真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

六甲山の赤い三角浮遊体!♪

2010-07-04 20:01:27 | 日記









昨日からいつまでも未確認のこの赤い三角浮遊体を、明確にしたいと願いつつも、ますます不明確となり、混乱するばかりです。確かにこの赤い三角浮遊体はブーメラン型から三角形、三角形からブーメラン型へと、変化を繰り返しすといわれている未確認飛行物体と類似しているのですが、その正体は赤い天狗ではないかという説もあり、戸惑ってしまいます。なにしろ六甲山系上空にはこの天狗型UFO以外にも、巨大ミミズ型、シャチ型、フェニックス型、朱雀型、神亀型、白虎型、青龍型と四神までそろっていて、おまけにスカイフィッシュの乱舞と、とてもにぎやか。私の幼い頃の六甲山の空は、こんなににぎやかではありませんでした。神戸はその昔、生田神社の周辺に神社に租税を納める神戸(かんべ)の集落があったところから、やがては神戸村(かんべむら)と呼ばれるようになり、現在の神戸になったと伝えられていますが、私は何故か、小さい頃から漠然と、神戸は神の戸、神戸には神秘なる戸があるんだ。不思議の国につながっている扉があるんだと、思いを巡らしていました。まるで神戸版不思議の国のアリスです。その神戸の神秘なる戸が、いつのまにか遂に開かれてしまったかのような、六甲山系はるかなる空です。









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