愛川町にある勝楽寺の紹介です。
一般的には、半僧坊や田代の半僧坊と呼ばれています。
曹洞宗のお寺で、開山は天文13年(1544年)といわれています。
国道412号を跨いだ反対側にある門と石碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7a/2e5435554537315dd107ad15726ce94f.jpg)
山門ではありません。
この門と国道412号をくぐって進むと、目の前に大きな山門が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/77/85dc5cc95fa0b3a97f31c3015636415e.jpg)
山門と参道わきのスギとつつじ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f2/a66e3b7fa37271f5100b8133b7f72fff.jpg)
山門と杉立ちはあいかわ景勝10選に選ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f3/0421290bef971e09fd39f64c568a5713.jpg)
山門の直下から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7f/83a064494030e1f96d019eff45038d1d.jpg)
山門に掲げられた額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ef/d0cbfb2012497826d864d3833cb9740c.jpg)
満珠山の文字が。
山門には仁王像があります。
右の阿像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/62/38e523bc3905639adf0c4fe53cd9665c.jpg)
左の吽像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4a/6301045c7ff06cfcbd6cc4e2617feda5.jpg)
山門をくぐった先にある中門と上の方が伐採されたイチョウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c1/1fd5efee494ac80a88932340183617e6.jpg)
中門には葵の御紋があります。
本堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/e0a032e8c911ef7f828a6d8f0c872077.jpg)
本堂前の池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/ebc74e175395777897657727d5eaab8d.jpg)
本堂の左に進むと、半僧坊があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cd/6a9a75cf7ae976ddd777801dd6d1046b.jpg)
遠州奥山方廣寺より勧請した半僧坊大権現が祭られています。
田代半僧坊の額があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0d/b4698343fbb4fe7aa0d30e1afa50a28f.jpg)
半僧坊大権現は、後醍醐天皇の皇子「無文元選禅師」が方廣寺へ御入山の際に出会った
白髪の老人を弟子として、日々の作務等を怠ることなく随侍しました。
禅師が「おまえは半ば僧形である」と言うと、老人は「私は半僧です。」と答えたことから
半僧坊と呼ばれるようになったそうです。
その後、無文元選禅師が亡くなると、姿を消したと言われています。
半僧坊は、鎌倉の建長寺の鎮守にもなっています。
鐘楼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c5/2766d513fae2ece43b776fcf4eca3676.jpg)
山門の裏から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b7/e586e3c56686d35e0b9097bcbef2e26b.jpg)
とても立派な山門でした。
一般的には、半僧坊や田代の半僧坊と呼ばれています。
曹洞宗のお寺で、開山は天文13年(1544年)といわれています。
国道412号を跨いだ反対側にある門と石碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7a/2e5435554537315dd107ad15726ce94f.jpg)
山門ではありません。
この門と国道412号をくぐって進むと、目の前に大きな山門が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/77/85dc5cc95fa0b3a97f31c3015636415e.jpg)
山門と参道わきのスギとつつじ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f2/a66e3b7fa37271f5100b8133b7f72fff.jpg)
山門と杉立ちはあいかわ景勝10選に選ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f3/0421290bef971e09fd39f64c568a5713.jpg)
山門の直下から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7f/83a064494030e1f96d019eff45038d1d.jpg)
山門に掲げられた額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ef/d0cbfb2012497826d864d3833cb9740c.jpg)
満珠山の文字が。
山門には仁王像があります。
右の阿像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/62/38e523bc3905639adf0c4fe53cd9665c.jpg)
左の吽像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4a/6301045c7ff06cfcbd6cc4e2617feda5.jpg)
山門をくぐった先にある中門と上の方が伐採されたイチョウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c1/1fd5efee494ac80a88932340183617e6.jpg)
中門には葵の御紋があります。
本堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/e0a032e8c911ef7f828a6d8f0c872077.jpg)
本堂前の池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/ebc74e175395777897657727d5eaab8d.jpg)
本堂の左に進むと、半僧坊があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cd/6a9a75cf7ae976ddd777801dd6d1046b.jpg)
遠州奥山方廣寺より勧請した半僧坊大権現が祭られています。
田代半僧坊の額があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0d/b4698343fbb4fe7aa0d30e1afa50a28f.jpg)
半僧坊大権現は、後醍醐天皇の皇子「無文元選禅師」が方廣寺へ御入山の際に出会った
白髪の老人を弟子として、日々の作務等を怠ることなく随侍しました。
禅師が「おまえは半ば僧形である」と言うと、老人は「私は半僧です。」と答えたことから
半僧坊と呼ばれるようになったそうです。
その後、無文元選禅師が亡くなると、姿を消したと言われています。
半僧坊は、鎌倉の建長寺の鎮守にもなっています。
鐘楼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c5/2766d513fae2ece43b776fcf4eca3676.jpg)
山門の裏から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b7/e586e3c56686d35e0b9097bcbef2e26b.jpg)
とても立派な山門でした。