入間基地の航空祭2015に行きました。
今回は、「その2」として全体の様子や混雑状況を紹介します。
過去に入場者数32万人(2013年)、昨年も29万人と聞いていたので、
ビビッて早朝に到着を目指しました。
交通手段を調べてみると、電車で神奈川県から行くには、始発出発でも
到着は7時を過ぎてしまうため、50ccバイクで行くことにしました。
バイク、自転車の駐輪場のある正門と迷いましたが、航空機展示場に近いこと
などから特設門を選択。
1時間45分ほどで、朝5時15分ごろに到着。
特設門前の様子。前から30番目ほど。

それでもどんどん人が来て並んでいきます。
バイク、自転車、徒歩に関係なく1列に並びます。
基地脇の道

霧がかかっています。
朝6時半過ぎ
基地脇の道から北門に並ぶ列が見えてきました。

朝の7時過ぎに、自衛隊の警備担当の方の指示で、
特設門前に、バイク・自転車は左側2列、徒歩は6~7人で列を詰めます。

8時過ぎに開門。
まずは、自転車バイクを入れ始めますが、警備担当者が、
「安心してください。先にバイク・自転車の人を入れますが、後ろに並んでもらいます。」
とのこと。
後ろってどこよ!と思いましたが、ボディチェックの区切りのグループの後ろということでした。
前の方でしたので、だいぶ先の方まで行って駐輪となりました。

帰りに撮影。
私のバイクはずっと先。これでもこの道路の中間地点ほど。
駐輪して門まで戻り、30人ほどで区切られたボディチェックの列の後ろに。
金属探知機と簡単な荷物検査を通過し、基地内を進みます。

特設門を入って約300メートルほどの位置です。
まっすぐは進めず、右に曲がります。
航空機展示場手前で列が止まります。この時点で8時半頃。

ここで開場予定の9時まで待ちます。
10分後に振り返ると、人があふれています。

8時50分ごろ開場となりました。
ウェザーチェックのT-4が通過していきます。

開場と同時にまずは地上展示の航空機を撮影に行きます。
同じように北門・稲荷山門・正門からの開場待機組が殺到していきます。
一番好きなF-2を一番に撮影。
何とか一番前で正面から。

斜め前から。

隣のF-15

この時点で周りには人がたくさんいてゆっくり撮影できません。
横から撮ろうと思いましたが人だらけ。

これは大変と思い、ブルーインパルスに向かいます。
どんどん人がなだれ込んできます。

ブルーインパルスの前はすでに人だかりができています。

1号機

順光で

当初はブルーインパルスの前で飛行展示を見ようと考えていましたが、
既に前から3番目も難しいような状況だったことや、
ウェザーチェックのT-4の離陸地点がだいぶ南寄りだったことから、
更に南側に移動。
整列したT-4

ここで本日のトイレを早めに済ませるため装備品展示場裏のトイレへ
トイレの帰りに装備品展示場をのぞきました。

展示してあるT-4

リトラクションという車輪の出し入れ等を1日5回見せてくれるようです。
T-4コクピット

別の会場ではコクピットに乗り込めたようですが、今回はパスしました。
Gスーツ

パラシュートも展示していました。

パラシュートの装備を担ぐ体験もやっていました。
装備品展示場から出た様子。

9時15分でこの人です。
急いで先ほどの整列していたT-4付近へ。
前から2番目をキープ。
T-4の後ろにある空間から滑走路が広く見えました。
飛行展示の様子は後日紹介します。
飛行展示を見るために居座った地点の周囲の団体で、
お昼を買いに行った人の話では、お昼もお土産もトイレも長蛇の列だったそうです。
帰りの様子です。
人出の多さを実感したのは帰りでした。
最後のF-2の帰投後、特設門に向かいます。
門に向かう人の列がすでにあります。

まだたくさんの人が残っていますが、

帰る人の列もすごいです。
朝オープンまで並んだ地点。

動きません。
ここから特設門まで1時間かかりました。
普通に歩けば5分ほどです。
特設門から先も、稲荷山公園駅が入場制限がかかって、北門から出た人が
狭山駅に誘導させられているため、特設門前は大混雑でした。
混んだといっても、想像していたほどではありませんでした。
昨年の浜松基地のエアフェスタ2014は約10万人で、その3倍混んでいたような
印象はありませんでした。
と思っていたところ、入間基地のホームページに約20万人でした。と
記載がありました。
それでも20万人はすごいです。
入間市も狭山市も人口はそれぞれ約15万人とのことです。
その3・飛行展示はこちらでご覧いただけます。
ブルーインパルスの編隊曲技飛行・その1
ブルーインパルスの編隊曲技飛行・その2
今回は、「その2」として全体の様子や混雑状況を紹介します。
過去に入場者数32万人(2013年)、昨年も29万人と聞いていたので、
ビビッて早朝に到着を目指しました。
交通手段を調べてみると、電車で神奈川県から行くには、始発出発でも
到着は7時を過ぎてしまうため、50ccバイクで行くことにしました。
バイク、自転車の駐輪場のある正門と迷いましたが、航空機展示場に近いこと
などから特設門を選択。
1時間45分ほどで、朝5時15分ごろに到着。
特設門前の様子。前から30番目ほど。

それでもどんどん人が来て並んでいきます。
バイク、自転車、徒歩に関係なく1列に並びます。
基地脇の道

霧がかかっています。
朝6時半過ぎ
基地脇の道から北門に並ぶ列が見えてきました。

朝の7時過ぎに、自衛隊の警備担当の方の指示で、
特設門前に、バイク・自転車は左側2列、徒歩は6~7人で列を詰めます。

8時過ぎに開門。
まずは、自転車バイクを入れ始めますが、警備担当者が、
「安心してください。先にバイク・自転車の人を入れますが、後ろに並んでもらいます。」
とのこと。
後ろってどこよ!と思いましたが、ボディチェックの区切りのグループの後ろということでした。
前の方でしたので、だいぶ先の方まで行って駐輪となりました。

帰りに撮影。
私のバイクはずっと先。これでもこの道路の中間地点ほど。
駐輪して門まで戻り、30人ほどで区切られたボディチェックの列の後ろに。
金属探知機と簡単な荷物検査を通過し、基地内を進みます。

特設門を入って約300メートルほどの位置です。
まっすぐは進めず、右に曲がります。
航空機展示場手前で列が止まります。この時点で8時半頃。

ここで開場予定の9時まで待ちます。
10分後に振り返ると、人があふれています。

8時50分ごろ開場となりました。
ウェザーチェックのT-4が通過していきます。

開場と同時にまずは地上展示の航空機を撮影に行きます。
同じように北門・稲荷山門・正門からの開場待機組が殺到していきます。
一番好きなF-2を一番に撮影。
何とか一番前で正面から。

斜め前から。

隣のF-15

この時点で周りには人がたくさんいてゆっくり撮影できません。
横から撮ろうと思いましたが人だらけ。

これは大変と思い、ブルーインパルスに向かいます。
どんどん人がなだれ込んできます。

ブルーインパルスの前はすでに人だかりができています。

1号機

順光で

当初はブルーインパルスの前で飛行展示を見ようと考えていましたが、
既に前から3番目も難しいような状況だったことや、
ウェザーチェックのT-4の離陸地点がだいぶ南寄りだったことから、
更に南側に移動。
整列したT-4

ここで本日のトイレを早めに済ませるため装備品展示場裏のトイレへ
トイレの帰りに装備品展示場をのぞきました。

展示してあるT-4

リトラクションという車輪の出し入れ等を1日5回見せてくれるようです。
T-4コクピット

別の会場ではコクピットに乗り込めたようですが、今回はパスしました。
Gスーツ

パラシュートも展示していました。

パラシュートの装備を担ぐ体験もやっていました。
装備品展示場から出た様子。

9時15分でこの人です。
急いで先ほどの整列していたT-4付近へ。
前から2番目をキープ。
T-4の後ろにある空間から滑走路が広く見えました。
飛行展示の様子は後日紹介します。
飛行展示を見るために居座った地点の周囲の団体で、
お昼を買いに行った人の話では、お昼もお土産もトイレも長蛇の列だったそうです。
帰りの様子です。
人出の多さを実感したのは帰りでした。
最後のF-2の帰投後、特設門に向かいます。
門に向かう人の列がすでにあります。

まだたくさんの人が残っていますが、

帰る人の列もすごいです。
朝オープンまで並んだ地点。

動きません。
ここから特設門まで1時間かかりました。
普通に歩けば5分ほどです。
特設門から先も、稲荷山公園駅が入場制限がかかって、北門から出た人が
狭山駅に誘導させられているため、特設門前は大混雑でした。
混んだといっても、想像していたほどではありませんでした。
昨年の浜松基地のエアフェスタ2014は約10万人で、その3倍混んでいたような
印象はありませんでした。
と思っていたところ、入間基地のホームページに約20万人でした。と
記載がありました。
それでも20万人はすごいです。
入間市も狭山市も人口はそれぞれ約15万人とのことです。
その3・飛行展示はこちらでご覧いただけます。
ブルーインパルスの編隊曲技飛行・その1
ブルーインパルスの編隊曲技飛行・その2