<2011年2月下旬に行きました>
弘法山は、弘法大使が千座の護摩を納めたという信仰の山で、神奈川の景勝50選、花の名所百選にも指定されています。
本当は桜の季節にいってみたいと思っていましたが、桜の季節は休みなく昼夜仕事をすることになるため、
初春にいってきました。
小田急線の秦野駅を出て、歩くこと約15分。
道路の右側に「弘法山入口」の看板が見えます。
水路の脇の細い通路を進むと、弘法山公園の標識があり、そこから階段が始まります。
しばらく急な階段と、
山道を登って行きます。よく整備されています。
大したことないだろうという予想を裏切り、結構きつかったです。
しばらく登ると、やがてなだらかになり、ほぼ平らになったところが浅間山の頂上です。
ここから整備された尾根道を進み、途中道路を横切り、そこからまた急な登りを登ると、展望台がある権現山の
頂上に着きます。
展望台からは、360度景色が見渡せます。
富士山がこの方向に見えるはずですが・・・・
秦野市の風景や
町並みが見えます。
もちろん表丹沢の山々も。
数多くの野鳥も観察できるようです。
観察している人たちもいました。
権現山の山頂からゆるやかな石段の階段をくだります。そこは桜並木で、桜の季節には千本桜がすごくきれいだと
知り合いが言っていました。
そのまま進み、馬場道といわれる整備された平らな尾根道を進み、さらに少し登ると、弘法山に到着です。
山頂には鐘楼や井戸がありますが、なぜか猫がいました。
写真を撮ると振り向き、「何撮ってんだよ」と睨まれたようです。
弘法山山頂からは、南東側に相模平野が見渡せます。
こちらは平塚方面。もやっていますが。
春にはもう少し、と思わせるような景色。
こちらも。
弘法山の山頂から、この日は下山するため東海大学前方面に。
途中の道です。落ち葉が多く、その下がボコボコのため、うっかり足を踏み出すと捻挫しそうな感じのところもありました。
もちろん歩きやすいところもあります。
ひよどりもいました。
登山道の終点の手前に急に開けた空間が出現。
梅がきれいで、この空間だけ別世界でした。
登山道が終わると、住宅街の中を20分くらいあるきます。
ところどころこんな景色もありました。
権現山の千本桜がきれいらしいので、来年こそは桜の季節にいってみたいと思います。
フォトストックで販売している写真を、加工無しでブログ等に掲載するのはどうかと指摘がありましたので、
一部の写真に、すかしを入れてあります。見苦しくて申し訳ありませんが、ご了承ください。
販売中の写真はこちらでご覧いただけます。(フォトライブラリーに移ります)
東北地方太平洋沖地震で、これまで少しずつではありますが寄付などを行っていますが、他に自分に何ができるのかを考え、
今後フォトライブラリーでの売り上げを義援金として寄付する「東北関東大震災 義援金プロジェクト」への
寄付を行うとともに、フォトライブラリーで写真が売れるごとに、売れた金額の10倍の金額を日本赤十字社に寄付することにしました。
※2011.05.05追記
「東北関東大震災 義援金プロジェクト」は、4月21日で終了していますので、以降は日本赤十字社への寄付のみといたします。
また、本日以降に売れた写真の寄付につきましては、「売れたことにより支払われるべき金額」の10倍の金額を日本赤十字社に寄付する。に変更いたします。
(売り上げの半分しか支払われませんのでご理解ください)
5月4日までに購入していただいた分の寄付は購入していただいた金額の10倍の金額を、日本赤十字に寄付をさせていただきました。
ありがとうございました。
※2011.08.15追記
誠に勝手ながら、東日本大震災の義援金への寄付は、9月30日までに写真を購入いただいた分までとさせていただきます。
弘法山は、弘法大使が千座の護摩を納めたという信仰の山で、神奈川の景勝50選、花の名所百選にも指定されています。
本当は桜の季節にいってみたいと思っていましたが、桜の季節は休みなく昼夜仕事をすることになるため、
初春にいってきました。
小田急線の秦野駅を出て、歩くこと約15分。
道路の右側に「弘法山入口」の看板が見えます。
水路の脇の細い通路を進むと、弘法山公園の標識があり、そこから階段が始まります。
しばらく急な階段と、
山道を登って行きます。よく整備されています。
大したことないだろうという予想を裏切り、結構きつかったです。
しばらく登ると、やがてなだらかになり、ほぼ平らになったところが浅間山の頂上です。
ここから整備された尾根道を進み、途中道路を横切り、そこからまた急な登りを登ると、展望台がある権現山の
頂上に着きます。
展望台からは、360度景色が見渡せます。
富士山がこの方向に見えるはずですが・・・・
秦野市の風景や
町並みが見えます。
もちろん表丹沢の山々も。
数多くの野鳥も観察できるようです。
観察している人たちもいました。
権現山の山頂からゆるやかな石段の階段をくだります。そこは桜並木で、桜の季節には千本桜がすごくきれいだと
知り合いが言っていました。
そのまま進み、馬場道といわれる整備された平らな尾根道を進み、さらに少し登ると、弘法山に到着です。
山頂には鐘楼や井戸がありますが、なぜか猫がいました。
写真を撮ると振り向き、「何撮ってんだよ」と睨まれたようです。
弘法山山頂からは、南東側に相模平野が見渡せます。
こちらは平塚方面。もやっていますが。
春にはもう少し、と思わせるような景色。
こちらも。
弘法山の山頂から、この日は下山するため東海大学前方面に。
途中の道です。落ち葉が多く、その下がボコボコのため、うっかり足を踏み出すと捻挫しそうな感じのところもありました。
もちろん歩きやすいところもあります。
ひよどりもいました。
登山道の終点の手前に急に開けた空間が出現。
梅がきれいで、この空間だけ別世界でした。
登山道が終わると、住宅街の中を20分くらいあるきます。
ところどころこんな景色もありました。
権現山の千本桜がきれいらしいので、来年こそは桜の季節にいってみたいと思います。
フォトストックで販売している写真を、加工無しでブログ等に掲載するのはどうかと指摘がありましたので、
一部の写真に、すかしを入れてあります。見苦しくて申し訳ありませんが、ご了承ください。
販売中の写真はこちらでご覧いただけます。(フォトライブラリーに移ります)
東北地方太平洋沖地震で、これまで少しずつではありますが寄付などを行っていますが、他に自分に何ができるのかを考え、
今後フォトライブラリーでの売り上げを義援金として寄付する「東北関東大震災 義援金プロジェクト」への
寄付を行うとともに、フォトライブラリーで写真が売れるごとに、売れた金額の10倍の金額を日本赤十字社に寄付することにしました。
※2011.05.05追記
「東北関東大震災 義援金プロジェクト」は、4月21日で終了していますので、以降は日本赤十字社への寄付のみといたします。
また、本日以降に売れた写真の寄付につきましては、「売れたことにより支払われるべき金額」の10倍の金額を日本赤十字社に寄付する。に変更いたします。
(売り上げの半分しか支払われませんのでご理解ください)
5月4日までに購入していただいた分の寄付は購入していただいた金額の10倍の金額を、日本赤十字に寄付をさせていただきました。
ありがとうございました。
※2011.08.15追記
誠に勝手ながら、東日本大震災の義援金への寄付は、9月30日までに写真を購入いただいた分までとさせていただきます。