今年も「I 愛藍クラブ」は江戸川区の互助会展覧会に出品できました。
月2回作品作りのため集まっていますが、どんどん上達しています。
木の板や木製品を植物染料で染めるという 珍しいやりかたです。
「愛藍」の名前となっている布の藍染めはもちろん以前からやっていました。
今回も出品しています。
不思議なことに藍の生の葉をすりつぶして木に染めると、美しい緑色に染まります。
布に染めても緑色になりますが、空気に触れると美しい藍色になるのです。
しかし木に染まった緑色は藍色になりません。
木を植物染料でブルーに染めるのはとても難しいのです。
しかし昨年気が付いたのです。
私たちが布を染めている〝藍色”は藍の生の葉ではないので、木も藍色・ブルーに染まるのではないか。
早速試したところ、見事に木がブルーに染まりました。
展示作品の中からこのブルーの木製品を探してみてください。
今年はさらに新しい挑戦をしました。
伝統工芸の”金継ぎ”です。
どれが金継ぎ作品かわかりますか?
木でもなく布でもないものです。
このように わきあいあいと 新しいことに挑戦して 作品作りを楽しんでいます。
<K.O>
月2回作品作りのため集まっていますが、どんどん上達しています。
木の板や木製品を植物染料で染めるという 珍しいやりかたです。
「愛藍」の名前となっている布の藍染めはもちろん以前からやっていました。
今回も出品しています。
不思議なことに藍の生の葉をすりつぶして木に染めると、美しい緑色に染まります。
布に染めても緑色になりますが、空気に触れると美しい藍色になるのです。
しかし木に染まった緑色は藍色になりません。
木を植物染料でブルーに染めるのはとても難しいのです。
しかし昨年気が付いたのです。
私たちが布を染めている〝藍色”は藍の生の葉ではないので、木も藍色・ブルーに染まるのではないか。
早速試したところ、見事に木がブルーに染まりました。
展示作品の中からこのブルーの木製品を探してみてください。
今年はさらに新しい挑戦をしました。
伝統工芸の”金継ぎ”です。
どれが金継ぎ作品かわかりますか?
木でもなく布でもないものです。
このように わきあいあいと 新しいことに挑戦して 作品作りを楽しんでいます。
<K.O>