かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

皇居 北の丸公園の桜の様子

2018年03月31日 | ぶらっと散策
皇居乾通り一般公開の終点の乾門を出た後は、そのまま北の丸公園に行きました。
平成30年春季皇居乾通り一般公開はこちらでご覧いただけます。


乾門を出たところに咲き誇っていた桜


東京国立近代美術館工芸館の脇を通り、千鳥ヶ淵沿いの遊歩道に向かいます。

首都高速道路と桜


千鳥ヶ淵を見下ろす斜面に咲く桜で、ピンク色の壁のようになっています。


ボートもたくさん出ています


石垣の上に遊歩道があります


ボートと桜


千鳥ヶ淵の満開の桜


武道館脇を抜け、田安門に到着


田安門の高麗門から見る桜


田安門橋の様子


千鳥ヶ淵北側の様子


お濠の水面近くまで桜の枝が伸びています


九段下方面


靖国通りの歩道


靖国通りの車道


歩道橋から見る桜と武道館





平成30年春季皇居乾通り一般公開に行きました

2018年03月29日 | ぶらっと散策
4年ぶりに皇居の乾通り一般公開に行きました。
平成26年の春の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます
平成26年の秋の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます

2014年秋には、皇居前広場の桜田門付近まで入場待機の列が伸びていたこともあり、
桜田門方面から行きましたが、今回は二重橋前交差点から待機列に並ぶようになっていました。

列に並ぶ前に正門石橋に寄りました


正門石橋からは待機列が目の前に見えますが、パイロンが置かれ二重橋前交差点まで遠回りして
列に並ばなくてはなりません。
下の写真は、右手が二重橋前交差点で、左手が正門石橋
手前の広い空間は、警察の警備のための立ち入り禁止エリアのため、突っ切ることができません。


10時20分ごろ待機列に到着。
DJポリスと桜


すでに開門しているため、1分ほど2回くらい立ち止まっただけで、ほとんど待つことなく
手荷物検査とボディチェックへ。

順調に進んで、坂下門に向かいます
坂下門


坂下門手前、左手の二重橋濠の桜


左手の蛤濠(牛ケ淵)の桜


坂下門をくぐって進みます
すぐに左手に宮殿がちらっと見える箇所があります。


富士見櫓前の立派な桜の木


こちらはまだ若いながらも勢いを感じる木


宮内庁の建物


宮内庁の建物の奥の塀脇の桜


富士見多聞と桜


山下通り


石垣と桜


ウスズミという桜


局門


塀と桜


富士見多聞と桜

富士見多聞は江戸城本丸の武器庫です。

道灌堀手前には種類の違う桜が並んでいます。


道灌堀の桜


引くとこんな感じです


乾通り沿いの別の桜


天守台へと向かう西桔橋分岐付近の山吹と桜


松ぼっくりの赤ちゃん?


乾濠前と桜


桜アップ


乾門に向かって緩やかな上り坂になります。

人の頭だらけです。

北桔橋門と石垣

本丸北側で石垣は最も堅固で高さのあるものになっています

乾濠前の桜。


種類の異なるさくらの競演と背後の新緑が美しいです


松と桜


乾門手前の桜


いよいよ終点の乾門


乾門手前で振り返ると人だらけでした


乾門の外にある桜


この時期限定の素晴らしいひと時を満喫しました


山北の桜など(山北町)

2018年03月28日 | 神奈川のいいところ


先日ミツマタを見に行った帰りに、山北町で見かけた「桜」などを紹介します。
ミツマタと富士山の写真はこちらでご覧いただけます。

県道76号線沿いの桜


河内川に沿った道です



続いては桜ではないですが、何とも風情のある鉄道風景

県道76号線沿いです


最後に、山北駅周辺


縦で


やまきた桜まつりをやっているようです。


春の篠窪の様子(3月下旬)と富士山(大井町篠窪)

2018年03月27日 | 風景写真

2月中旬の篠窪の様子を「まだ春は遠い篠窪の様子」として紹介し、
3月上旬の春めいてきた様子を「春はすぐそこまで来ている篠窪の様子」として紹介しました。

今回は、3月下旬に訪問した様子を紹介します。
日の出直後と昼ごろの2回訪問しました。

まずは、日の出直後の様子
菜の花畑に日が当たっていません


高い位置から


丹沢の山並みも大山など一部がシルエットになっています


日が当たっている春めき桜

手前は熱海桜でしょうか



続いて昼頃の様子


上の朝の写真と同じような構図で

左の桜の木にも日が当たって映えます

桜の大木と富士山


奥の春めき桜と富士山


丹沢の山並み

先週の雪が残っているようです

大山から鍋割山まで



春めき桜と富士山


春めき桜


春めき桜と菜の花畑


桜のトンネル


別の角度からのトンネル


春めきアップ


モクレン


菜の花


菜の花とひょっこり富士山


最後は富士見塚横からの菜の花と富士山


今年も素晴らしい春を迎えたようです。


篠窪の春の菜の花畑の様子などは、下の過去の記事を参考にどうぞ。
2016年2月末の記事はこちらで、
2014年3月中旬の菜の花・桜祭の記事はこちらで、
2014年の3月上旬の記事はこちらでご覧いただけます。







西丹沢の大出山(ミツバ岳)に登って「ミツマタ」と富士山を見てきました

2018年03月26日 | トレッキング
今年もミツマタを見に、丹沢に行ってきました。
今年は、大出山(おおだやま)の「ミツマタ」を見に行きました。

大出山というよりも、西丹沢のミツマタ群生地の「ミツバ岳」という呼び方のほうが知られてしまっていますが、
正式名は「大出山」だそうですので、この記事では両方の名を併記します。
世附大橋付近から見た大出山(ミツバ岳)(右の一番高いところ)


丹沢湖畔の世附大橋の先の滝壺橋手前の駐車場から出発。
歩いて数分で滝壺橋に到着。


橋を渡った先(西側)に、大出山(ミツバ岳)登山道入口があります。


ガードレールの様な柵に沿って折り返すと、目の前に急斜面があらわれます。

見にくいですが、正面のロープまで右手に登り、そのあとロープに沿って左に登っていきます。

ロープは足場が狭く、滑りやすいためにあるようですが、たるんでいるのでロープに頼ると左に落ちると思われます。


尾根に取り付くまでは急な斜面をトラバースして進みます。


少しなだらかな地点を通過


すぐに植林された森の尾根を登ります


壊れた鹿柵に沿って登ります


鹿柵が途切れると、目の前に更なる急斜面がそびえます。

この斜面を細かくジグザグに登って行きます

横を見ると急な斜面なのがわかります


途中木々の間から丹沢湖と世附大橋が見えます。


滝壺橋から15分ほどで手製の案内板が現れます

そのわきには県の水源の看板


ここから先には所々にミツマタがあります


短いジグザグ(九十九折)から、長めのジグザグに

途中ロープが張られた箇所もあります。


また短いジグザグに変わって高度を稼いでいきます。


ミツマタ


滝壺橋から約40分
上部が明るくなってきました


道をふさぐようなミツマタ

折らないようにそっと通過します

西側の折り返しで富士山が見えるようになりました


周囲の木々が落葉樹に変わりました。


気持ちがいい林です


振り返ると不老山などの山並みとあまり変わらない高さにあがってきました


ぐにゃぐにゃの木々


明るくて気持ちがいい道です


やがて広い平坦な尾根に到着

看板に沿って右に進みます

左手に壊れた鹿柵の広い尾根を進みます

踏み跡はわかりにくいですが進む先は明確です


バンザイの木


最後少し急になったと思うとミツマタの黄色がたくさん見えるようになります


ミツマタの間をぬって進みます


大出山(ミツバ岳)山頂に到着

滝壺橋から約55分でした

広い山頂の北側(世附権現山方面)


富士山が見えるのは南西の壊れた鹿柵の向こう側です

昨日紹介した山頂からのミツマタと富士山の記事はこちらでご覧いただけます。


山頂には三等三角点がありました


山頂からの眺め
東の丹沢湖


望遠で三保ダム方面


塔ノ岳から丹沢山の尾根も見えます


「ミツマタ」の名の由来は、三つまたに分かれた枝の先に花を咲かせるためといわれています。

花のアップ

群生しています


下を向いて咲くので、高い位置にあるものを撮影すると濃い黄色が写ります


山頂でおにぎりとスイーツを食べ、下山です。
北上して世附権現に向かうことも考えましたが、夕方の用事のために帰ります。

振り返ってミツマタに別れを告げつつ下山します


しばらくは落葉樹の森を進みます


なだらかな広い尾根から南東方面に折れて下る道に入ってからはカメラをしまいました。
ジグザグ道でも斜度があったり、葉っぱやぬかるみで滑りそうだったためですが、
こけることなく順調に下っていきました。

木々の間からエメラルドグリーンの丹沢湖が見えてきました。

山頂から約15分

登ってくる人が多く、細くて急な道のため待っている時間が多かったですが
どんどん下ります。

滝壺橋が見えてきました。


滝壺橋からは滝が見えました

朝は日陰だったので帰りに撮影
本当に滝つぼに架けた橋でした







「ミツマタ」と富士山

2018年03月25日 | 富士山
春先のソメイヨシノの開花情報の陰で、ひっそりと咲き誇っている「ミツマタ」

今年もミツマタを見に、丹沢に行ってきました。
昨年(2017年)は、東丹沢の札掛付近の群生地を見に行きました。
2017年春の東丹沢札掛付近のミツマタの様子はこちらでご覧いただけます。

今年は西丹沢の大出山(おおだやま)の「ミツマタ」を見に行きました。
大出山というよりも、「ミツバ岳」という呼び方のほうが知られてしまっていますが、
大出山の「ミツマタ畑」が「みつばたけ」と誤って呼ばれて広まったそうで、正式名は「大出山」だそうです。
そのため、この記事では両方の名を併記します。


大出山(ミツバ岳)山頂のミツマタと富士山


横構図だと群生の様子がわかりにくいので縦で


アップで見るとこのような花です。

「ミツマタ」の名の由来は、三つまたに分かれた枝の先に花を咲かせるためとのこと


「ミツマタの花」は俳句の季語(春・仲春)になっているようです。
皮は高級和紙の原料となり、明治12年から日本の紙幣にも使われています。


ミツマタにピント

富士山にピント


富士山の山頂は強風のようです。


大出山(ミツバ岳)登山の様子はこちらでご覧いただけます。







烏森神社 (東京都区新橋)

2018年03月24日 | 神社仏閣
東京都区新橋に鎮座する烏森神社を参拝しました。

鎮守将軍藤原秀郷が平将門の乱を平定する前に戦勝を祈願した際に、白狐から白羽の矢を与えられたそうです。
平定後に夢に現れた白狐から「神鳥の群がる所が霊地」と告げられ、現在地の桜田村の森に来たところ
烏が群がっていたため、ここに社頭を造営したことが烏森稲荷の起こりとのことです。

ビルの間の参道の入り口


参道の先にある鳥居


本殿


右側の狛犬

左側の狛犬


社号が書かれた幟


拝殿の様子

拝殿の扁額

御祭神は、倉稲魂命(稲荷神)、天細女命、瓊々杵尊です。


新橋駅がすぐ近くで、駅前には国鉄のC11形蒸気機関車があります。






「まるごと小粒苺のひとくちアイス」

2018年03月18日 | 食べる!
セブン-イレブン限定の「まるごと小粒苺のひとくちアイス」の紹介です。


2015年に期間限定で発売され、2018年の2月に期間限定で再発売されました。


箱を開けると、小袋に入ったものが5個入っていました。

標準5個入りと記載があるので、大きさによって違う場合があるようです。

コイン程度の一口サイズです。


外側はホワイトチョコのコーティング、
ミルクアイスとフリーズドライのいちごが入っています。


いちごの甘酸っぱさと、コクのあるアイスの甘みでおいしかったです。

原材料名を見ると、糖漬け苺、練乳、バターなどの記載があるので、
ミルクアイスはより「ミルク」感があってコクを感じたのかもしれません。

5粒入り税込298円です。

ちなみに近所のセブンイレブンを3軒まわってようやく見つけました。



モンベルフレンドフェア横浜(2018春)

2018年03月17日 | トレッキング
パシフィコ横浜で開催されたモンベルのフレンドフェアの様子です。
パシフィコ横浜の様子


隣のインターコンチネンタルホテルと、奥にコスモロック(観覧車)


2年ぶりの訪問です。
過去のブログの記録を見ると、2年に1回行っているようです。

朝9時開場ですが、8時25分ごろ到着。
展示ホールの「C」と「D」を使っていますが、
すでに、入り口の「D」の一番目の入口(イベントの入場口)から「D」の2番目の入口付近まで列が伸びています。


5分ほど前に列が動き始めます。
その時点で列が2往復(4列)できていました。

まずは、アウトレットに向かいます。

シューズのコーナー

ほとんどは型落ちですが、中にはエラー品(汚れ、ほつれ等)もあります。
それぞれタグに理由が記載してあります。
昔に比べてエラー品の値段を下げない傾向があるようです。
(4年前はエラー品が半額になっていました。その靴はいまでも問題なく使っています。)

型落ちもサイズが極端に大きいか、小さいかのものが多いです。

メンズ・レディース別、カテゴリー別にエリアが分けられています。


今年の印象は「通路が広い」でした。
違う言い方をすると、品物が少なめと感じました。

メンズのアウター系のエリア

過去と比較して一番少ないと感じたのがこのジャンル。

なんだかんだ言いながら、普段の休日の使っているスニーカータイプの
靴が痛んできたので、スニーカータイプのシューズと、
バイクのマフらの熱で溶けて穴の開いたレインパンツの代わりを購入。
どちらも「旧商品」のたぐがあり、どちらも定価の約2000円引きでした。
(私は標準体型なので、合うサイズが少ないので朝一番で行っています)


アウトレット以外のエリアを紹介します。
ちなみにアウトレット販売エリアは会場全体の1/4程度しかありません。

バイクとカヤック


テント


スタッフにお願いすると、希望するテントを一緒に組み立ててくれるそうです。


ゴアテックスの体験(実験?)コーナー


クライミング体験コーナー(有料)


ボルタリング体験コーナー(無料)


カヤック体験コーナー(有料)


はずれ無しの抽選会もあります。
今年はエマージェンシーシートでした


飲食コーナー


モンベルが経営するスパイスマジックというカレー屋さんの
スパイシーおやき

キーマカレーが入っています


妙高観光協会の花豆ソフト


10時過ぎの入り口の様子

行列はありません


ランドマークプラザ入り口の桜のオブジェ


もう春です。
ただし、みなとみらいの桜並木の桜はまだ咲いていませんでした。


小杉神社 (川崎市中原区小杉御殿町)

2018年03月16日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市中原区小杉御殿町に鎮座する小杉神社を訪問した様子を紹介します。
(2018年2月に訪問しました)

創建年代は不詳ですが、江戸時代の小杉村の鎮守の杉山社、神明社、総社権現の三社を、
昭和26年に合祀、小杉神社と改称したそうです


鳥居


社号標


境内の様子


神楽殿


手水舎


御神木


拝殿


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿の彫刻

拝殿の扁額

本殿

御祭神は、天照皇大神、日本武尊です。


境内社

境内社の小杉天満宮

その祠


地神塔

(奥は等々力競技場です)

御神木


南側の鳥居




桔梗信玄餅揚パン

2018年03月15日 | 食べる!
またまた「信玄餅」ネタです。

今回は「桔梗信玄餅揚パン」を紹介します。


裏に記載された製造者を見ると「桔梗屋」となっています。
自社生産しているものでした。

半分に切ってみました。


揚げパンの中に、たっぷりの餅と黒蜜そしてきな粉クリームが入っています。

揚げパンにすることで、パンと餅のアンマッチが和らいでいる気がしました。


桔梗屋信玄餅シリーズで食した記事は、次リンク先でご覧いただけます。
桔梗信玄餅アイス抹茶
プレミアム桔梗信玄餅アイス
桔梗信玄餅クレープ
ランチパック 桔梗信玄餅風


桔梗屋アウトレット 詰め放題
桔梗屋アウトレットにある信玄餅ロール、信玄餅ゼリー、信玄餅ソフト、信玄餅プリン




新宿高野のケーキ

2018年03月14日 | 食べる!


モン・フレーズ(右)とボンボンピスター(左)


モン・フレーズは、期間限定(2月・3月)の、いちご風味のスポンジ上に
いちごマスカルポーネムースを乗せたケーキです。

ボンボンピスターは、いちごロールケーキの上にピスタチオと苺のムース、
周りに生クリームにマンゴーとベリーのフレークがふりかけられたケーキです。


あまおうのショートケーキも迷いましたが、次回に。




太尾神社 (横浜市港北区大倉山)

2018年03月13日 | 神奈川の神社仏閣
横浜市港北区大倉山に鎮座する太尾神社を訪問した様子を紹介します。
(2018年2月に訪問しました)

創建年代は不詳ですが、江戸時代に太尾村には6つの神社があり、現在地には杉山神社があったそうです。
昭和33年に、村社だった神明社と、天満社、八幡神社、杉山神社、神明社、熊野社を合祀し、
杉山神社があった今のところに移転し、太尾神社と改称したそうです。

大倉山駅から続く道路に面した社号標


住宅の間の参道を進んだところにある鳥居


境内へと続く階段


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

本殿

御祭神は、天照皇大神、国常立尊、伊邪那岐命、伊邪那美命、応神天皇、日本武尊、菅原道真命です。


境内の様子



境内社の稲荷社

太尾稲荷神社の祠




ランチパック 桔梗信玄餅風

2018年03月12日 | 食べる!
またまた「信玄餅」ネタです。

今回は、山崎製パンのランチパック「桔梗信玄餅風」を紹介します。


ランチパックのサイトの説明では、『お餅(求肥)ときな粉クリーム・黒蜜クリームをサンド』とあります。
2017年年9月発売とのこと。

半分に切ってみました。


確かにピーナッツバターみたいなきな粉クリームと黒蜜が信玄餅風ですが、
個人的には外のパンと求肥の食感がかぶってしまっている気がしました。

チロルチョコも桔梗屋信玄餅味をだすなど、攻めています。