![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e5/89a99d3be47cfec0717552ac1ac7ed93.jpg)
みんカラユーザーのある記事を拝見してちょっと考えさせられる気持ちになりました。
私は2年前に初めての2シーター乗り、初めてのスポーツカー乗り、GTカー乗りにZ34をパートナーに選びました。
他にもいい車は沢山会ったのですが、将来のことがあり、新車でと心に決めていました。
しかし新車でZ34以外に大排気量車、MT車がほとんどなく、外車にも心惹かれていましたが、
値段が一番問題でした。
ランニングコストのこともあったのでフェアレディZが候補に上がりましたね。
シンクロレブコントロール車ということもあってヒール&トゥがまだ出来ない自分にMT車の楽しみ方を教えてくれた相棒です。
そのフェアレディZが別物になる噂で少し残念な気持ちになりました・・・。
でも私の知らない時代にこんなZがあって時代を経ていくことにエンジンが変わっていった歴史を知っている身としては、時代の流れかもしれないと見受けております。
まだ学生だった頃、たまたま湾岸ミッドナイトの表紙に飾られた悪魔のZが最初に車を知るきっかけになりました。
![](http://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/021/834/360/73e0de6d2a.jpg)
最初は街中で走っている姿などまったくない車でどこの車なのかと思いました。
それが日産車だとは思わず、外車なのかなと思ったのです。
今では考えられない私の知らない時代にこんなものがあったのかと。
今じゃあ絶対に出来なさそうなボディに環境性能、14インチのタイヤとか・・・。
こういう車を作って欲しいなと思うことはあります。
コストも安そうだし、旧ミニクーパーだって10インチタイヤ履いていますし・・・。
ポルシェケイマンがライバルだそうですが、大型化するわけじゃなくてちょうど良いサイズでS30Zに近い形でエンジンは直4で価格も200万円ぐらいで作ってくれれば、ケイマンと競争せず独自の方法で行ってくれればと・・・。
最近、片山豊氏の名言を読みました。
「鞍だけあればそれでいい。」
余計なものは付けず、車本来の姿を感じること。
それに感心しました。
石油がいつまで持つかまだ未来が見えないですが、変わっていく車に伝統は消えていく運命かもしれません。
だからこそ今のZ34と共に人生を過ごして生きたい。
2戦目の終盤はスイマセン。
あの展開だと、後退一択だったのに、
つい突っ込んでしました・・・。
それは勘弁してください( ;∀;)
Aliceさんへ
味方マチありがとうございました。
一応、リプレイ動画をうpしますね。