、そこまでドレスコードうるさくないのかもねフォートナムアンドメイソン。
カジュアルをキメてきたら浮くけど。完膚なきまでに。
白い眼で見られた挙句、勝手に×国人だって悪口をブログにまで書きこみやがるような性格悪い日本人観光客に出会わなければ、問題ないのかもしれない。
でもさー。ドレスコード有ってなってるし、マナー違反ではあるとおもうよ。マナーって「エー」っておもわれたらアウトなわけでしょ。
それを言うなら悪口のほうがずっとアンチマナーだけどね!
ダブルパンチですっかり萎れて枯れた我々。
イギリス人サクラカップルも帰宅する様子が無いので、かなり恥ずかしながらこそこそバッグを開きガイドブックをチェック。
敷居の高いレストラン等ではチップが正規会計の中に含まれているので、テーブルに小銭じゃら巻きしないで帰宅してもようという記述を発見。
領収書にサービス料が含まれていたので、安心して会計し、最後に心を寒からしめてくれたティールームを出る。
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